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517.【広壮なる】二つ名キャラで小説を書こうぜ 第二章【妄想】
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ニットとハットの会話2 黒「じゃあ芸術的な話をしてやろう」 螺「うん」 黒「実はピアノが作れる。昔取った杵柄ってやつでな。もちろん演奏できるぞ」 螺「なにそれ、すごいね!」 黒「だろー」 螺「で、ピアノでなにするの?音そのものが攻撃になるとか?」 黒「え?いや、」 螺「どんだけ万能なの、黒さんまじすげー!いいな、俺もそんな能力がよかったー」 黒「いや、だから、…演奏するだけ」 螺「は?」 黒「頑張れば投げつけたり…とか…」 螺「…しょっぼ」 黒「うるせー!」 黒「マジな話をするとだな」 螺「本当にマジなの?」 黒「うるせえ口を挟むな。…マジな話をするとだな、得意なのは針だ」 螺「針って、俺とよくやる時のあれ?」 黒「ありゃお前用にわざわざ大きく、タメもデカくしてやってんの。 俺が服みたいに影をまとって、そこから小さな針を全方位に無差別発射とか。人ひとりを影で包み込んで、串刺しにするとか。頭上まで影を伸ばして雨みたいに降らせたりとか」 螺「えげつな…」 黒「名付けて黒い雨(ブラックレイン)」 螺「だせえ」 黒「はははあ。なんてな、まあ冗談」 螺「近年稀にみるだささ。ネーミングセンスを欠片も感じないだささ。このだささ、プライスレス」 黒「冗談だっつってんだろうが!」
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