綴一覧
┗2959.FM-Monkshood(満了)(56-60/200)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|書|
リロ
56 :
ウルキオラ・シファー
2011/10/27（木）12:43:56
ただ、
…御前が好きだ。
俺の姿で人前で言うのは珍しいだろうから、この放送は録音しておくようにな。
[返信][
削除][
編集]
57 :
ウルキオラ・シファー
2011/10/29（土）20:27:38
> ― ―――――…プツッ
彼奴は、俺が笑うのが珍しいと言う。
意図して笑っている自覚は無いのだが飼い犬を寝台に組み敷いて欲望を満たすときに自然と口許が緩む。其れは本能故に。
貪って支配する充足感から来る、彼奴やその従属官が浮かべる笑みとは意味が異なる笑み。
しかし最近は…寝台以外でも笑う事が増えた気がする。
>…プツリ―――――
[返信][
削除][
編集]
58 :
テスラ・リンドクルツ
2011/10/30（日）12:13:56
>… ザッ――― … …
昨夜は二日目のハロウィンパーティでした。
ノイトラ様と揃って人前で騒ぐのは久しぶりで、とても楽しかったのです。
ただ、ノイトラ様には惚気すぎだと叱られて頭突きを三発もいただいてしまいました。
いくら僕が頑丈でもノイトラ様の硬皮で三回も頭突きしたら馬鹿になっちゃいますよ、と言ったら僕は既に馬鹿だとおっしゃる。
ノイトラ様、僕はノイトラ様に罵られるのもそれはそれは好きですよ…と口にするあたり、僕が馬鹿だと言われる所以でしょうか。
今日は６時間と少し、僕にしては長く寝て予定より早く目が覚めましたので、宮をクリスマス仕様に模様替えしてきました。
ノイトラ様に喜んでいただけると良いのですが…
さて、僕は昼食をとったらお昼寝をしてきます。
それから久しぶりにゆっくりとお風呂も。
入浴剤は何にしましょうか…ねえノイトラ様、貴方が帰ってきた時に僕が何の香りがしていたら嬉しいですか？
>… ……プツッ
[返信][
削除][
編集]
59 :
ティア・ハリベル
2011/10/31（月）00:19:43
>―――――――――――ッ
ティア・ハリベルと愉快な従属官がお送りする、良い子の虚圏童話…今日の題材は茨姫。
>こういうのはよ…互いに、触れちゃならねえ領域ってもんがあるんじゃねえのか。
>それは茨の城ですわ、触れた指を傷付けて赫い血を流させる。
>それでも行くのかい？
…大いに結構。
ならば私は茨の媛を救う王子とやらになってみせよう。
白亜の城を覆う目障りな茨を切り落とし、その奥深くで眠る貴様を叩き起こして口付けを。
私の物となった以上、茨に護られて惰眠を貪るなど赦してやるものか。
覚悟は出来ているな。
[返信][
削除][
編集]
60 :
ウルキオラ・シファー
2011/11/01（火）12:39:39
>Mattina
朝、目が覚めて傍らにお前が居ることを再認識する。
窓から差し込む薄い光に照らされる頬を眺め、黒髪を撫で、そっと指先を触れ合わせる。
伝わる体温と肌の感触に唯穏やかな気持ちになる。
満ちる感情に誘われて布団に潜ると無意識に甘えるように額を擦り寄せてくる仕種が愛らしい。
髪から香る甘い匂い、愛しいお前の匂いだ。
[返信][
削除][
編集]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|書|
リロ
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]