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┗1422.一度だけの逢瀬じゃなくて。(87-91/200)
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87 :
檜佐木修兵
2009/02/28(土)02:04:58
眠れない、のは。
余計なことが頭の中をチラつくからだ。
思考が邪魔される。
ただ、訪れる睡魔に身を委ねて。
ゆらゆら。
微睡みに堕ちてしまいたい。
隣に体温があれば。
もっとよく眠れそうだ。
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88 :
檜佐木修兵
2009/02/28(土)02:05:19
掴みたい。
差し伸ばされた手を。
一度はなくしてしまったから。
今度はなくさないように。
ひとり、は嫌だ。
1人も。
独りも。
嫌だ。
伸ばしたら。
掴んでくれる、その手が欲しい。
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89 :
檜佐木修兵
2009/02/28(土)02:05:54
信じていいのか?
一体、誰が信じられる?
誰なら信じていい?
誰を信じれば傷つかない?
幸せだ、と。
そう言えるようになりたい。
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90 :
檜佐木修兵
2009/02/28(土)02:06:18
きっと。
待つのは慣れてる。
慣れてしまった。
だけど。
待つのは好きじゃない。
必ず帰ってくると確信が持てない限り。
結局は。
不安に潰されそうになる。
このてをつかんで。
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91 :
檜佐木修兵
2009/02/28(土)02:08:01
自分の過去を覗き見た。
泣きたくなった。
あの頃も、オレは。
この手を掴んで欲しい、と。
そう願ってた。
眠れない夜こそ、穏やかな夢を見たい。
夜の暗闇に身を任せて。
微睡みにたゆたっていたい。
届けばいい、この声が。
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