memo 赤司は色々忙しそうで、それでも部活の合間に声かけてくれたり出掛けるときや帰ったときは一言くれたりする。朝はオレが寝てるときあるし、夜は赤司が疲れ果てて寝ちまうからマトモに話せんのは昼休憩の間くらいだな。休憩中に先輩に見つかってオレと話せなくなったときの絶望顔には笑ったわ(笑)対先輩には全力で作り笑顔向けたっつーけど流石赤司。 早く赤司の多忙が落ち着きゃいいな。お前とやりてぇことたくさんある。けど、とりあえずは赤司が体調崩さねぇでいてくれんのが一番だ。見送りと出迎えして、赤司が寝ちまったらおやすみっつってキスしてよ。今はそんな毎日を赤司の傍で送れるだけで満足。疲れた赤司が帰る場所、寄りかかれる場所でありてぇ。 赤司、今日も行ってらっしゃい。 |
memo 慣れないハードな練習を終えて足元も覚束なくて横になればすぐに夢の中に落ちてしまうような、そんな疲労困憊な時にこそ大輝の声が体温が恋しくて恋しくて堪らなくなる。いつか大輝に教えた曲をその都度に思い出すよ。大輝の声で、大輝の感触で、大輝の肌で、大輝のぬくもりで、僕は僕で居られるんだ。ねぇだいき、愛してる。お前に愛して貰えて、僕は幸せなんて言葉じゃ全く足りないくらいに幸せだよ。大輝、だいき。 …と、実は風呂上がりに此処まで書いていて寝落ちたんだ。先にメールをしておけば良かったと思ったが、今大輝の声を聴けたから満足だよ。 おやすみ、大輝。 愛してるでは足りないくらい、愛してる。 |
memo 赤司のことが愛しい病(末期)にかかったみてぇ。ナース赤司に看病して貰わねぇとヤベェわ、これは(真顔) 普段はあんま気にしないようにしてんだけどな。ふとした瞬間にこう、ブワッとなる。心に余裕はあっから、前みてぇに寂しいってのとは違うんだよなー。マジで愛しいってのがピッタリっつーか。昨夜思い掛けず赤司の声聴けたのが嬉しすぎて涙腺緩んで、朝腹減って目ェ覚めてこのこと書こうと思ってココ来たら赤司の日記があってじわって来た。ダセェ。日記とかズリィだろ、時間差攻撃じゃねーか。 赤司、あーかし。お前がスゲー大事だ。慣れねぇ部活で大変で、疲れ果てて毎日帰って来るお前のことマジでスゲーと思う。オレの声とか温もりとかで少しでも気持ちが楽になるんなら、オレの出来る精一杯で赤司のこと守るからよ。…とか言いつつ、好きすぎて昨日から疼いてるお前のこと抱きてぇ衝動を抑えるとこから始めるオレ。 赤司は何時に出掛けんだろ。一先ず寝てる赤司に痕付けてから寝直すわ。二度寝、二度寝。 |
memo 400ページ。この日記を埋め尽くすまであと100か。今は赤司もオレもゆっくりめの更新になってっから、もうちょいこの日記を使えっかな。三日坊主なオレが、過去に日記を手にしては100も行かねぇで放置してたってのに、赤司と一緒に書いてる日記だともう500が見えてきたってことに驚き。全ページを赤司と埋めてぇなって気持ちと、なんか名残惜しいなって気持ちが両方あるわ。やっぱこの日記には色々思い入れあっからな。 …で、何つーか…赤司が部活終わってこっち覗くか分かんねぇけど。 オレの方はもう大丈夫だぜ、落ち着いた。昨日一日休みだっつーのに頑張って、今日の部活も朝から頑張ってる赤司のこと抱き締めて出迎えてぇ。頑張ったな、つってめちゃくちゃ甘やかしてやっからよ。欲を言うならオレも赤司に頭撫でられて好きだって言われてぇかも。 あの言葉は事実だし、お前のこと好きだからこそ出た言葉だから撤回はしねぇ。言わねぇで感情呑み込んだままにしとくのも何か違ぇだろ、って思ったしよ。謝らせちまったのはちょい後悔してっけど。昨日の分取り返す勢いで、今日でもまた今度でも、二人でくっついてようぜ。 |
memo ふと目が覚めて赤司の声が聞こえたときの嬉しさ、っつーな。眠いクセに二度寝する前に目ェ擦って声かけてくれてんだろうなって思うとオレがどんだけ幸せモンか実感するわ。サンキュ。 朝飯も食ったしオレも本格的に二度寝するか。赤司と一緒に。 |