〆　窓あけたら

雪降っててびびった。
そろそろライトダウンの出番だね。

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クリスマスプレゼントのメモに反応してくれてる先輩たちがいて、「ふふ、悩み始めてる」ってニヤニヤ。なんだか可愛い裏話を見れたので大満足な僕デス。

>>>480 北さんへ
本棚ありがとうございます。タイトルから気になって読んでたらやっぱりあの映画だった、と勝手にクイズに正解した気になってました。読みごたえがあるというか、そんなこと考えてるんだ、とすごく惹かれること言ってて楽しいです。あの理科の先生の話すごく同感で、僕の高校の科学教師は「俺はノーベル賞受賞するからお前ら俺の授業を受けられることを光栄に思え」と授業が始まる度毎回言う俺様教師でした。あと生物の教師は授業が始まる前に必ずB級SF映画のあらすじを紹介するというこれまた変な教師。マニアックな映画だから、気になって借りに行こうにもレンタルショップに置いてないこともしばしば。北さんの日記読むまですっかり忘れてた。
…そんなどうでもいいことを私信で話したくなってしまいました。スイマセン。覗きに行くんで、良かったらまた絡ませてください(ぺこり)

#クリスマスプレゼントを考えよう

ちょっと早いけど、今年はどんなプレゼントを贈ろうかな。僕の心の友カッコ笑いの山口にはちょっと良いボディソープと紅茶を贈ろうと思ってる。本命に贈る物はどうしようか…いつもクソ悩むから、去年は欲しい物リストを書かせてその中からアミダくじで決めたんだっけ。今年はちゃんと準備しようかな、気が向いてる内に。
とりあえず参考までに贈り物の意味をメモしておく。同じく、友達へでも恋人へでもプレゼント選ぶ予定のある人の参考になれば。

メモ
・腕時計＝あなたと時間を共有したい
・ネックレス＝あなたのそばに居たい
・指輪＝大切な存在
・下着＝独占欲・強い愛情
・石鹸＝病を洗い流す
・ハンドクリーム＝思いやり
・リップクリーム＝あなたにキスしたい
・文房具（仕事や勉強用）＝頑張って
・シューズ＝一緒に出掛けたい
・香水＝自分好みの匂いにしたい・独占欲
・食べ物全般＝あなたに甘えたい
・電子マネー＝推しへの支援金・これでガチャ回しなよ


……今のところはお菓子かな。いつも美味しそうに食べてくれるから好き。あと下着。すっごいやつ履かせてみたい。
また追加するかも。

〆　別の世界の話

朝起きたら同じマンションに住んでいたはずの君は何処にもいなくて、昨日まで置いてあったはずの君の私物は一つも見当たらない。まるで初めから居なかったみたいに消えていて、大学に行っても誰も彼のことは覚えていないという始末。残ってるのは僕の記憶だけで、携帯を開いても、他愛も無い会話のやり取りなんて何一つ残っていなくて、連絡先も消えている。ふざけて語呂合わせで暗記した番号に掛けてみても、現在使われていないの一点張りで、どうしたらいいのかわからなくなる。僕は頭がおかしくなったのか、初めからアイツはいなかったのかとぐるぐる考えて一日を終える。
明日になればきっと元の世界に戻っているだろうと、君との綺麗な思い出ばかりを何故か思い返しながら寝て、次の日がきて、殺風景な部屋にまた絶望する。
もう何年経つんだろう。
僕はいつの間にか、随分別の未来を歩いていることに気がついた。君との思い出はすっかり色褪せていて朧気で、隣にいるのはもちろん君じゃない。それでも僕は奇妙なことにとても幸せだよ。

〆　ウンコの話しかしてない。

ウンコ日記のアプリあるからやってみたらいいよって山口に教えて貰って、日向にそれ教えたんだケド、まぁマメじゃないから日記なんて絶対にやらないよね。排便したらどんな色でどんな形かって記入出来て、勝手に点数もつけられるやつで、体調管理の一環で始めてみた。

日向「そもそもウンコって毎日出るもんじゃねーの？」
ボク「このストレス社会でそんな発言をするとは」
日向「おれが日記付け出したら毎日カレンダーにウンコつきまくりだけど」
ボク「言い方」

普通の排便回数がわからないという日向にボクの日記で頻度を教えようとアプリを開いた。

ボク「ええと、最後が……あれ、10月15日？」
日向「なにそれウンコ溜めすぎてて怖い」
ボク「日記つけ忘れただけだ馬鹿」

ここの日記もつけ忘れただけだ馬鹿。

〆　睡眠削って

島発展させてる。
一回ゲーム機取り上げた方がいいレベルで時間費やしてる。トータルプレイ時間刻まれないから怖いね。チビはとっくに島放置してるケド、隣で僕がやってるのを野球ゲームしながらたまにちょっかいかけてくる。
今日はちょっかいかけられたタイミングで風船池ポチャした。
今日も平和な一日。なにより。

＊

キングから何やら可愛いものが回されていた。
猫バトン…？僕が猫になるみたい。あとでやってみよ。
クイーンの足元に纏わり付くキングを想像して口元を押さえた。可愛すぎデショ…。

〆　お風呂に入った時

どこから洗うか。
最初に洗う体の場所によってその人の性格的な何かがわかるとかわからないとか。(にわか)
調べる前に答えを考える。多分左腕か左足……いやなんなら洗顔を先にやっている気がする。ダメだ、全くわからない。

山口「ツッキーは頭から洗ってるよ」

よく温泉に一緒に行く山口に聞いたら秒で返事が返ってきた。即答こわ。

＊

久々に赤葦さんが確保していてチラチラ覗いている。姿が見えて嬉しい僕でした。

〆　今年の冬は嫌い

肌寒くなってきたからふわふわの毛布を買いに行った。手触りが良いものしか使いたくないから、数日間は下見して何件か店を回ってから購入。手触り重視にしてたのに何故か安いやつになった。
日向も毛布を買った。アイツもふわふわのやつ。以前は分厚い重いやつが好みだったくせに、僕のふわふわ毛布だらけの極上ベッドを知ってからはそのふわふわの虜だ。
こんな風に、僕の影響で日向の趣味や嗜好がほんの少し変わるというが嬉しくて堪らない。僕の好きな物がいつの間にか日向の好きな物になっていると口元が緩んで仕方ない。

僕は毛布に包まるのが好き。自分の心臓側を横に折り畳むようにして朝までじっと動かずに包まって寝ている。日向は上を向いて毛布から足を出さないと眠れなくて、最初は掛かっている毛布は最終的には寝返りのせいで肩から居なくなって背中が丸出しになる。
冬になると「寒いから」と言って一緒にくっついて眠る事がある。僕の背中に日向がぴったりくっついて暖をとっているのを見ると、なんだかとても堪らない気持ちになる。僕がいるから日向が風邪を引かずにいてくれるのならこんなに嬉しい事は無いと思う。

だから僕がいない冬なんかは風邪でも引けばいい。そうしてやっぱりお前がいないとダメだって思えばいい。
…いや毛布増やされてた。しかも馬鹿だから風邪も引かないよね。あーあ、ヤだな。今日も好き。

〆　四連休

世間様は休みをどんな風に満喫したんだろう。
満身創痍な僕らの会話。

ボク「練習つら」
日向「レギュラーメンバーは違いますなぁ」
ボク「はいブーメラン」
日向「それな……」
ボク「まぁ僕は明日休みなんだけど」
日向「うーわ憎しみを覚えた」
ボク「レギュラーメンバーは違いますなぁ？？」

明日はひたすら寝る予定。

〆　今日もご飯が美味しい。

燃費が悪い。
筋トレ辞めたらすぐこれだよね。

イメージは、強大な悪に、崖っぷちで孤独に立ち向かう勇者、的な……平穏が欲しい。
残り二時間。ハァー、練習練習……。

>(久々に巡回したら鍵掛かってて寂しい気持ち)
>(でもドアドンドンピンポンピンポンは出来ないシャイボーイ)

忙しいの終わったらたくさん日記書こう。
クソチビのこと最近書けてないな…。

〆　お気に入りの時計

腕時計は何本か使い分けで持ってるんだけどその中でも大変お気に入りの長らく使っている時計の電池がそろそろ切れそう。デジタルのやつで、今日日付確認しようとしたら物凄く文字盤が薄くて目を凝らした。うっすら見える程度だからあと一週間の命かな……電池交換しないと。
いつから使ってるんだろうと保証書を引っ張り出したらかれこれ４年程。それは電池も切れる。大事にし過ぎて週一の手入れと画面の強化ガラス加工も施してるから今日もピカピカ。ベルト部分の微かな劣化だけが気になるケド。

どうしてお気に入りって出来るんだろう。
似たようなものをたくさん持っていても、やっぱりこれがイイって思うのは一体何が決め手なんだろう。この時計に関しては黒ベルトに描かれてる模様が好き…？いや、文字盤の色？見やすさ？日付や曜日の表示配置？もはや気に入っている物の、気に入った瞬間の理由なんて解らないということに気付いた。
目的買いばかりしているけど偶にウィンドウショッピングをすると、極稀に「これは絶対に買いたい」という物に出会う。次にその瞬間がきたら、何故それがいいのか客観的に考えたいな。覚えてたら。…忘れてまた今みたいな事考えそうだな。


＊
果汁100％・糖度100％の甘いジュースを飲んだような気分。御馳走様です。今日も良い一日だった。