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477.【妄想の】二つ名キャラで小説を書こうぜ【暴走】
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安価ミスった…パス入れ忘れてたorz >>40 38でなく>>37の続きです… 林の中 男「くそっ!なにがC+だ…どう見てもA以上だろうが!」 センチタソ「マスター!大丈夫ですか!」 男「ああ、俺から離れるなよ!どうにかして隙を作らなきゃ…。でも…どうすりゃいい…くそっ!」 センチタソ「私が…私がもっと役に立てれば…」 男「センチタソ…ごめんな苛々して?…大丈夫。止血してくれてるだけで大助かりだよ」ナデナデ センチタソ「…はい」 男「よし、少し冷静になった…離れて体勢を直そう。」 ザシュッ 男「っはあ…そんな暇は無いみたいだな…」 雷帝剣舞「無駄だ…出てこい。たったの二人で来たことを後悔させてやろう…」 男「(なんだよあの剣の本数は…反則だろ!)」 雷帝「…出てこないか?なら炙りだすまでだ」 男「(くっ…時間が無いな……いや、方法はある…でも)」チラッ センチタソ「マスター…私が、あの男の注意を引きます。その隙に…」 男「なっ!何いって…」 センチタソ「大丈夫です。さっきアイツは『二人で』って言ってました。まだ私がマスターの能力だと気づいてません。」 男「そういうことじゃない!そんなのは許さない!」 センチタソ「すいませんマスター…でも、このくらいしか私には出来ませんから!」ダッ 男「待てっ!…くそっ!」 雷帝「…ほう、子供の方が出てきたか…男はどうした?お前を置いて逃げたか…いや、それともさっきので死んだか?」 センチタソ「マ…彼は途中で逃げたわ…だから私が相手になる」 雷帝「ふははは!お前になにが出来る!…まあいい、一瞬で片をつけてやろう!雷帝剣舞!」フォン センチタソ「嘘!?」 雷帝「おや?どうした…まさかいままでのが俺様の本気だとでも思っていたのか?くくく…残念だったなぁ!」 センチタソ「(マスター…どうか無事に逃げて下さい)」 雷帝「…死ね」 男「待て!…俺が相手だ…」 センチタソ「!?どうして…」 男「バカだなぁセンチタソ…俺がセンチタソを置いて逃げられるわけないじゃないか…」ナデナデ 雷帝「…別れの挨拶は済んだか?」 男「…もう少し待てよ…せっかちだな。この状況で逃げようなんて考えねえよ」 男「なあセンチタソ…目を瞑って…」 センチタソ「ま、マスター!?////何を…///」 男「いいから」 センチタソ「…はい////」 ぎゅっ 男「大好きだよセンチタソ…」 センチタソ「マスター…」ぎゅぅ 雷帝「見せつけてくれるねぇ…まあせめてもの情けだ、そのまま死なせてやるよ…剣よ降り注げ」 ヒュン 男「ごめんね…センチタソ」どんっ センチタソ「!マスター!?」 雷帝「ふははは!子供を突き飛ばしたか!だがもう遅い!」 男「…お前がな」
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