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┗2511.蒼紫-aoshi-(121-125/177)
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121 :
檜佐木修兵
2010/04/06(火)10:45:10
>志海に背くは大天
目指すは海原を越え
始まるは地より遥か底
丘に立つ日は来るのだろうか
波を越える日は来るのだろうか
今眠りしその身体は
真に今に相応しいのか
迎える春に慌ただしく
走りまわる人よりも
芽吹きを待った桜の花一つ
宿る力は遥か明るい
そう思う今日この頃だ
なんつーか、無性に
元気有り余ってるんだが
何かするにしちゃ足りない
そんな程度のもん
大事な物をたたき起こす
までの力があるか、どうか
全てが途中の出来事で
溢れる世界に完全は難い
全て仮初の繋ぎ合わせ
それでも俺は仮初の内に
出会った人は最後まで
大切に、大事に思う様で
可愛いのはどっちだよ?
俺は元気にやってるぜ?
なんて口きけば怒られそうだ
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122 :
檜佐木修兵
2010/04/06(火)11:50:40
>振り返りバトン
鈴花。更木隊長からの頂き物
御礼はまた、後ほど
>※自分を振り返ってから答えて下さい
>振り返りましたか?ではどうぞ
>何故その姿に?
熱すぎず冷めすぎず、中性的な思考してそうだから。…あとは先輩って呼ばれんのも嫌いじゃねぇからだな
>何故この綴りを?
きっかけは兄貴と呼べる人が作ってくれた。
>あの人との出会いは?(友人or恋人)
これ誰でもいいのか…?
少し昔。交じる色に惹かれて
>あの人と今の関係になった理由は?(友人or恋人)
今、なァ
杞憂と俺の見誤り
>消したいことはありました?
別にねぇかな
>それは何故?
消し去る程、全てが負の経験にしかならねぇ事って無いだろ。何時かは振り返って笑える様になってるもんだ。ー…若さねぇな、俺
>やり直したいことはありました?
行動するかは別にして
そう思う事はあるぜ
>それは何故?
変わりねぇのは解ってるけど、時々浮かんじまうだよな。抜けきれない心に浸みた物を精神で剥がすってのは難しいみてぇ。気持ちまでは制御ならねぇんだ
>昔と少しも変わらない部分は?
言葉や誓いにして
変わらない様にしてんのは
綴り題の概念
>昔と変わった部分は?
出来事に触れたからか脳も心も、幾らかの影響は受けたんじゃねぇかと思うぜ
>戻りたい?
何時に袖を引かれても
戻らねぇ時に念いは使わねぇ
先にしか進めはしねぇから
>下記の人も、是非振り返ってみましょう。
そうだなァ…なら二人。
前に貰った事のお返しにと、久しぶりに帰ってきた祝いに…ってならねぇけど
>翠玉
アンタの変化、聞いてみたい
>cuantas noches
此方の方が変化は大きいかと少し期待を込めて…
勿論興が向いたらで構わねぇから
最後に鈴花。更木隊長
回答ができたのは少し前のことなんですが、良い方向に向けられたきっかけになったみたいです。
まぁ話すなんて恐ろしいから、アナタにはむしろ尋ねてみてぇ、という方が近いか…それほど、回答も興味深かったと。
それだけ、お伝えします。
良い時に良い物を…ありがとうございました
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123 :
檜佐木修兵
2010/04/10(土)21:42:19
淀み 捩れ 蟠り は千差
取り残された念いは万別
だが画一に其れが醸すは
触れたという過ぎた痕跡
世に散らばる幾千の
刺激は経験として挫し
正か負か同じく進か退か
己の念いは動を為す
成り立つは問答無し
変わるという事象さえ
常に流浪の中に在す故に
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124 :
檜佐木修兵
2010/04/27(火)00:48:59
正丁下す幼女の思想を
唯、空に雲は流れ行く
何時かの空を求め
まだ見ぬ空を探し
喜笑の数は微々たるが
悲壮な数もさして差なく
喜と悲の間を占める
つかの間を時の多くを支配す
小さな空間での別れ
外へ向く意は出会う
必然なのか、例外と下すか
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125 :
檜佐木修兵
2010/05/04(火)19:13:08
閉ざす故に我無し
交じり故に我在す
壊の表に芽吹き在るが
創の裏には枯渇し得る
万事が一に為らず
故に蒼は常に在らず
>辺際に開き奏賀
世界も幾らか常に無い
仮初め公を逃る為に赴き
奥は哀に満ちると嘆き
情に遠ざかる個を恐れ
己にさえ己の幻想を被る
なんて、キリが無ぇ
苦情を感じる時でさえ
幸福を前に向かうから
闇しか見えない奴がいるなら
出口なんて探さねぇ筈
当たり前だがそんな事を
滑稽ととるか、どうか
事象は変えられねぇ
時間も逆には戻らねぇ
窮屈で迫る今に逆を突くなら
考え方に全て委ねられてる
そういうことだろう?
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