#投瓜得瓊
>古代中国では、女性が求愛するときに木瓜(ぼけ)の木の実を投げて、男性は受け入れた印に宝石を贈るという習慣があり、それが由来といわれています。


ルークが買っておいてくれたライチ。オレ様のビッとしたフォームで放り投げたら器用に口でキャッチされた。……やっぱデケーワンちゃんじゃん。

「プロポーズされちまった」



お返しを貰った話は、また今度。

どんな理由であれ「やらかし」も「間違い」もしちゃあならねぇんだよ。肝に銘じておけよ。おまえは“ジェイミー・ショウ”だろうが！

今まで以上におまえを大事にする。



サンタクロースなアイツは頑張ってっかな。

穏やかにおまえと楽しく過ごす事が大前提ではあるが、ヤキモチも焼くし、独占欲もある。
…それを聞いたおまえが嬉しそうにしててちょいと面映い。

帰宅時間が被ったら並んで酒を飲んで、飯を食って、二人で風呂に入って、いつも通りおまえのデケー腕を枕にして寝る。
この日常が今のオレは何よりも大事だ。


普段デケーワンちゃんだし、なんならパピーかよって思うんだがスイッチが入ると狼……いや闘犬になんのは毎度鮮明に驚く。
残さず食えよぉ？

R20

寝てたルークのちんぽを舐めてみた。寝てても気持ちよくなれんのな。朝勃ちだったかもしれねぇけどよ。
「なにこれ夢？」とか言い出したから夢って事にしておいた。そうだ、夢だぜ。目が覚めたら終わる行為だ。
だから起きる前に気持ちよくジェイミー様の口にザーメン出しちまいな。


顔に出された。

スゲー喜んでくれてたし、また何かやりてぇなぁ。

「俺って多分…ちょっとにおいフェチなんだ」
知ってるぜ。今まで自覚なかったんだなぁ、脳筋くんよぉ。

今朝は早起きしたルークがミルでコーヒー豆を挽いてくれてな。アイスコーヒー用の濃い味らしかったから、ミルクを入れてオレはホットカフェオレに。それを見たルークはアイスカフェオレにしてた。スゲー美味かった。深く重みのあるような珈琲の香りがして、甘くてほろ苦くて腹が温まる優しい味だった。

この連休中はルークが早起きしてオレに朝食を用意してくれた。ありがとな、全部美味かったぜ。
とことん甘やかしてくれたおかげですくすく成長して近々おまえの身長を抜く日も来るだろうよ！元より高ぇ自己肯定感も最高潮だ！