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┗2511.蒼紫-aoshi-(54-58/177)
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54 :
檜佐木修兵
2009/10/12(月)22:03:48
>狼群
行方を知らずに進む子と
終末を知りつ歩む大の人
それを恐れぬが故に
真に恐るは無垢なる意思
俺、最近綴ることが長くねぇか?
と思うんだよな
ふと読み返してみたが
確実に長くなってる
んー、慣れとか
ある第六十刃の綴り見たり
色んな人の見ての触発か
あ、また俺触発されてる(笑)
まぁ、俺の場合は
まとめずに書くから
余計になんだろうな
これからはも少し
短文にしよーかと思う
>意欲と行動は結ばれねぇ
これなんの話だっ
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55 :
檜佐木修兵
2009/10/12(月)22:04:03
>エセクタ、…エサクタ?
>言いたいのは、当たり
想いの分だけ長くなる
ってのは仕方ないよな
ってことにして俺は最近諦めた
あ、つい最近つーかすぐ上で
短くするって豪語したが…
>翠玉のアンタへ
アンタの長文は
俺のそれと違って
何かしら伝わるモンがあるから
俺は好きだぜ、つーかかなり好きだ
だからアンタはこれからも
想いの丈を存分に、
って俺に言われなくてもだろーけどな
内容にかんしては
四ツ夜のアノ人に優る
言葉なんてかけられないから
ただ、幾らかは伝わってる
少なくとも俺には
アンタの想いが届いてる
ってことだけ言わせてくれよな
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56 :
檜佐木修兵
2009/10/13(火)03:29:26
>瞑想
要とする因 至りし意思
分かつ択 及ぼされし論
総てを振り返り
見えるは己の軌跡のみ
望むる其と異なる我に
あァ、久々に
眠れねぇ
_
>そうだといいと欲する俺
>そうだといいと求むアナタ
もう繋がる世界が違うのか
アナタと俺は進んできたのに
アナタは俺の心に届かない
そうだといい なんて言うなよ
聞きたくない、そう
>アナタの口から
(10/14編集)
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57 :
檜佐木修兵
2009/10/15(木)00:35:53
>槿花
夕に照らされ放つ香に
己の終に向かう想いを
夕陰草の白露の
隠れし清らは澄なる鏡
全ては消え敢ふ一に如し
久しぶりに眺める
縁側からの外枠
欠けてあと数日の命となった
アノ淡い光の主
あの日の黄金の輝きから
蒼白な淡い光を放つ、今
お前はなにを思うのか
>消えゆくお前の瞬の時
あの輝きが、俺は好きだ
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58 :
檜佐木修兵
2009/10/18(日)00:41:12
>進む己に迷うとも
>触れる仁に怯うとも
瞬に過ぎ行く今ですら
戻らぬ過去に変わりなし
>確なる今は戻らない
落ちるときっつーのは
どこまでも追い詰めるもんだよな
自他の悲しみ、別れ、痛み、後悔、失態、自己嫌悪、非力、孤独、不安
上げればキリが無ェし
個々のソレに至れば尚のことだ
そんなときに
かけてやる言葉、差し延べる手
深く思えば思う程
こんなにも、難しい
自分が思ってることなんか
1割も伝えられねェ
ただ それでも必死に
言葉にして伝えるのは
俺は確かにアンタを見てる
アンタの側にいる人間なんだって
>アンタが思える証にするため
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