獣です。 - Ｄiary ２

誰とは言わないけど。

65 :切原赤也
02/26(火) 16:35

俺からしてみれば先輩は怖いくらい冷静で、出来た人だ。だからまた見逃すところだった。
もしかすると自惚れなんじゃないかとか、俺が思うより何て事ないんじゃないかとか、くだんねぇ事ばかり考える方が得意な自分に嫌気がさす。
人一倍我慢するあの人が、平気な訳ねぇのに。

寂しい。
その一言がどうしようもなく愛しくて可愛くて、同じくらい自分が情けなくて。
その上気の利いた事ひとつ言えねぇし…くっ付く術しか知らねぇとか、どうなんだよ。
先輩から教わったそれ以外には何も知らない。

でもね、俺は嬉しかったんスよ。
先輩はまるで粉に埋もれた飴玉みたいだからさ。
飴が欲しいって言ってんのにその飴が出て来て嫌がったりする訳無ェじゃん。
重い存在になるのも邪魔だと思わせるのも先輩じゃ絶対無理だってそろそろ自覚してくれよ。
つーかあの人は俺を何だと思ってんだろ。
たまには潰す勢いで寄り掛かってくれたらいいのに。
あんまり強ェふりしてると俺が泣いちゃいますよ。

[削除][編集]

64 :切原赤也
05/24(木) 10:12

昨日は！ね！キスの日だったんですって！
知ってたけどさ。

今日は軽く存在忘れちまってる古い日記を読み返した。
全然変わってねぇ。

[削除][編集]

63 :切原赤也
04/09(月) 03:00

暫くしたらまたおかえりが言えなくなっちまうな。
っし、頑張ろ！

[削除][編集]

62 :切原赤也
04/08(日) 06:05

[削除][編集]

▲|前|次|1-|新|書

[戻る][設定][Admin]