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┗110.ox小説xo(234-243/492)

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243 :ノディアス
08/28(金) 06:27

一方。
のばらとティナは…



ティナ
「この間は、ありがとね」
のばら
「この間?」
ティナ
「…ほら!海ときのこと」
のばら
「ああ…。あれは当たり前だろ?(好きな)女性を助けるのは」
ティナ
「うん…頼りにしてる」


教室のドア越し
ケフカ
「きぃーーー!!あのフリオニールってやつ!!ムカつくムカつくムカつくー!!!!」

ドア開け
ティナ
「!!先生…!」
のばら
「宿題だったらちゃんとやってますよ」
ケフカ
「ふ…ふん!!見せてみなさい!!」
のばらの紙取り上げ
ケフカ
(げっ!!こいつ全部当たってるーん!!)
のばら
「返してください。まだ終わってませんから」




初めましてっっ

(210.153.86.88, i/F03A)
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242 :マジシャンズレッド
08/27(木) 23:46

雲「やれやれ、ようやく終わったのう。」
タマネギ「ほとんど僕がやったようなモンだけどな。」
雲「わかったわかった、では宿題を手伝わせた詫びに玉葱坊主の恋愛をフォローしてやるぞい。」
タマネギ「れ!恋愛をフォローってなんだよ!」
雲「ティナと上手いことやりたいのじゃろ?わしが恋のキューピッドを買ってやろうと言っておる。」
タマネギ「ひっ必要無いよそんなの!」
雲「そんなこと言っとるが、どーせあの時の一緒にお手々繋いでお昼寝以来進展も無いんじゃろ?」
タマネギ「ぐっ、それは……」
雲「あの娘は顔良し器量良しじゃからのー。まして周りの男達はイケメンばかりじゃからいつコロッと行ってもおかしくは…」
タマネギ「やめろー!やめてくれー!」
雲「悪いようにはせんから、大船に乗ったつもりでおるがよい。」
タマネギ「とんだドロ船だよ………」
雲「ふふ、さあ何から始めるかのー♪」

(210.136.161.2, i/SH903iTV)
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241 :ドルガン
08/26(水) 20:44

ガブラス「・・・・暇だ・・出番が欲しい(泣)」

(125.174.194.134, Unknown/PSP)
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240 :マジシャンズレッド
08/25(火) 13:03

一方その頃

雲「やはり玉葱坊主に教わりながらやると宿題がはかどるのぅ。」
アルティミシア「楽チンですね。」
タマネギ「ほとんど僕にやらせてるじゃないかっ!ああもう、ティナとフリオニール何やってるんだろう…」
雲「しかし英語の宿題が多いのぅ。」
アルティミシア「必要になりますからね。主にインターナショナル版で。」
タマネギ「聞けよ!」
雲「ところでこの英文はどう読むんじゃ?」
タマネギ「もう、どれっ!?見せて!!」
アルティミシア(なんだかんだで付き合い良いですね。)
雲「これなんじゃが。“Compared with the ordinary body of the Robot,the red one puts out triple performance.”」
タマネギ「ええと、“赤い機体は通常の機体の三倍の性能です。”ってガンダム!?こんな宿題無いだろ!!」
アルティミシア「そういえば期末試験でケフカからカンニングした時にそんな英文がありましたね。」
タマネギ「どうなってんのカオス校!ってかさらりとカミングアウトしなかった今!?」
雲「そうじゃミッシー。こやつばかりでは何じゃし、奴にも手伝わせんか?」
タマネギ「(カチン)…何だよ、いらないよ。ケフカに出来ることが僕に出来ないハズ無いだろ。」
雲「何を怒っておるんじゃ?」
タマネギ「怒ってなんか無いよ!」
アルティミシア(ツンデレですね。)

(210.153.84.15, i/SH903iTV)
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239 :ドルガン
08/24(月) 20:24

セシル「オニオンに聞かれなくてよかったね・・・」                   玉葱「フリオニール・・・消す・・」

(125.174.194.134, Unknown/PSP)
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238 :片翼(司、キルア)←同一人物
08/22(土) 01:25

マジシャンズレッドさん

任せっぱなしですいません
俺も出来るだけ書き込めるようにしますので

(210.153.86.104, i/SH704i)
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237 :マジシャンズレッド
08/15(土) 17:38

翌日

ティナ「おはよー。」
ティーダ「おっ、門限破りの登場ッス。」
ティナ「迷惑かけちゃってゴメンなさい。」
クラウド「安心しろ、皆には上手く言ってある。
  まあシャントット先生はそもそも気にしないだろうし、
 ライトの方はジタンとバッツが犠牲になってくれてるしな。」
ティーダ「あれはあれでヒサンだったッスね…。」
セシル「それでフリオニールは大丈夫そうなのかい?」
ティナ「うん、色々あったけど大丈夫だと思う。」
ティーダ「へぇ、色々って何があったッスか?」
ティナ「えっと…海に落っこちちゃったんだけど、フリオニールが抱きよせてくれて…」
ティーダ「!?」
ティナ「それで濡れちゃったから、人気の無い小屋で二人共、服を脱いで乾かして…」
セシル「!?!?」
ティナ「たまたま旅館に行ったんだけど…とにかく凄かったよ。」
クラウド「!?!?!?」

フリオ「皆、おはよ────」
セシル「…どういう事だい、フリオニール?(暗黒騎士にジョブチェンジ!)」
ティーダ「…フリオ、ズルッスか?(アルテマウェポン装備!)」
クラウド「…詳しく聞こうか?(魔晄の力!)」
フリオ「え!?な、なんだよ皆…あ、ティナ、これっ!」
ポイッ  パシッ
ティナ「え、これは?」
フリオ「あの花、押し花にして、栞にしたんだ。ティナに貰って欲しくて。」
ティナ「そんな、いいの?」
フリオ「俺…また花を育てるよ!」
ティナ「…うんっ!」
ティーダ「フリオ!ごまかすなッス!」
セシル「説明してもらうよ!」
クラウド「俺達に…手荒にさせるなっ!」
フリオ「だからっ!何でそうなってるんだよっ!!」
ドタバタドタバタ



ティナは手の中の栞にそっと話しかけた
ティナ「貴女は幸せだね。こんなにも想われて…
 貴女を想ってくれた人はこんなにも素敵で………」

(210.153.84.7, i/SH903iTV)
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236 :マジシャンズレッド
08/15(土) 10:13

ティナ「えーっと、こっちの方かな?」
フリオ「おっ、こっちだティナ。やってるやってる。」
ティナ「わぁ………綺麗。」
フリオ「へぇ、凄いもんだな。」
ティナ「死んだ人達がこの灯を頼りに、還っていくんだね。」
フリオ「ああ…」
ティナ「…ねぇ、フリオニール。」
フリオ「………」
ティナ「あの子の事気にしないで、なんて言えない。
  思い出にして、なんて勝手な事も言えない。」
フリオ「………」
ティナ「ただ…花を育てる事をやめないで。」
フリオ「…ティナ……俺は………」
ティナ「哀しい時は、泣いても良いと思うよ。それはステキな時間を過ごした証だと思うから。」
フリオ「俺…また花を育てても…良いのかな……」
ティナ「私、フリオニールが育てた花。大好きだよ………」
フリオ「………ありがとう。」

(210.153.86.2, i/SH903iTV)
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235 :マジシャンズレッド
08/15(土) 00:37

フリオ「さて、服は乾いたけど…」
ティナ「すっかり遅くなっちゃったね。」
タッタッタッタッ、ガッ!
???「でふっ!」
フリオ「うおっ!大丈夫か?(手を差し伸べーの)」
???「あっ…はい…ありが…とう……」
タッタッタッタッタッ…
ティナ「大丈夫?」
フリオ「ああ、しかし何だったんだ?」
ティナ「近くの旅館のお客さんじゃないかな?他にも何人か居たよ。」
フリオ「ずいぶん急いでいたようだけど。」
ティナ「さっき別の女の子に聞いたら、この辺りで精霊流しをするみたい。」
フリオ「精霊流し?ああそうか、お盆だもんな。」
ティナ「私、見たこと無いんだよね。フリオニールは?」
フリオ「聞いた事はあるが俺も見たことは無いな。」
ティナ「…あっちの方に行ったよね?」
フリオ「行ってみるか?」



P.S ちょっと出してみた

(210.153.84.195, i/SH903iTV)
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234 :マジシャンズレッド
08/14(金) 11:55

ドキドキ
ティナ「使って無い小屋があって良かったね。」
フリオ「あ、ああ…」
ドキドキ
ティナ「天気が良いから、干した濡れた服もすぐに乾きそうだね。」
フリオ「そ、そうだな…」
ドキドキドキドキ
フリオ「ティ、ティナッ!」ティナ「ねぇフリオニール。」
………
ティナ「フリオニールから話して。」
フリオ「い、いや、ティナからで良いよ。」
ティナ「そう?それじゃ…さっきは助けてくれてありがとう。」
フリオ「別にたいしたことじゃ…結局落っこちて濡れちゃったしな。」
ティナ「でも助けてくれた。」
フリオ「………」
ティナ「だから、ありがとう。」
フリオ「そうすれば、許されるのかな。」
ティナ「え?」
フリオ「一生懸命だったら、助けられなくても許されるのか?頑張ったって言えば救えなくても許されるんだろうか?」
ティナ「………」
フリオ「俺はそんな割り切れ無い…ティナはどう思う。」
ティナ「…私もわかんない。でもフリオニールは一生懸命だと思う、それだけは間違いよ。」
フリオ「…」
ティナ「フリオニールは許されたいの?」
フリオ「俺は…」
ティナ「フリオニールは違うと思う。フリオニールは褒められたいとか、許されたいとか、そうじゃないと思う。
  フリオニールは誰かがいたら、手を差し延べずにはいられないから。
  だって…フリオニールは優しいから……」
フリオ「………」
ティナ「………」
フリオ「…静かだな。」
ティナ「…そうだね。」

(210.136.161.167, i/SH903iTV)
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