綴一覧
┗2767.神ツ実(19-23/148)
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19 :
藍染惣右介
2010/09/28(火)23:59:01
疎通。
やっぱり、君だね。
私も未だ耄碌していなかった様だ。
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20 :
藍染惣右介
2010/10/04(月)05:00:07
一体如何したら、一体何時になれば。
君を捕らえる事が出来るのだろうかと、久方振りに苦い想いが込み上げる。
漸く綴りを繋げた善き日だと言うのに、此の様だ。
君の心臓に楔を打ち込むが如く、私を強く刻みたい。
此の眼は君を映す為に、
此の唇は君に囁く為に、
此の手は君に触れる為に。
私の全ては、君を愛撫する為に在る。
──なんて、今更だったか。
私自身より君が一番、よく知っているだろうに。
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21 :
藍染惣右介
2010/10/05(火)05:45:29
あんな顔をさせるつもりじゃあ無かったんだ。
君は、何時も私の期待を裏切ってくれる。
勿論良い意味で、ね。
君の悪戯が、何より好きだよ。
嬉戯は、信頼し合って居なければ出来無いだろう?
だから悪戯される度、君と私の距離が縮まって行く事を知って嬉しくなる。
今日見た表情はずっと忘れない。若しかすると、癖になるかも知れない。
睡魔に喰われながら書いたので後編集予定、としたが撤回。
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22 :
藍染惣右介
2010/10/06(水)03:13:51
君の誕生花の一つ、ガマズミ。
其の名の由来は"神ツ実"、即ち"神の実"だ。
此れからの季節、熟す神ツ実の小さな果実は血の様に赤く、宝石の様に美しい。味は、切なくなる程に甘酸っぱい。
花言葉は、結合・未来・恋のあせり・私を無視しないで。
この言葉を知った時は君の誕生花だけれど、まるで私の想いを代弁してくれて居る様だと思った。
神の実に恋をすれば、花言葉通りに堕ちるのだろうとさえ。笑えるかい?
君を形容する、甘露も。
神々が飲むとされる甘露は、甘い霊液だと言う。
其の霊液は甘く香り、味は蜜の様で、様々な苦悩を癒して不死を齎す。
又、単純には"甘くて美味なこと"とも。
全て、君にピッタリだと思わないか。
妖しい程に赤く、宝石の様に美しく。私を甘く酔わせて幸福しか齎さない。
君は、私にも神にも愛されて居るのだよ。
勿論、神以上に私の方が君を。
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23 :
藍染惣右介
2010/10/06(水)03:14:19
段々と私のもの全てが粗末になっているが、気を悪くして居ないだろうか。
一刻も早く君の声が聴きたいと言うのも有るし、魅せられて思考が回らないと言うのも正直有るが。
結局は私の力量不足。
それでも、君を離して遣るつもりは毛頭無い。
日に日に想いが募り、どんどん君に執着して行くのだから、全く以て質が悪いと我ながら思うよ。
…ああ、そうだ。
気が早過ぎると言われて終いそうだが、今から君の誕生日には何を贈ろうかと考えて居る。
どんなラトルが好い?
此処二、三日の間で君が又別の(勿論良い)意味で可愛くて堪らなく。
是非、あれを握ってみて貰いたい。
面と向かって言おうものなら、手に負えなくなりそうだから此処に。
>君の綴りを、よく読んで追記。
相変わらず、ややこしい表現をしてしまって申し訳無い。
そうさせたのは私で、私こそが恥をかくべきだ。
否、実際恥をかいて申し訳なく思っては居るのだけれど、君が可愛らしいから…つい。反省の色を見せるより先に調子に乗ってしまった。
…君が、君の間違いだったと恥じて居るのならば其れこそ間違いで、君は何一つ悪くも恥じる必要も無い。
本当に、済まない。
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