久々にキスをした。 ウイルス性の胃腸炎だったから移せないって頑張ってたんだと。一度オレが寝てる内にキスをして、慌ててオレの唇を拭う始末。そのままでよかったのに。 キスするともっと欲しくなるな。 もっと、もっと |
忙しくてあんま書けなかったな。 なんで多忙になってんのか自分でもわからねぇ。 でもアイツとは勿論一緒に居る。 返事が来ると緩むこの唇も、もうマフラーで隠せねェくらいには暖かくなってきたな。やった事ないけど。 出会いの春に別れの春。 出会いも別れもどっちももう経験したからもういい。特に別れ。 まだ春とは言い難いこの時期。暦ではとっくに春。そろそろ薄着してもいいかもな。って言うと寒くなるんだよな。 流れが早すぎて三月末とか戦慄してる。実感ない。 なァ、氷室サン、そろそろ会いたいんですけど。…って、これもそろそろどころじゃないぐらいには言ってるよな。笑える。 会いたいのは事実だけど。 |
ある日のタツヤ。 「質問していいかい?」 なんだ? 「全裸だとするよ?片腕でしか隠せない。どこを隠す?」 mmm...まあ、そりゃあ決まってんだろ。 「両手あったら?」 両手で同じとこ隠すな。 「ほら、尻って隠さないよな。なんでだろう」 (はっ) …そう、コイツ尻フェチだった。尻隠してないオレにタツヤは歓喜だったらしい。 そういやでも温泉行っても前しか隠さねぇな。尻も見られる所じゃねぇし…。なんで隠してねぇんだ?オレ。いや。意外と皆隠さないだろ?ケツ狙われてんのか、オレ。…いやいやいやいや。触るだけだからな!突っ込むのはオレだ! |
喧嘩はよくする。 今まで数え切れないぐらい喧嘩した。 どっちも嫌な思いしてる。…お前の方してるのかもしんねぇけど。 もう落ち着いて本気で考えたら、大人しくしといて友達に戻って付き合った方がいいのかとも思う。そしたら別れとかないだろうし。 でも結局、別れて友達に戻ったとしてもオレはアイツの事が好きだろうし、考えることは同じだろうな。 アイツもそれで満足するんだろうか。一人でモヤモヤして、本当に何処かに行っちまうんじゃねぇか。とにかく今は帰り待つしかないわ。 待ってる。 |