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┗2918.a ghastly draft(66-70/190)

|||1-||||リロ
66 :黒崎一護
2012/01/05(木)23:46:04




>明けましておめでとうございます

この場所を使わせてもらってからはじめて、年を跨いだ。
ついでに良い機会だから振り返り。

>そりゃもちろんアンタとのこと

まぁ春も始めの方、アンタの部屋に押し掛けたのが始まりだったな。
時々…懐かしくなって掘り出す伝言も、俺にとっては恥ずかしくもあり大事でたまらねぇ記録なんだよ。あの頃は一度っきりだったのも、また繋がれたのはすげー偶然だと思ってたらそうじゃなくて、アンタのお陰だったって知ったときは吃驚した以上に胸の所がきゅっとなる感じにムズムズした。


何度か会って、その度になんか…自分から開いてく自分がいた。強引な顔してんのにそういうことには馬鹿みてぇに慎重で…でも直球も多くて…戸惑った。その時点で俺とアンタの相性?は、悪くなかったのかもしれねぇな。

お互い前のやつのことふっ切れてなくて、同じだったのにアンタと俺の考え方は違った。 思い込みかもしれねぇけど…アンタは俺に少なくとも興味持って、近づいてくれた。なにより優しかった…勿論人相は無理な。言葉とか…たまに触れてくれる所とかだ。今だってずっとだけどよ…その頃は俺の気を引くためにすげー損なポジションに居て我慢してたんだろうな…とか、思う。…後で抱きついてやろう。

本格的にアンタにはまりだしてからは、アンタの事で頭も気持ちもいっぱいいっぱいだったなー……今と大差ねぇ(笑)
俺の物の計り方と、アンタとは全然違うくて…正直…馬鹿にされてんのかと思ってた。無償の好意は、存在しねぇて…俺はずっと言ってたのに受け入れてたのは矛盾だよな(笑)


……苦しかった、時もあった
いろんなことに影響されて、アンタを振り回した。初めて…他人に泣きついた。泣きてぇのはむしろアンタだったろうな…、けどその度に言葉の足りねぇ俺をずっと待ってくれた…傍に居てくれた…話せるように、落ち着くように導いてくれた…。

あんまり言うと格好悪ィな、
とにかく…俺にとって初めての存在だった…


この先のことを考えるのも、アンタのお陰で悪くないなと思えるようになった

またぐるっと一周、季節を一緒に感じていきたい。…それでそれを重ねて、この春はあのときより寒いとか…そういう話をしてみたい。…欲を言えば、"あの季節"を迷うほどいっぱい作りてぇ…、

……意味、わかるよな?


この先も、アンタと居れたなら幸せだって感じていけそうだ

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67 :黒崎一護
2012/01/10(火)07:20:47






色んな言い訳と甘えの裏にあるのは

ただの独りよがりの独占欲かもしれねぇ

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68 :黒崎一護
2012/01/14(土)22:15:24



素直に、なりすぎて

餓鬼が愚図るのとおんなじだ。

シアワセから込み上げた、ただの恋しさ。与えて貰いすぎてできた変な余裕。それを否定していくと、辿り着いた不安。


全部、俺の一人歩き。


記念日を覚えていてくれた。
おいでって言ってくれた。
俺の名前を読んでくれた。
いつも手を広げてくれた。
たくさんの言葉をくれた。

数え切れない、思い出も増えた。

嬉しくて幸せで……消えてしまうんじゃねぇのってぐらい夢みてぇな毎日…なんてな。 

言えなくて、ごめん。
どうしてもアンタに釣り合えない…けど一緒に居たいんだ…そうなら頑張ればいいだけなんだよな……なのに…アンタに言うばっかでごめん。

…言いてぇな、_に居て

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69 :黒崎一護
2012/01/26(木)01:57:45






感謝だけを、伝える場所をひとつ。

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70 :黒崎一護
2012/01/31(火)01:51:01




>うるせぇな、好きなんだよ…
うちの鬼の好物1、蕃茄飯卵乗せ…所謂オムライス。

そりゃあな、それ言い出された時は一瞬驚いて直ぐに軽く吹いちまうぐらいしちまうよ。けど、その後いじけるっつーかちょっと機嫌悪くなる兆しが出たんですぐ笑うのは止めた。…でもちょっとさ、アンタの趣味と違いすぎて吃驚したけど、ほんとは俺が作りやすいように簡単なもんにしてくれたのかなぁとか思って内心ほっこりしてたんだよな…。

>あ、___で宜しく
まぁ作る手際が良かったとか違うとかは置いといて、完成品を持ってったらいつもの…俺の好きなアンタらしい笑み向けて注文つけてくんの。ケチャップ。照れ臭いっつーか、どこで覚えたんだってちょっとムッとしたけどんなことよりも緊張の一瞬。ゆーっくり慎重にが逆に仇になってちょっと歪んだ。 形が形だけになんかしょげた…まぁそんな俺の失敗も、何時だってアンタがかっこつけるための材料に変わっちまう。「どーぞ?」なんてされて…嗚呼、アンタと俺の関係ってずっとこうなんだろうなって…思っちまった。

まぁ綺麗に食ってくれた訳だけど、挨拶とか礼とか…律儀にちゃんとやって、なにより次をくれた。 繋がり敏感になせいか…そこがすげぇ嬉しかった。また、アンタとこういう時間を過ごせる約束。きっとそれを考えてまた俺は用意できる…何してやろうとかそういう時間、俺はまた幸せに過ごすだろうからな。

片付けに皿を洗いながらアンタに袖を捲ってもらって、アンタは煙草片手にしながらなんてことない話して…なんつーか…すげぇ幸せな時間だった。特別に感じちまった…急に緩んだ気持ちも体も、アンタの体温に触れたくて求めたまんま動いた。寄り添うだけで笑ってくれるアンタに出会えたこと…こんなに幸せって感じれる時間をくれること、…感謝した。


アンタと過ごす日々のその欠片…出来ることなら一瞬一瞬をまた何度でも味わいてぇ…そんな望みもアンタが毎日くれる新しい幸せな時間が追い付かせねぇ…

幸せな悩みだろう?


>やっと、書き残せた欠片の一つ。

つーか、幸せって何回使ったよ(苦笑)

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