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┗303.ぶきような思考(5-9/28)
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5 :
エレン・イェーガー
2014/05/23(金) 00:48
#また誰かを愛おしいと思える喜び。
もう味わえねえと思ったんだ。苦しい思いをするくらいなら、全部棄てちまおうと思ったんだ。でもほら。お前を想う度に、棄てないでよかったと思うんだ。
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寝るのが下手で苦手だと言っていたお前の言葉を待つ間に、訪れた睡魔にものの見事にヤられる。毎回思う、お前はちゃんと眠れただろうかって。一度でいいから、眠るお前の寝顔にキスをして、おやすみ、を届けたい。言葉に触れたいってのは、つまり。声を聞きたいってことだよ。なんだっていいんだ、お前の声で紡がれるなら。
エレン、と。ただ一言名前を呼ばれるだけだって、
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6 :
エレン・イェーガー
2014/05/23(金) 09:56
#出会った人に星を見た
あの人が言っていた言葉の意味を何となくオレも感じた気がする。あの人の星の見方とは違うだろうけど。すげえ、きらきらと輝いてて閉じ込めておきたくなる。どうかその瞳にオレ以外を映さないで欲しい。彼奴の姿を誰にも見せたくない。他の誰かが手を伸ばすか知れない状況が、ハラハラして。ああでも、オレのなんだって、言いふらしてやりてえ気もする矛盾。
可愛いだろ、でも此奴はオレのなんだ。残念でした、って。…何処までもお前に溺れているオレを露呈して終わる。
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大切にしたい。今度は間違えたくは、ねえな。相手の心もころさないで。オレの心もころさないで、傍に寄り添えたらと思う。でも本音を吐露するのはまだ怖い。過去に囚われっぱなしなのは今自分に向き合ってくれている奴に対して失礼なのに、まだ、あの時の言葉に縛られてる。不意打ちは、卑怯だと思わねえか…?
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頑張ったじゃねえか、泣く必要はねえだろ。もう、いいじゃねえか。過去を知ってるあの人が言うからこそ、その言葉に泣きそうになった。思えば沢山心配をかけたと思う。
でもだんだんと、少しずつでも、過去に囚われた話ではなく。互いに見つけた大切な存在について言葉を交わせるようになったのは、悪いことではないと思ってる。
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オレの想い人はなんでこんなに、
あー、くっそ。すきだ、ばーか。
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7 :
エレン・イェーガー
2014/05/23(金) 19:50
口を開けば馬鹿の一つ覚えみたいに彼奴の名前と好き、しか言ってねえ気がする。今日は一日頭がふわふわしてて常に眠たくてやばかった。いや、今もやばい。幸せで脳みそが溶けてるんじゃねえか、なんて。そんな訳ねえだろ…とは、言えなかった。言えねえよ。だって、本当に幸せなんだから。
でも常にふわふわの、若干睡魔が織り混ざった状態ではあまり、触れ合いたくねえんだ。ふわふわした感覚で温もりに触れたら欲しくなるんだ、全部。…詰まる所睡魔に襲われているオレは所謂発情期状態ってことで。ただ温もりを与えてくれている彼奴に邪な思いを抱いてるとか穴掘って埋まりたい。割と本気で。
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#ぽつり、独り言。
鍵開けてえな。毎度毎度鍵を開ける作業は正直面倒なんだ。でもそれが吉と出るか凶と出るか…臆病なオレの思考は後者に傾くわけで。別に綴ってるこの場所を彼奴に知られたくないわけじゃない。じゃあ何でかって話だけど、まあ色々あるんだよ。
覚悟が出来たら、鍵開ける。多分。
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彼奴のことが、好きすぎて
頭がおかしくなりそうだ
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8 :
エレン・イェーガー
2014/05/24(土) 01:58
#唇にキスをしたい
深く深く。呼吸さえ奪うような。互いの唾液が交じりあって、何も考えられなくなるような。
#首筋に噛み付きたい
オレは傷を負っても治るから痕が残らない。だからさ、お前の首筋に噛み付いて痕を残してえんだ。そしたら少しは安心できると思わねえか、お前はオレのって。…あの時お前の反応に距離感が掴めなくて身を引いたの、実は少しだけ後悔してる。先を越されて噛み付かれたことじゃなくて。やっときゃ良かったって。こういう所で自分のヘタレ具合が嫌になる。
#本当はいつだって
本能のままにお前を求められたらいいのにな、なぁんて。
ああでもキスは何度もしてるけど。
涼しい顔した彼奴が強がるふりも出来ないほどに、乱してみたい。願望。
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のめり込み過ぎるのも、怖えな。
常に彼奴のことを考えて、名前を呼んでる時点で手遅れなんだろうけど。見境なく求めるのは、怖えよ。…なんて、それすらも手遅れなほどに、オレはきっと彼奴を求めてる。
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名前を呼びたいのに呼ぶのが怖い、なんてさ。矛盾してるよな。知ってる。でも怖いんだ。名前を呼ぶことが、何よりも…こわい。
名前を呼んで返事がなかったら、多分オレは泣くだろうから。弱虫すぎて、ダメだな。あの頃から何も変わっちゃいない。
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9 :
エレン・イェーガー
2014/05/24(土) 10:52
彼奴が来てくれた、のに。
ダメだ、眠てえ…頭がクラクラする。
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そう言えばこの日記で、まだ一度も彼奴の名前を出していない。…のは、わざとだったりする。呼べよ、ってなるか。なるよな。でも一回呼んだらそれこそ何回も何回も、口にしそうで。真剣に言えば笑われそうだけど、彼奴の名前には中毒性があると割と本気で思う。
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すき、だよ……ジャン。
お前が頑張ってくれたように、オレも怖がらずに名前を呼べるようになりてえな、
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とめどなく溢れるこの想いをどうしたらいいか分からねえんだ。どうやらオレも彼奴に負けず劣らずの不器用なようで、口を開けば思うように言葉を紡げない。想えば想うほど、伝えたい事は沢山あるのに。どうしたら、全部余すことなく伝わるだろうか。…なあ、ジャン。お前は自分のことを色々言うけどさ、オレも大概だと思うんだよな。だからってわけじゃねえけど、本当に、お前が愛おしくて仕方ねえんだ。
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相変わらず、眠てえ。
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ジャンの声が聞こえると満たされるって感じてるオレも実は結構乙女思考かもしれねえな…なんて。
#取り敢えず解錠。
目に触れるか否かは分からねえけど。見つけられたら潔く認めるつもり。だから早く見つけろよ、ばぁか。
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どうやら彼奴に見つかったらしい。
おめでとう、ありがとう。
何処かでお前が知ってくれるのを望んでたんだと思うから。素直に嬉しい。バラしはしたけど取り敢えずこれからも思うままに綴る、予定。
色々と乱されているようなお前がすげえ、可愛いなんて言ったら。それこそ突き放されそうではある。けど、仕方ねえよ。オレのジャンはこの上なく、可愛い。
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