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477.【妄想の】二つ名キャラで小説を書こうぜ【暴走】
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団長室 団長「いきなり呼び出してすまない…」 センチタソ「いえ…お話ってなんでしょうか?」ソワソワ 団長「男の事なら心配しなくていい、どうやら無事に目を覚ましたようだ。先程連絡が入った。」 センチタソ「そうですか!よかった…」 団長「うむ…私としても彼が無事でなによりだ。まあとりあえず掛けなさい」 センチタソ「はい…」 団長「話というのは他でもない、『君』と『彼』の事だ…」 センチタソ「私とマスターの事…」 男「…どこだ!?どこに連れていかれた!?あ!」 団員「お!目を覚ましたのか?」 男「さっきな、それより団長見なかったか?」 団員「団長ならさっき部屋に入ってくの見たが…」 男「そうか!ありがとな!」ダッ 団員「お、おい!……いっちまった…随分慌ててたがどうしたんだろ」 団長「そうだ…君と男の事だ…君は自分自身の事をどう考えている?」 センチタソ「…?質問の意図がよくわかりませんが…」 団長「…ふむ…では言い方を変えよう…君は『自分の異常性』を理解しているかね?」 センチタソ「…」 団長「…自分で考え、会話し、食事をとり、あまつさえ使役者の意思に反した行動をとる…はっきり言おう。そんな能力は聴いたことが無い」 センチタソ「…なにが仰りたいのですか?」 団長「…もちろん、ある程度の自我を持つ能力も見たことは有る、しかしその場合も基本的な行動(プログラム)に基づく範囲内でだ」 センチタソ「…」 団長「……自分の事はわからないかな?なら、彼の異常性については?君は先日目の当たりにしたはずだ。」
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