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┗2918.a ghastly draft(56-60/190)
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リロ
56 :
黒崎一護
2011/11/13(日)19:30:59
>紛れ込んだ世界の事情は、思ったよりも拗れたもんだった。
久しぶりの現世は歩くのがやたらと疲れる。長い。餓鬼の交通手段は徒歩だけっつーのに勝手に腹がたった。まーなんだ、あんまり日向に居るのもよくねぇなって日陰を探したんだけど…店に入るも億劫で家までは我慢した。
>ただ俺は少しだけでも得た力で、触れられる距離を守りたい。
ちょっとした出来心?で夕飯の下ごしらえを手伝ってみたり、ソファでテレビ囲んで口数は多くないものの笑ったりして。
>もう少しだけと引き伸ばした糸も…もう引けない程にぴんと伸びてなん本かの絡まりが解けていっちまう。
部屋に戻って居候…自称助っ人の黄色い人形を押入に押し込んでベットに寝転がる。 あぁ、こうやって一日って終わるんだなって体感した。バカみてぇにゆっくりと流れてく時間がしっくりこなかった。…けどこういう日もあってもいいんだなと思う。
>名残惜しくてたまらねぇよ…バカ野郎。
夕焼けが綺麗な一日の終わり
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57 :
黒崎一護
2011/11/14(月)23:12:06
.
20111118
やっちまった、この季節…厳重注意なはずだったのにもらっちまった。…今年はどこが辛くなるのか、なんて特性考えちまうほどお世話になってんだよなー。…風邪。
このところの調子の悪さもそのせいだった、そうだそうしときてぇ。何時もより二割増の眉間の皺に受けが悪い。重ねてついてねぇ。俺は別に風邪薬を貰いに来ただけだっての、受付のお姉さん。
お帰りって言えた。
本当なら、もっと昔の俺なら泣いて喜んだかもしれねぇな。…うん、多分つーか絶対に。
んで、俺のシュミレーションはここでハズレる。もって行き方がまずかった、話の流し方がわかんなくなって舞い上がっちまった。…嬉しかった、そりゃな。我慢大会もこんなんじゃ記録なしってところ、全然もたねぇの。……全くアンタが俺を思わなかったなんてことはなくて、多分…少しの期待もいれて…会いたがったくれていたと思いたいっつーか思っとく。
"俺"にな。
こんなんじゃねぇ、こんなんじゃ…ねぇよ。
向こうから見れば勝手に振り回して馬鹿じゃねぇのってなっちまってる。
もっと…してやりたいこととか、もっと喜ばせてやれるようなこととか…考えてなかった訳ねぇじゃねぇか。苦しいぐらいに有り余る時間考えて…自分で放り投げてんだ、馬鹿以外のなにもんでもねぇ。
クソッ……。
早く追い付きたい。僅かに届かないその目線の位置を埋めるほどの俺という存在を埋め込みたい。
秘めたことばはないに等しい。
何度、…同じことを繰り返す?
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58 :
黒崎一護
2011/11/29(火)14:45:34
edit later.
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59 :
黒崎一護
2011/12/06(火)07:08:23
ゆっくり、ゆっくり思うとやっぱり
大事なもんは一個しかないんだよ…
阿近さん…
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60 :
黒崎一護
2011/12/07(水)22:41:46
うちの苺大福サイクル
高級小豆使用の極甘あんこ。
白いトレイに個別入りの温室育ち苺。
あんこの甘さに頼って怠ける苺。もっぱら売りはあんこ。苺はサブ。
あんこにくるまりたい。
餅にはたいして興味なし。
最近は寒いから餅も使用。
お気に入りではない模様。
高級あんこにつき売れっ子。
他商品にも使用検討の結果、味が落ちるので断念。
>苺とだけ、使用可能
なんつってな、
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