日記一覧
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1 :
幸村精市
2018/08/16(木) 01:11:32
ただの独り言。
明るかったり、暗かったり。
確かなのは今、此処で
小さな証を残しながら
こうして生きていくと言うこと。
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6 :
幸村精市
2018/10/04(木) 02:34:23
近頃、夜風が随分と涼しい。
眠る前に、窓を開けて本を開く。
カーテンと一緒に踊るみたいに
パラパラと捲れていく頁。
適当な頁を指で押さえて止めて、
そこから。
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5 :
幸村精市
2018/09/18(火) 12:59:47
夢見が悪かった日は
一日中気持ちに雲がかかってしまう。
何か良い事ないかな、何て。
図書室で適当な1冊でも借りてみようか。
何となく手に取った本が
思い出の1冊になるかも知れない。
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4 :
幸村精市
2018/08/19(日) 19:14:50
いつからか、
好きって言葉が信じられなくなった。
嫌いって言葉の方が余程信用出来る。
信じたいという気持ちは有る筈なのに、
心の何処かで疑ってしまうんだ。
如何してそんなに人を好きになれるんだろう。
真っ直ぐで、素直な子達が羨ましい。
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3 :
幸村精市
2018/08/17(金) 02:36:24
夢を見ているような心地。
ぼんやりと、ベッドに身を沈めて行く。
全ての重さを預けて力を抜く、この瞬間。
今日という日の終わりを実感する。
余りにも平和な一日。
部誌なら “特に無し” って書いていた所。
多分、今日の事を一年後の俺は忘れてる。
鮮明になんて、思い出せる筈もない。
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2 :
幸村精市
2018/08/16(木) 01:20:51
平成最後の夏、だっけ。
飽きる程聞いたその言葉。
聞く度に、最後から二番目の
夏のことを考えてしまう。
最後になれなかった夏。
多くの人々の「特別」に
なれなかった夏。
季節に感情があるとは思っていないけど
もし、何処かの絵本の葉っぱみたいに
感情が有ったとしたら。
どんな風に思うんだろう。
そんな事を考えたくなる夜。
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