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484.Third Theater
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JOB (例)航海士 剣士
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〚LADY FIGHT!! 〜テンティ〜〛 Vol.120 『美人』 目次 >>152 ビーグルの人獣型になり短剣を回転させながらしながらエクイルに迫るミーキャス エクイル 「セブラス!」 パキーン 回る短剣の横を殴って折る ミーキャス 「な‥何!(ま‥回るアッタシの剣を正確に横から殴って折りやがった‥)」 エクイル 「武器折りの技だ。無駄に抵抗するな‥」 ミーキャス 「ま‥待て!女を‥丸腰の女を殴ろうってのか!」 エクイル 「お前の態度次第だ。そして海賊の殺し合いに女を出すな。」 ぞくっ‥ ミーキャス 「くっ‥ま‥まいった‥降参だよ‥」 ミーキャスはバッヂを足元に置く エクイル 「いい判断だ。そのまま手を上げて後退しろ。そうすれば追撃はしない。」 ミーキャスが後進するとエクイルはバッヂを拾いミーモからもバッヂを取る エクイル 「エハハハ。すまんな。お前達のバッヂ‥無駄にはしない。」 アメジスト島 森の入口の戦い 勝者:ケーオー・エクイル デッドヒートカーニバル開始から早くも3時間経過‥ 時刻は15時10分‥ 各島では、激しい戦闘が続く 〜コーラル島 森〜 黄緑色の髪の海兵 「ハァ‥ハァ‥厄介な美人海賊め!」 海軍本部 少尉 【天真爛漫】ロパードギ・ローイエット 714番人気 バッヂナンバー 693 (前回登場 >>30) ピクサー 「えっ‥あ‥ありがと。」 ローイエット 「褒めてねぇよ!惚れてしまいそうな美人だけどな!」 ローイエットは三角形の鉄の棒を振り回しながら口からガムを飛ばす ローイエット 「ピストルガム!」 ピクサー 「わっ!そ‥そんなの私には当たらない!プルフフフ」 ピクサーはガムを躱しながらのローイエットに近付く ピクサー 「手水舎(てみずしゃ)!」 両手を合わせて下から胸元に目掛けて掌底を打つ ローイエット 「おっと!」 ガチィッ! 三角形の鉄の棒を盾にしてガードする ピクサー 「ちっ‥」 ローイエット 「せっかくの美人海賊との戦い‥簡単に終わらせられてたまるか!ミルキキキ。」 ピクサー 「えっ‥」 ローイエット 「俺は美人大好きなんだ!お前と戦えて嬉しいぜ!【闇巫女】!」 ピクサー 「ね‥ねぇ、わ‥私って‥‥美人なの?」 ピクサーがこの島に来てティエモに会い、飲みに誘われた事はこれまでの人生で一番嬉しかった出来事である その時に耳元で囁かれた一言 『もう泣かないで。美人が台無しだよ。』 ピクサーはティエモに美人と呼ばれてから周りから美人と呼ばれる事に照れが出てきていた ローイエット 「はぁ?あんたを美人と呼ばなくて誰を美人って呼ぶんだ?」 ピクサー 「そ‥そうなの?あ‥ありがと。プ‥プルフフフ。」 ローイエット 「お‥おぅ‥(な‥何だ‥照れてやがるのか?かわいい‥さっきより隙だらけだ‥だが隙だらけの美人に勝つことが俺の美学か?)」 ピクサー (わ‥私‥美人なんだ‥自分で思った事なかったけど‥) ローイエット 「お‥おいっ!【闇巫女】!」 ピクサー 「は‥はい!」 ローイエット 「戦いの最中だぞ!」 ピクサー 「え‥ええ、ごめんなさい。いいわ。来なさい。」 ピクサーはキリッとした表情に戻る ローイエット 「行くぞ!バブルガムボンバー!」 ガムで風船を作るとピクサーに向けて発射する ピクサー 「何これ?こんな遅いもの私に当たる訳ないで‥」 ドォーン! ガムの風船が爆発する ピクサー 「きゃああっ!な‥何?な‥何でガムが爆発‥」 ローイエット 「俺の特性火薬ガムメロン味は水分を含んだ30秒後に爆発する!ミルキキキ。」 ピクサー 「ふーん‥だったら‥」 ピクサーは身を屈めてローイエットに近付く ピクサー 「ガムを食べさせないようにすればいい!」 ローイエット 「ミルキキキ!ちなみにガムは爆発するやつだけではないぜ!」 ピクサー 「だから、食べさせないって言ってるでしょ!」 ガキィィン! ピクサーのミドルキックを三角形の鉄の棒を使って防ぐ ローイエット 「ガムだけが俺の戦い方じゃない!」 ピクサー 「プルフフフ。やるじゃない‥初日から面白いわ。」 ローイエット 「俺もだ。いきなりあんたみたいな美人と戦えるとはな。」 ピクサー 「えっ‥あ‥‥そ‥その‥あ‥ありがと‥」 ローイエット 「いちいち照れんなよ!」 NEXT >>164
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