今日は非番を貰ったから朝から洗濯と掃除ってしてたんだけど、なんかもう身体が痛くてどうにもなんない、って言うか、絶対にやり過ぎたよなぁって。ジークフリートさん容赦ないし。気分を切りかえて夕食作って帰ってくるの待ってるか。今日はなー、餃子作るからさ。包む作業好きだし無心で出来るんだよな。
確保!
誕生日のお祝いくらいは当日にしよう!と思っていたんだが色々とあって遅くなってしまった。だが僕にもきちんと祝う気持ちはある!という言い訳をさせてくれ。そもそもここ数日色々とあり過ぎだろう!!と言いたいが、置いておく。
まずは、お前が生まれてきてくれたことに感謝を。それから、僕を選び、僕の手を取り今も隣にいてくれる事にも。挙げだしたらキリがないから言わないが、お前が居てくれるからと思う事が本当に沢山あって、毎日想いが募っていくんだ。
いつだって真っ直ぐに僕の目を見てくる事がこんなにも嬉しいのだと教えてくれたジャックへ。誕生日おめでとう。これからもよろしく頼む!!
未だに現実感がなくてふわふわしてて思い出すと悶えるくらいに恥ずかしくなる。
ジークフリートさんはそれを分かってて何回もつついてくるしもー!ってなっても楽しそうにしてるしで俺は俺で羞恥心に死ぬ!ってなってんのにさぁ。でも、嫌じゃなかったのが一番困るんだよなぁ。
話しながら眠気に負けてむにゃむにゃ言ってる俺の頭を撫でてる時のジークフリートさんの顔はなんだかすごく柔らかくて、それを間近で見ると嬉しいやら恥ずかしいやらで心臓がどきどきする。
眠たい時って欲望がダダ漏れになっちまうし、触れたいとか触れて欲しいとか、したいこととか全部口に出ちまうのが厄介で、ジークフリートさんは優しいからそんな状態の俺でも抱き締めてくれるし頭も撫でてくれるしで本当にこの人の包容力どうなってんのかな、ってたまに思う。俺がしたい事ばっかしてない?大丈夫?って思うけど、俺を見てる目がすごく甘いし優しいから、よしとします!