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┗1422.一度だけの逢瀬じゃなくて。(77-81/200)
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77 :
檜佐木修兵
2008/05/18（日）00:26:26
多分、きっと。
いや、絶対。
アンタはまた日々の忙しさに追われてる。
忙しない毎日の中で、限界を見失ってなければいいんだけれど。
飛ばした蝶。
ちゃんとアンタの手の中で大人しくしてっかな。
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78 :
檜佐木修兵
2008/06/06（金）19:06:28
飛ばした蝶の、行方は知らない。
ちゃんと。
貴方の手元に届いたのかも。
知らない。
貴方が何をしてるのかも。
知らない。
貴方のことは。
知らないことばかりだ。
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79 :
檜佐木修兵
2008/06/28（土）01:39:57
アンタが思ってるより。
意地っ張り。
アンタが思ってるより。
寂しがり。
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80 :
檜佐木修兵
2008/07/04（金）01:17:24
一言、でいい。
好き、だと。
一度、でいい。
修、って。
アンタの声で。
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81 :
檜佐木修兵
2008/07/17（木）23:11:26
ずっとずっと。
オレがここにくるようになってから、憧れてた貴方達。
オレとあの人と、全く同じ姿だった貴方達。
狂おしいくらいに相手のことを想っている姿が、本当に憧れで。
勝手に覗き見ていたこと。
どうか許して下さい。
綴られていく言葉達に。
当事者でないのにも関わらず、嬉しくなったり、不安になったり、笑顔になったり、動揺したりしていた。
面識なんて全くないけれど。
オレがここにくるようになった時から、貴方達の姿はここにありました。
オレは、自分の逢瀬と同じくらい、貴方達の綴りが楽しみだった。
どうか、貴方達に。
たくさんの幸せが降り注ぎますように。
勝手に願うこと、許して下さい。
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