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┗2285.[時計の針を亡くした時計](126-130/177)

|||1-||||リロ
126 :阿近
2009/09/30(水)10:49:16



>休み。




………の筈なんだが、結局研究室に居るってどーよ。
ああ、そうか。
俺、研究馬鹿だったのか。
(今更認識してみたのは、ただの確認みたいな明確にこれであるべき、という答えではない、不明瞭なものだからだ。)



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昼過ぎくらいには何処かぶらぶらしてーな。
番茶飲みてぇ。

>外が雨なのはこの際無視をするとして。

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127 :阿近
2009/11/16(月)00:33:58



>久しぶり。


………久しぶり?



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改築、改装、その他諸々、案外順調な様子だ。
最近の技局は慌ただしい様子が目立ってる。
そして俺は忙しい。


それにしても、技局は元気だ。
やれ、あれはどうしただの、ホルマリンがどうの、記憶がどうしただの。
お前ら何をどうしたか位覚えておけよ、脳みそが退化しちまうぞ。
(ああ、そうだな、俺も含めた意味での話だ。)


とりあえず全部終わるまで個人の研究室を三人の研究室にしてる状態なんだが、早くそれも終わりにしてほしいんだが。
書類に防腐剤零したり、今まで積み重ねてた研究で使用中のフラスコ水洗いしたり……

……少し愚痴っぽいか。
すまん、今までの言葉(愚痴っぽい話)は全て無かった事にしておいてくれ。



とりあえず。

>技局は隊長を筆頭に今日も元気過ぎです。
(主に研究方面の意味で。)

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128 :吉良イヅル
2009/11/16(月)00:37:15




>ある日の話。


その日は僕が檜佐木先輩と飲みに行った。
阿散井くんは修行だか、執務が終わらなかったとかで遅れてくると言っていた。

雛森くんが言っていたのだけれど、阿散井くんは最近黙って何かを考え込む事が多くなったそうだ。
悩みがあるなら聞いてくれとも頼まれた。


けれど、僕は、何故か聞く気は無かった。



檜佐木先輩の言う事には、僕が拗ねてるとでも言いたいらしい。
けれど、本当はそうじゃない。

阿散井くんが何も言って来ないのなら、無理に聞く必要はない。
彼が何か頼むのであれば、初めて手を貸すのだ。
阿散井くんは特に自分で全部を背負い込もうとするから、何か大変な事になる前には手を貸すけれど。

それが阿散井くんだし、僕が言わなくとも、僕と自分の事は解ってる。
信頼、と言えば、聞こえは良いだろうか。



…雛森くんには男の子って解らない、なんて言われてしまった。
僕には雛森くんの気持ちを知りたくても解らない。
どうしたら雛森くんは僕を好きになってくれるのかって、檜佐木先輩に相談してみた。



…………。





>ある日の話。

檜佐木先輩の助言は、少々役に立ちそうにありません。

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129 :朽木ルキア
2010/02/15(月)23:22:48




久方振りに私が筆を取らせて貰った。
何故こんなにも綴りの間が空いたのか、実は私にも判らない。

とりあえず言える事は、この期間の間、考えさせられる事が多かった。
それはどんな事であれ、私の思考と生きる糧の一部になるのであろう。
難しい事は無い。


ただ、私はこうして再び綴る事が出来ている。
何も難しい事ではなく、ただそれだけなのだ。

大事なのは、今の私が此処に居るという事。
少しは前より成長していれば良いのだが。


ただ、それだけの事。




>そういえば現世ではバレンタインとやらがあったらしいな。


私は特に関与しなかったが。
一護や恋次は少し貰っていた様だ。

兄様は大量に貰ったらしいのだが、尸魂界に帰れなかった私には、どれ位の量を貰ったのかは判らぬ。
ですが、兄様なら、一部屋から溢れる程貰ったに違いないと思っております。

(…だが、兄様は甘い物が苦手な筈だ。食べ切るのかが、心配だ。)

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130 :阿近
2010/02/16(火)23:31:11




俺はアンタが嫌いです。
でもアンタはそんな俺みたいなのが好きだとおっしゃる。

面倒な性格だ。
でも俺はアンタのそんな性格は嫌いじゃないです。



>アンタが嫌いです。
(そんなアンタが嫌いな自分も嫌いです。)



(でも、自分を好きなアンタは好きです。死んでも言わないけどな。)

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さて、アンタの事は忘れて、研究室に入り浸ってしまいたい。
出来れば、そのままで。

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|||1-||||リロ

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