初 |
まだまだ工事中だけどとりあえず一枚目。 見たい見たい喚く青峰っちにほだされたわけではない。 べ、別にアンタのためじゃないんスからね!とかツンデレは発揮しない。 しても喜びそうだし。あの人オレがなに言ってもやっても喜ぶんスよ。恋は盲目を地で行ってる人。萎えってあるの?って思う。 |
変 |
ふと思い立ってピアスを付け替えてみた。いつものわっかのヤツじゃなくて真っ青でシンプルなヤツ。 安ものだから石とかじゃない、プラスチックかなんかだろうけど綺麗な青。 オレの、大好きな人の色。 …でも安いせいかすでにピアスホールがかゆい…。 |
色事 R-15? |
ぶっちゃけヤるのは嫌いじゃない。 抱かれる側なら。 後孔を拡げられて、楔を突きこまれて、体内を押し分ける熱、内蔵を押し上げられるみたいな圧迫感、全てを引きずり出されそうな律動、あがる息、肌に触れる熱、幸福感。 抱く側なら。 隅々まで触り尽くして、悪戯に歯を立てて、押し殺される悲鳴に愉悦を感じる。ぎりぎりまで追い詰めて、泣かせてみるのもいい。快楽ばかりを与えてどろどろに溶かしてしまうのもいい。 とかいいながら実際の経験はほとんどないんスけど。 でも気持ちイイことはそれなりに好き。 だけど青峰っち相手だと途端に恥ずかしくなる。 テクがあるわけでもないし、喘ぐのだって上手くない。ロルも慣れてない。可愛いげなんてないし色気もない。 あの人が今まで抱いてきた中にはオレなんかよりイロイロうまくて可愛い人がいっぱいいたんだろうなって思うとイヤだって拒否しちゃう。がっかりさせたくないんスよ…。 |
'13.05.14(tue) No.1 |
***02:35 え?は!?青峰っち日記消したんスか!? ***04:00 たまたま雑談板覗いたら日記が消えていってるって話し、してた。もしかしたら青峰っちのも?オレのダチの日記も消えてる…。 いままで綴った想いのかけらが、他者のせいで消える…。それはすごく悲しいっス…。 ***09:40 青峰っちと日記消失事件の話ししてたらまた悲しくなってぽろぽろ泣いてる…。 ***11:30 返事がないただの屍のようだ… と思ったら安心して寝てたってなんスか可愛いなあもう! ***13:50 今さら眠くなってきた…。でも出かけないといけないんスよね…。青峰っちにひっついて思う存分寝たい…。 ***18:45 雑貨屋に寄ったら青ザリガニなるものが売ってた。 思わず「…青峰っち?」って呼び掛けたらハサミ振ってお返事してくれたっス。…好きすぎて変身したんスかね。すげぇ。 →No.2 |
砂糖菓子 |
青峰っちの纏う雰囲気はひたすらに甘い。前はうっすら暗い物を感じたのに最近はすっかり鳴りをひそめている。オレのせい?なんて自惚れたことは言わないけど。 デレデレなんてホント柄じゃないんスよ。でも毎回毎回甘ったるい青峰っちにどろっどろに溶かされそうになって慌てる。 ホントはアンタのおねだりだって二つ返事で聞いちゃいそうなくらいに思考がとろけかける。 オレだけの極上の砂糖菓子 |