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484.Third Theater
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〚LADY FIGHT!! 〜テンティ〜〛 Vol.277 『夜が来ない訳』 目次 >>328 〜キングアップル ウインドエリア 酒場〜 ディーディー 「バハハハ!何はともあれ、ティエモちゃんの無事‥‥でもねぇが‥‥ゴールに乾杯だ!」 モンチー 「でも良かった‥‥ティエモ君ゴール出来て‥‥ 一時はどうなることかと‥‥手に汗握りましたよ‥」 ラーセイン 「ったくだ!【研削】のザラードと【先端】のシュピン‥‥あの野郎共!会ったらぶん殴ってやる!」 トルマ 「やめておけ‥‥億超えだぜ。弱くはねぇぞ。」 オオバク 「だが負けやがった!ざまあねぇぜ。キティハハハ!」 新V・B海賊団船員達 「うぉぉぉぉん!サーちゃぁぁん!」 「シーちゃんは残ったのに‥‥」 「【天女】強ぇな‥‥でもシーちゃんがサーちゃんの仇は取ってくれる!」 バクワ 「泣くんじゃねぇよ!みっともねぇな。ピクサーだって立派に戦った。イーシュガーの方が僅かに上だった。それだけだ。次戦えば結果は違うかもしれねぇ。」 ディーディー 「バハハハ。そうだな。お前んとこの美人巫女ちゃんも敗れて悔い無しの顔してた。いい戦いだったよ。マスター、酒をくれ!」 マスター 「はい‥‥ただいま‥‥」 ガチャ‥‥ 店の扉が開く マスター 「いらっしゃいませ。」 新V・B海賊団船員達 「ん?げっ!海兵!」 「な‥‥何だよ‥‥何しに来た!」 セントル 「げっ!‥‥はこっちのセリフよ新V・B海賊団!この島では海賊の拿捕を禁じられてる!分からないの!それにアタイは非番だし!」 ラン 「店変える?セン。まぁ、どこ行っても海賊は居るだろうけど‥‥」 店に入ってきたのはセントルとランだった セントル 「いいわ‥‥アタイ達が逃げるみたいだし‥‥ここにしましょう。マスター、レッドアイと強めのハイボール。」 バクワ 「大佐の【艶香】のセントルと准将の【暴飲】のランか‥‥」 ディーディー 「おぉっ!セントルちゃん!久しぶりだな!元気だったか!」 セントル 「慣れっこい感じやめてくれない?ディーディーさん‥‥あなたは今でも9億9000万の賞金首なんだから‥‥」 ラン 「ディーディー‥‥9億9000万‥‥ あなた、白ひげ海賊団傘下のD・D海賊団船長の【千本ナイフ】バールズ・ディーディー!」 ディーディー 「元な‥‥今は引退してるただのしがないコーティング屋さ‥‥懸賞金解除してくれねぇか?バハハハ。」 ラン 「無理!‥‥てかセン、あんたずいぶんな大物と顔見知りなのね‥‥」 セントル 「まぁ、色々あってね‥‥内緒よ‥‥」 ラン 「ごちそうさまです。ラフフフ。」 セントル 「ちぇっ!しっかりしてる‥‥」 ディーディー 「何だよ!俺が奢るから一緒に飲もうぜ!」 セントル 「結構です!」 バクワ 「バカカカ。別に遠慮する事ぁねぇだろ。【艶香】。処刑島では仲良く共闘したじゃねぇかよ。」 ラン 「えっ!」 セントル 「バカ!余計な事を‥‥」 ラン 「ラフフフ。セン、明日美味しいレストランに行こっか♪」 セントル 「ほらぁ!バカ海賊め!」 バクワ 「バカカカ。すまねぇな。」 マスター 「お待たせしました。レッドアイとハイボールです。」 セントル達のテーブルに酒が置かれた ラン 「ラフフフ。ごち♪」 セントル 「‥‥ったく‥‥海賊はバカばっかり‥‥酔っ払って幻覚見たり皆飲み過ぎなのよ!」 トルマ 「トハッハハハ。仕方ねぇよ。ここは今は祭り‥‥夜のねぇ今なら真っ昼間からずーっと飲み続けて観戦するものだろ。」 セントル 「夜が無いのも今日までよ。予選が終わったから明日からは普通の日常が始まる。せいぜい楽しんでおいたら‥‥今は22時45分‥‥今が最後の夜なのに昼だからね。」 ディーディー 「ところでセントルちゃん‥‥ずーっと気になってたんだが‥‥何でこの島には夜がねぇんだ?しかも限定で‥‥」 セントル 「教える訳無いでしょ。別に気にする事でも無いし‥‥でも一つだけ言えるとすれば‥‥天才科学者、Dr.ベガパンクの発明‥‥って事だけよ。」 バクワ 「ベガパンク?ああ‥‥名前はよく聞く‥‥頭が良すぎる野郎が海軍の科学部隊をまとめてるとか‥‥」 ラン 「そういう事。悪用する奴も居るからどんな仕組みかは言えないけどね。ラフフフ。」 NEXT >>336
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