memo 今日25日じゃねーか。ってことで1年8ヶ月、20回目の記念日だ。 数日前から赤司とイイコトしててそっちに夢中だったとかそういう。もう随分機会がなくてご無沙汰だったからな。ちょっとずつでも進めてぇ。 それはともかく、赤司と今月の記念日も迎えてた。ケンカなしの記録は更新し続けてるし、時間がない割に毎日話せてるし。お互い睡魔にやられんのが不満だっつーくらいであとはスゲー平和だよな。この毎日は赤司とだから成り立ってんだってのはいつも実感してんぞ。気付いたら記念日だったって感じで、そんくらい赤司との日常が馴染んでる。きっとこれからもこの感覚は変わんねぇんだろうな。 あーかし。オレの自慢の嫁。これからもよろしくな。 PS.修羅場ごっこで前遊んだけど、今度時間がありゃお仕置きごっこでもするか?(笑)一人で留守番してる時間に妄想働かせんのは得意だぜ。 |
memo オレの赤司が男前すぎて。惚れ直すわ、くっそ。 体力に余裕がねぇと精神的にかなりクるもんだな。普段なら平気なことなのに疲労困憊してて結構参ってた。寝て気分変えようとしたとこに赤司の声聴いて、なんか張り詰めてたモンが弛んだみてぇで。一気に力抜けた。 ったく、タイミングが良いんだか悪いんだか。 支えられてんだなって実感。いつもサンキュ。 |
memo 記念日もあっと言う間に20を数えた。出会ってから二年近くも経つのかと思うと何だか感慨深いね。なんて、そんな事を綴るこの日記をまた数年後に読み返して、あの頃は若かったなんて二人で笑い合って居そうだな。 そんなこんなで大輝と過ごす二度目の夏。今年の夏は何をして過ごそうか。とりあえず、早々に七夕の飾り付けを済ませないと。願い事は何にしようか。かき氷も夏祭りも浴衣も花火も、全部が楽しみで仕方無い。きっと子供の頃以上に夏が楽しみになっている気がしてならないよ。例え全部が叶わなくても、来年も再来年も、その先だって幾らでもチャンスはある。だからその時は、唯只管クーラーの効いた部屋で暑い暑いと言いながら抱き合って過ごそう。 閑話休題。久し振りの日記になるから近況報告でもと思ったが、相も変わらず大輝と幸せな毎日を過ごしているとしか言いようがない。強いて言えば、多忙な分伝え切れていない大輝への想いが溢れ出していて実は割りと僕の中で大変な事になっているとカミングアウトしておこうかな。多分寝ているであろう大輝へ。これを読んだら至急僕の事を甘やかすように、なんてね。 追伸。 僕の方こそいつもありがとう。愛してるよ、僕だけの大輝。 |
memo 赤司と過ごす二度目の七夕。彦星と織姫みてぇに年1でしか逢えないとかオレなら耐えられねぇわ。毎日一緒でも足りねぇくらいだっつーのに。天気は生憎の雨。まあ、梅雨真っ只中だから仕方ねぇか。来年こそは晴れたらいいよな、って赤司と話した。そんときは一緒に星見る。 雨でも願い事は書いていいんだろ? 「赤司との幸せな時間がこれからも続きますように」 叶えてくれんのは赤司だろうけどな。 |
memo あっという間にあれから一年経つね。大輝の言う通り、一年に一度の逢瀬なんて考えただけで気が狂れそうだ。尤も、実際そんな状況に陥ったら泳いででも橋を建設してでも、どんな手を使ってでも大輝に会いに行くけれどね。 大輝の願い事は僕とにこいちで必ず叶えるよ。来年も再来年もその先も、大輝のいない未来なんて想像が出来ないから。 さて、僕の願い事も書いておこうかな。 「来年の七夕は晴れますように」 今朝話していたら、無性に七夕の夜に大輝と一緒に星を眺めてみたくなってね。幸せな未来は大輝が願ってくれたから、僕はコレで。 毎年恒例の願いになったとしても、毎年大輝と笑い合いながら願うのならば存外悪くはないのかもしれないと思ったと言うのは此処だけの話。 |