🍼：メリークリスマス

ひっさびさに書いてるよ…とか思ったけど、まだ三日しか経ってない？毎日書いてたから感覚狂ってんだなこれ。

誕生日

長文メッセージ送り付けて、戦友とのサプライズも成功。それだけであわあわしながら、「及川さんが言ってたのってこのことだったんですか？」なーんて言うからさ、ここぞとばかりに。「まだあるよ」って。ここ見せたわけ。そしたらもうさあ。想像以上に驚いてて、喜んでて。あいつってすぐ顔に出るけど、大抵バレー関係じゃん。喜怒哀楽の内、喜と楽は特に。なんだけど目に見えて喜んでて、泣いてて。そんなの見たら堪んなくて、自分がしたサプライズなのに俺も貰い泣き、っていう。ホントに好きだなあって、心から思った瞬間でした。語彙力。…まあ、今も読んでるかは分かんないけど、あいつが落ち着いたら書き方教えて一緒に書こうよ、って強請ってやろ。

🎅🏼🎄🎂🍷🎁⛄️🎉
（※年齢操作有）

メリークリスマス。かなり前に書いたけど、飛雄がクリスマス、俺と居てくれるつもりがあるって話ね。まあ迎えた当日。一緒に居るつっても何するんだろ、何しよっかなあってずっと考えててさ。そもそも飛雄、あの忙しさの中、帰って来れんの？なんて思ってたんだけど。

🍛：「飲みますか。俺弱いですけど。」

お互い酔っ払って連絡したり、後から明かして「やっぱ華金じゃねえか」とか文句垂れられたり。そんなことはあっても一緒に飲む機会は、なかったっけ。クリスマスといえば定番のシャンパン。二人で飲んで、つまみが美味いだなんだ、いつもと変わらずくだらない話してたんだけど。……まあ見事に俺が寝落ちてさ。先に。俺が寝てる間に飛雄も酔ったみたいで。一時間置きに起きては、声掛け合って、を繰り返す始末。お酒ってさあ…怖いね。最後、むくっと起きて来たあいつが俺に擦り寄って来て。

🍛：「及川さん、すき」

とだけ言い残して完全に寝落ちたね。おかげで俺は眠気なんて覚めちゃってこのザマ。可愛いでしょ？うちの飛雄。残念ながら、俺のなんだよね。

🍼：愛してるって返しといた。

🎂：Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈ　Ｄａｙ

粋なことしてる…って思った？俺も☆

改めて。昨日日付ぴったりにお前に送ったけどここでも。

誕生日おめでとう、飛雄。えーーーーっとね。本当にお前は俺に愛されてるって自覚持って欲しいね。三ヶ月記念日まで残り二週間も切ったけど。余すことなくお前の全てを愛してます。心から。じゃなきゃ及川さんこんなことしないし、こんなに焦がれてもないし？お前のバタバタ期が終わったら、俺はお前としたいことがたくさん。たとえば、ゲーム。またしたいね、あのふにゃふにゃの。オセロも、積むやつもお前にリベンジ挑みたいところ。……これじゃまるで及川さんがゲーマーみたいになってるけど、そうじゃないから！！

いつもいつも俺に心配かけないように、って不器用ながら拙いながら頭働かせて言葉としても行動としても伝えてくれてありがとう。でも、もう少しお前は俺に甘えるべきなんじゃない？馬鹿だし馬鹿なんだから。一人でなんとかしようとなんてしなくていい。もうちょっと頼ってくれたら及川さんは更に嬉しいです。でも、こうしていつでも思ったことを伝えられる距離に居てくれんのが何より嬉しかったり、する。俺の傍に居てくれてありがとね。忙しいのに気遣って会いに来てくれてありがと。お前とこの日を迎えられたことが何よりうれしいです。これからもちゃんと俺の傍に居て、離れないで。幸せにしてやるから。

🍛：愛する飛雄へ、🍼：愛されてる俺より。

🍼：ついに……

……いやあ、長かった。マジで長かった。もう一時間もしない内にあいつの誕生日です。

やることやったし戦友とのサプライズもいよいよ終盤。一ヶ月前から書き始めて、二回も更新忘れたのはだいぶ反省してる。本人は多分忘れてんだろうけど、俺は執念深く覚えてるからね。来年も再来年も、忘れることなく祝ってやろう、このイケメン及川さんが。

一ヶ月も書き溜めてさあ、一ヶ月先も絶対一緒に居るとは限らないのに。でも一ヶ月前の俺も、今日までの俺も、…多分お前も？離れる、だとか、別れるだとか、そんな選択は一ミリも頭に浮かんでない。これから先もきっとそう。お前に出会えて良かった、って心から思ってんだからねバーーーーカ！！！！

大好き。

私信、どうもありがとう。
また後日更新します。

🍼：そわ…

残り二日。そわそわしてる中、当の本人といえば。

自分の誕生日なんて元から覚えてなさそうだけど、覚えてたとしても忘れてそうな勢いで繁忙期。俺は何が出来るって、あいつのこと考えながらあいつの負担にはならないように努めながら、帰りを待っている。たまに眠い……ってなることもあるんだけどね。唯一今ある程度話せるのが日付超えてからだからさ。ていうか元はといえば俺の生活習慣のせいであいつもそんな変な睡眠サイクルになってんだけど。やっぱりどんなに眠くても帰って来た時に出迎えたい気持ちが大きいかな。話したいんで、って言ってくれるし俺も話したいから。結局のところあいつのためにしてることって大抵俺のため、みたいなとこあるよね。

だから、今日も待ってるよ。お前の帰り。早く会いたい。

🍼：疑い深い

ちょっとした企画というか計画で飛雄に質問状の提出をさせた。今更だけど、今更だからこそずっと聞けなかったあんな質問やこんな質問、なんでも俺に聞きたいこと、ない？って、言ったんだけど、唯一出して来た質問。

好きな色はなんですか？
好きな飲み物なんですか？

……なんでもいいとは言ったけどそうじゃないんだよ馬鹿。

そんなこんなでこの日記に加えて飛雄にサプライスをもう一つ。
ここでは、戦友ってことにしとこっかな。
戦友と一緒に飛雄ズへのサプライズを遂行中。

ふたりとも喜ぶといいな。

🍼：「やです」

事ある毎に「やです。」
お前のそれ散々聞いてる気がするのは俺だけ？ていうか俺だけじゃなかったらまあ許さないけど。

でもね、飛雄。俺はお前のそういうとこが大好きで、悔しいから言いたくないけど、そういうところを見る度に安心してるんだと思う。「俺が話したいんで」とか言ってたけど俺だって話したいよ馬鹿。俺がお前にどれだけ焦がれててどれだけお前と交わすクソくだらない会話が好きか、分かってないでしょ。教えてなんてやらないけど。バーカバーカ！

ちゃんと待ってるから。時間も季節も流れてくけど俺はいつまでもお前のとこに居るから。今年逃したものは、また来年一緒に摘んで行けばいいよ。

大好き。

🍼：初めて

飛雄が今日一日来なかった。いや、正確には夜中日付が変わってから少し話したっきり。朝、昼、夜、待ってはみるものの返事はない。てか既読も付かない。

俺と飛雄はスピード交際みたいなもんで結構出会って数日で付き合ったんだけど、それだからまあそこから二ヶ月半くらい？来なかった日、ないんだよ多分。お互いにね。だから超心配してる。忙しいって言ってたし…と思って大人しく待ってるけど。何かあったんじゃないかって内心ヒヤヒヤしてる。

飛雄が帰って来なかったらどうしよう……って国見ちゃんに泣き付く始末。

ちょっと。居なきゃ困るんだから。ちゃんと帰って来てよね。

………ここまで書いて、もしかしたら大袈裟なのかも…なんて思い返してみたり。

飛雄が無事に帰って来ますように。

🍼：浮気ですか？

昨日俺にあんなこと聞いて来たあいつが今度俺に、

🍛：「（画像添付）」
🍛：「浮気ですか。」

なんなの突然？って思うじゃん？まあいつでもあいつは突然だけど。
飛雄が送って来た画像がまさかの俺と瓜二つのイケメンだったんだよね。
でも実際は俺じゃなくてサイトの広告。黒髪の男の子とイチャイチャしてるやつ。

そもそも俺並みのイケメンがこの世に居ていいわけ？そんなことある？ないよね？

🍼：「相手もお前じゃん、浮気じゃないよ。」

🍛：「俺はもっときゅっとしてるんで違います。」

🍼：「（きゅっと加工した画像添付）」
🍼：「はい、これなら文句ないでしょ。」

🍛：「歪んだ。すげえ耳。」

🍼：「（飛雄の顔面をコラージュした画像投下）」
🍼：「ほら！これで文句ないでしょ流石に。」

🍛：「すげえ違和感なさ過ぎて笑ったんですけど。」
🍛：「及川さんすげえ。」

そこじゃないんだよなあ……。加工力が試された一日でした。

🍼：不器用な男

飛雄が日付を超えて帰って来た。まあ多忙だっていうのは聞いてたことだけど正直想像以上過ぎてちょっと及川さんもびっくりしてて。「お前超忙しそうじゃん」って言ったらさ、

🍛：「…及川さん、不安になったりしてますか。」

飛雄ちゃん曰く、浮気を疑ってると思ったんだって、俺が。本人は本気で聞いてんだろうけど、俺はちょっと笑っちゃって。そんな心配微塵もしてない自分にも驚いたけど、何より、「お前俺に隠し通せるほど器用じゃないだろ」って。するとも思ってないし、出来るとも思ってないよ。…ちょっとナメ過ぎ？俺、飛雄のこと。

🍼：「してんの？」

🍛：「してないです。」

なんでそんなこと聞くんですか、でもなく単なる否定。
可愛いな、好きだなって毎日思ってるけど。

お前はどう足掻いたって俺のこと大好きなんだよ！

とも思ってる。ちゃんと分かってるよ。大丈夫。