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┗254.cloud seven【※背後透過ネタあり※】(54-58/78)

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55 :エレン・イェーガー
2014/01/23(木) 23:06

#寝言

ぎゅーだとかちゅーだとかして過ごしている間に
抗えない睡魔に襲われうとうとしだす俺。
ああ、寝たくねぇ。
リヴァイさん…もっと触りたい…
すりすりしたい…啼かせたい…
…突っ込みt(ぴー)
じゃなくて…。
あれ、なんの話してたっけ。
ああ、リヴァイさんが内地に召集された時の話だ。
あの時は寂しかったなー…。
平気なふりしてたけど。
リヴァイさんはすごく平気そうで…落ち込んだのを覚えている。
距離を感じてしまって…寂しかった。

「んん…き…きゆさん…」

半分意識がないまま、ぎゅとリヴァイさんを抱きしめて意味不明な言葉を呟く俺。

ピク、と腕の中のリヴァイさんが体を凍りつかせたのがわかる。

「オイ、きゆさんて誰だ?」

…きゆさん?
今日俺にほうれん草をわけてくれた近所のおばあちゃんか?
明日は美味しい卵とじ作りますね!
違う!そうじゃなくて。
う、浮気なんかしてねぇよ!?断じて!
そりゃ一回や二回軒にお呼ばれしてお茶したことがあるけど…(ぽそ)
だ…大体、あの人はきゆさんて名前じゃねぇ…はず。

(がばっ!)「す、すみません!寝てました…」
「…で。きゆさんて誰だ」
「…違います!誰、じゃなくて…その」
「なんだ、言えねえのか。」
「そうじゃなくて…!距離を感じますね、って。
あの時の俺たちには距離を感じますねって言おうとしたんです!それが寝ぼけちゃって…きゆさん、に…」(顔真っ赤)
「…………っ…!」(枕に突っ伏して笑いを堪え)


…初めから浮気なんて疑ってなかったでしょ?リヴァイさん。(むう)

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56 :エレン・イェーガー
2014/01/30(木) 21:00

朝からばたばたしてしまって、端末のバッテリー残量にも気がつかないで訓練に赴いてしまった。
到着してりばいさんにその旨を伝えようとした途端に画面暗転、林檎マークが…!!(膝から崩れ落ち)

「エレン、目が死んでる。あのチ…兵長と何かあった?」

なんてミカサに言われちまう位に一日中上の空だった。もちろん、全力で否定したけどな!(ふんす)

16:15
焦る気持ちを抑えながら家路につく。
理由を告げないで連絡が途絶えるなんて最近なかったから、妙にそわそわしちまう。
聡いあの人にのことだから状況は察しているかもしれないけど(苦笑)

家に帰り、慌てて鳩の確認。
案の定いつもと変わらない調子のりばいさんの文面にほっとして、事情と謝罪を伝えて一安心。
…結局、俺が一人でやきもきしていただけみたいだ。(苦笑)
いくら理由を告げてないとは言え、たった半日の出来事だし、最近俺がりばいさんにべったりっつー状態だったから丁度良かったかもしれないな(ぽそり)

さて、今から任務だ。(伸びをしながら)
明日は昼からりばいさんと過ごす予定だし、頑張ってこよう。

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57 :エレン・イェーガー
2014/02/02(日) 18:44

R18。若干グロ注意。


「この変態が。」
血で紅く染まった唇を歪ませて、アンタは笑う。

その言葉にすら快感を覚えてしまうんだから性質が悪い。

唇が首筋を這って。
舌先でやわらかい部分を探すように、ざらついた舌が首をなぞる。
快感に塗れた眸で俺を見つめながら、乱れて落ちる瞬間を待ちわびるようにゆっくり、ゆっくりと歯を立てる。
歯が食い込んで皮膚が裂ける感覚を。
痛みが神経を伝わるのと同時に甘い感覚に侵されていく様を。
楽しむようにゆっくりと食い込ませていく。
俺はその感覚に情けなく声をあげて、体をしならせてあの人の背中に縋りつく。
溢れてきた血をぴちゃりと音を立てて啜りながら、その唇を真紅に染めて、アンタは笑う。
声を上げて。心底幸せそうに。愉しそうに。

「ーりばいさん、俺、幸せです。」

このままxxされても構わない…なんて言葉、きっと聞こえてないだろう。
ああ、愛してます…りばいさん。
もっと噛んで。食いちぎって、一つになれる感覚に、焦がれて。

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58 :エレン・イェーガー
2014/02/03(月) 02:35



(のちへん)

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