アマゾン

綴一覧
┗2511.蒼紫-aoshi-(49-53/177)

|||1-||||リロ
49 :檜佐木修兵
2009/10/09(金)00:32:53


>番葉
落ちる雫は言ノ葉を伝い
駆け巡る脈は新たを紡ぎ

今を共に創り出す



愛する人を持つ人たち

アナタたちは綺麗だ

好きだと言えて
寂しいと言えて

傷つくかも知れねぇのに
相手に伝えられる
俺にはアナタが綺麗に写る

見かける想いに
焦がれるだけじゃ
もう、ない

>俺も 近づくことを誓って

[返信][削除][編集]

50 :黒崎一護
2009/10/10(土)20:43:01



>cuantas noches ウルキオラ 宛


要らん世話でも
俺の求めてたものだった
アンタの言葉は必要だったんだ

礼はいらないって言ってたから
嬉しかったと俺の想いだけ再度伝える

アンタの考え方は
俺にとっちゃ憧れに値するな
ちょっと眩しいくらい

率直な思いに
堪えられない性の奴もいる
それは向き不向きがあるから
それはアンタの性では
ないと思うぜ、なんて

俺はまぁ、向いてただけ


受け付けねぇのかよっ
まぁ、もちろん言わねぇけど
そのかわり、
俺もアンタの上げさせてもらうぜ
文句は…な?


あ、えと…
交流を好まないって知ってて
言いづらいんだけど
アンタと話がしたくなった
これからも、さ

ここでの会話は限られてる
だから俺の板立てようと思う
気が向いたら、そこに言葉を残してほしい

ただ、これは俺の我が儘

アンタには十分感謝してる
繋がりができただけでも
良しとするべきなんだろうから
アンタの気の向くままで

ほんとに、ありがとな

[返信][削除][編集]

51 :檜佐木修兵
2009/10/10(土)20:57:44

50超えたってことで

翠玉の第六十刃のとこから拾ってきた
相変わらず、すげぇなって思った
あの人もやってたな…
初めてだから的外れなことも、な

>三つバトン
>必ず三つあげましょう。

>貴方の性格は
・臆病
・切替からの唐突さ
・自分の歩幅で行く

>人と接する時のルールは
・最低限の礼儀は
・理解の気持ち
・少し自分から踏み込む

実際はこんな余裕持ってねぇ
ルールというか俺の理想

>恋愛とは
・愛しいもの
・欲しいの延長
・傷つくもの

あんま経験ねぇし、予想ってことで

>戦いとは
・護るための最終
・避けたい事象
・無ければ困るもの

矛盾してるなァ、俺

>好きな物を
・人からの言葉
・繋がりができる瞬間
・縁側からの景色

最後は俺の密な趣味、あとは軽く音楽も

>嫌いな物を
・拒否された後味
・自身を捨てられない俺
・ウニとかどろどろ系

ぜんぶ避けたい

>譲れないものを
・根底にある自分
・価値観
・失いたくない人達

案外譲れたりもする
最後のは最近思う

>生きるとは
・代償>得るもの
・誰かを想う未来を目指す
・終わりまでの美化

まぁそんな普段から固いこと考えて生きてない、割と必死だな

>回す人は
Lune&Soleil~柔らかな輝きを~
L'ange de ciel
八度七分の声
モラトリアム。
LILIN
鈴花。


多くなったけど
回すっつーより
俺が見てみたい方々

やってる人もいるかもしれないけど
もし目に留まって気が向いたなら
やってみてもらえたら幸い

[返信][削除][編集]

52 :檜佐木修兵
2009/10/11(日)00:14:05


>葵鍔

人に終りを告げるモノ
人の続きを断ち切るモノ

その装飾の美しさは
逝きゆくあなたへの
せめてもの償い



今日は明日の激務への備えか
書類の分別ぐらいと楽な仕事

あの髪の短かった新人も
大分仕事が板についてきた様で

最近どうだと尋ねてみたが
唐突だったか少し驚いて俺を見てたな

まぁ、時折仲間と話しながら
書類をこなしている様で
聞かずとも良かったか、と
自然と口許が上がる

知った部下から
手が止まってるやら
一人で笑うなやら
可愛くない匙がなげられた

>慣れすぎるのも、可愛くねぇな

仕返しに倍の書類回してやろうかな…
なんて、後で手伝うから一緒か

[返信][削除][編集]

53 :檜佐木修兵
2009/10/12(月)20:36:04

>背後的小話


珍しい顔触れの酒に付き合った

顔触れは…京楽隊長、更木隊長
斑目、綾瀬川、阿散井、俺

なんで俺…ってのは気にしつつも断れなくて。行ってみれば高そうな料亭の離れが貸し切りで、板長自らが腕を振るうという豪勢なものだった

さすが隊長か、と溜息つくも来るのが遅れた俺に早く食べさせろと言わんばかりに阿散井が手を引くので早々と中へ。

入ってみれば顔が揃っていて一斉の視線が集まり思わず苦笑いが漏れた

料理が美味いのも手伝って酒のペースが早い。阿散井と斑目は早々に潰れ、京楽隊長と綾瀬川は怪しい話に入っていた

やれやれと寝転がる2人を介抱し
一段落ついたと思ったその時

一人、忘れていたことに気付いた

最も俺が恐れていた人
十一番隊隊長 更木剣八 その人だ

五月蝿かったのか、縁側で一人飲んでいただろう酒が切れたのか、庄子をスパーンと開け放ち中へと入ってきた

”………”

無言のまま、少し空けて俺の隣に腰を降ろしたかと思えば酒を取るとまた縁側に戻った。…はァ、と緊張を解くように息を吐くと

”アイツら、潰れちまったのか”

と、外から声が

咄嗟に反応できずどーなんだと重ねられて慌てながらもはい、と答えた

”お前酒強いのか”

また投げられた言葉に弱くはないです、と控えめに答える

喉の奥で笑う様な声がした

更木隊長…と言いかけた時

「ハゲてんじゃねー剃ってんだァ!!」いきなりの声に振り向くと、酔った斑目が阿散井に襲い掛かっていた

また溜息をつき止めに入れば、京楽隊長たちも話がが切れたのかお開きにしようか、との一声


帰り道

斑目は綾瀬川にまかせて
阿散井に肩を貸して歩く

背後からおい、と声がかかる

首だけ振り向けば
その瞬間追い抜かれた

…なんだろうな、あの人

なんて思いながらも再び歩き出す


阿散井を家へ送り自分も家へ戻った。

…まぁ楽しめた、かな

自然と漏れる笑み
それは帰り道のすれ違い様の一声

”今度いい酒の店、連れてってやる”


>なァんて、ちょっといい気持ち

[返信][削除][編集]

|||1-||||リロ

[戻る][設定][支配人の部屋]
WHOCARES.JP