cloud seven【※背後透過ネタあり※】

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50 :エレン・イェーガー
2014/01/17(金) 01:45

#2ヶ月
今日は付き合って2ヶ月目の記念日。
あっという間だったけど…まだ2ヶ月、って言うのが本音だ。
もうずっと一緒にいるような、そんか気がしてて…きっと、お互いに。
…前世からも恋人同士だったんじゃないかなんて、柄にもない事を思ったりして相変わらずのバカップルぶりを発揮してる（苦笑）

とはいえ、この一月も色々あった（しみじみ）
いいことも悪いことも。
記念日を祝うつーのは、その小さな一つ一つを二人で乗り越えてきた証でもあるんだよな。

#最愛のリヴァイさん
これからも、二人でこつこつ思い出作って、いいことも悪いことも共有して俺達らしく過ごして行きましょう。
躾のなってねぇ駄犬だけど、リヴァイさんを幸せにしたいって気持ちは誰にも負けないから。
末長くよろしくお願いします。（ぺこり）

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51 :エレン・イェーガー
2014/01/18(土) 21:49

※背後透過。閲覧注意。

記念日はお互い非番を合わせて、一日一緒に過ごすことができた。
…もっとも、俺が風邪を拗らせてしまったせいでリヴァイさんには心配かけたし、寂しい思いも沢山させちまったけど（しゅん）

昼過ぎ、リヴァイさんに抱きしめられて目を覚ました。体調を心配するリヴァイさんに甘えまくって、耳元で囁かれる言葉一つ一つに幸せを感じながらゆっくりと時間を過ごす。
会えない時間を埋めるみたいに、体は片時も離さないで沢山言葉を交わす。
その合間に何度もキスをして…そのうち足りなくなって、何度も首筋を噛み出すのが、俺の合図（ぽそ）

>俺だって欲しい

甘さを増したリヴァイさんの声に、余裕がなくなる瞬間はまさに「落ちる」という言葉が相応しい、と思う。
きっとお互い満足することなんてないんだろうけど。

>溶け、る
…溶けていいよ。

#にゃん、にゃん
リヴァイさん、これは反則でしょう…！
すでに駆逐された俺の理性がさらに駆逐…さ、れ（ふるふる）
あれ、あの声…きっと忘れられないです。

#リヴァイさんのパソコン
気がついたらリヴァイさん宅のパソコンに生まれ変わってました。
て、設定が急に舞い降りて。

>毎日ちゅーしてやる！

ってリヴァイさんが言ってくれたから、
俺も毎日ディスプレイに
「リヴァイさん、大好き」
「リヴァイさん行ってらっしゃい」
とか表示するの、かわいいよな、とか…。

>で、壊れて初期化とかしなきゃならなくなって。
>リヴァイさんのこと忘れてしまったりするんですよね。

ってリヴァイさんに言ったら

リヴァイさん、なみだめ。

>いやだ、いやだ、そんなの絶対にいやだ！

ぐうかわでしょ？俺の嫁。
世界一男前なくせに、世界一可愛い。
愛しています。リヴァイさん。

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52 :エレン・イェーガー
2014/01/22(水) 00:45

※背後透過、キャラ崩壊注意。

#柔かい光
少し暗くした浴室で、
リヴァイさんから貰ったキャンドルに火を灯して、
好きな歌を聴きながら、湯船に浸かる。
ちょっと疲れた時の俺なりの気持ちの切り替え方。

幸せに臆病な俺は、不意に周りの色々な事が不安になって落ちてしまう時がある。
今は朝からの訓練と忙しい任務の事もあって余計にもだもだしてしまって…。
リヴァイさんにも心配かけてしまった。（しょぼ）

>最近の、疲れてんじゃねぇか？

表には出してないつもりが、リヴァイさんには見事見透かされてたみたいだ。
心配かけた分、複雑ではあるけど
本当は…ちょっと嬉しかった、なんて言えない。

追記。
#いつもの
俺たちの場合。

>このお耳、煎餅みたいでおいちそう。
（俺の耳にはこう聞こえた）
夢の国の某キャラクターを模したもふもふのマント（？）をじっと見つめながらリヴァイさんが呟いた。

耳がおせんべい？
つうかなんですか、そのマント…（はあはあ）
耳、はむはむしちゃっていいですよ！？
あ、目線こっちもらっていいですか？（iPhone構え）
ついでに服脱いd…

…自主規制。

#2日目
リヴァエルの場合。
なり切れてない感満載。

>このお耳、煎餅みたいでおいちそう。（※スミス）

>…あ？（紅茶を口から溢し）

某ネズミのキャラクターを模した、マント（？）を見て、俺の、俺の（強調）エルヴィンがぽそりと呟いた。

なに気色悪ィこと言ってんだ、なんてツンな俺はどこにも居ねぇ。
ちなみに男前でかっこいいエルヴィンもとっくのむかしに駆逐された。

「…悪くねぇ。お前が望むなら煎餅でもなんでもくれてやる。その代わり、だ…そのマントを着用しろ。今だ。今すぐに、だ（iPhoneを構え）」

俺が兵長でも、リヴァイさんが団長でも
俺たちはブレない（キリッ）

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53 :エレン・イェーガー
2014/01/22(水) 22:47

#しゅん
いつだって側に居たいと思っているのに
昨日は一人で辛い思いをさせてしまった…（しゅーん）
俺は何時もリヴァイさんに助けてもらって、大丈夫って撫でてもらっているのに。
俺は返せてない…情けない…な。
今日は沢山話をしたい。リヴァイさんがゆっくり休めるまで、ずっと。

>会いたい、会えない…というのも。原因の一つなのかもしれないと思うのは自意識過剰なんだろうか。

リヴァイさんの言う通りです。（ぽそ）
会いたくて仕方なくて、でも今は我慢しなきゃならなくて。リヴァイさんにも我慢させていて…。
それが酷く、もどかしく思えてしまうんです。
…やっぱりお見通しだ（苦笑）

#出会って3ヶ月
3ヶ月前の今日、リヴァイさんと出会った。
そう考えたらすげぇ感慨深い。
リヴァイさんとのやりとりは全てちゃんと残っていて、俺にとっては宝物だ。

>好きな人を作ろうとする努力
って話を以前リヴァイさんとした。

寧ろ好きな人なんていらねぇと思ってた。
いつかなくなるもの、確かじゃないものなんて欲しがってどうする。
好意を持ってくれる人にを好きになろうとしたこともあったけど、本気になろうとすればする程、冷めていく自分がいた。
嘘の愛に微笑んで、嘘の愛を囁いて。
それで十分だった。

殺風景に君

リヴァイさんは初めから、「真摯」って言葉が当てはまる人だった。
俺の相談を律儀に聞いて、他愛のない会話にもきちんと返事をくれた。
俺の悪趣味ないたずらに（主に朝デレ）にも真面目に応えてくれたり、揉めたりもしたけど。
友人、という立場から自分でも抗えない位に徐々に惹かれていって。
片想いをしている間はまるで、本当に初恋みたいだった。
嘘でならいくらでも言えた筈の「好き」は、本気になった途端になかなか言えなくて、臆病になって。
だから両思いだとわかった時は、本当に夢のようだった。つい最近まで本当に夢だったらどうしよう、なんてマジで考えていた程だったから。（苦笑）
3ヶ月たってようやく幸せを現実だと噛みしめることができるようになった、リヴァイさんには感謝してもし足りない。
生きてる、と思える。
リヴァイさんの声が、温もりが、ちゃんとここにある。
その事実が俺を支えてる、強くしてくれる。
…ありがとう。リヴァイさん。
これからもよろしくお願いします。

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