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659.ちょっと懐かしい言葉言っていい?
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場面6:ファミレス 登場人物:主人公・サイキ・被害者の会 サイキに案内されてファミレスに入ると、団体席に集団が座っている。その中のひとりがサイキを見て、集団に紹介する。しかし集団はサイキを信じない。主人公も協力を要請するが、信じられない。そんな頼み方ではダメだとサイキは言い、ドアインザフェイスを仕掛ける。必ず取り返せるから全員でもう一度占い師のところへ行ってほしいと頼む。金がかかるだろうと問い詰められる。詰まったフリをするサイキ。では、お金はこっちで全額持つから行って欲しいと頼む。うなづく。主人公はびっくりして大丈夫なのかと問うが、「きみ次第だ」とサイキは言って、その場を去る。 場面7:美術室 登場人物:主人公・サイキ 主人公の模写の実力を認めるサイキ。しかし主人公は自信がない。「約束してしまった。君にしかできない」「自信は100のうちいくつか」「努力家のきみならわかると思うが」(←努力の証明「夜遅く帰るのは嫌なのに、遅くまで美術室にこもっているのはなぜか」)で説得され、偽札づくりを引き受ける。 場面8:ビル内部 登場人物:占い師・親友 ドアインザフェイスでものをすすめる占い師。店仕舞いをしてから正体を表し、親友に仕掛けを説明する。山のようにたまったお札。小物屋に届けるように親友に話す。 場面9:小物屋 登場人物:サイキ・主人公・親友・小物屋・占い師 親友が札束を小物屋に渡すと声がする。「その金は全部偽物だ」振り返るとサイキと主人公。「何者だ」に対して、「それより金を確かめてみろ」と返す。偽物であることを確認する。どういうことだ。サイキ「俺は偽札が出回っているということを突き止めているだけだから、誰が偽札を作っているのかは知らない」小物屋は親友に詰め寄る。親友は何のことだかわからない。親友は目の形を見て、偽札の作者が主人公だと知る(伏線必要)。親友に問いかける。サイキは主人公に問いかける「親友を切るか、否か」考えていると占い師が来る。「遅いと思って来てみれば……」。小物屋「偽札をつかませるならそれなりの対応をするぞ」。親友は主人公にすがる。 続き 序章に戻る。 主人公は親友を助けることを決意する(親友もつけこまれていたと知ったから)。占い師は警察を呼ぼうにも呼べない。占い師は、小物屋の手下に連れていかれる。 終章:美術室 登場人物:主人公・親友 カンバスに向かって座りながら悩んでいる主人公。模写は得意だが抽象画がうまく描けない。 親友が話しかけてくる。正直に「下手だね」と感想を述べる親友。本当のことを言い合える本当の親友になっている。
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