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┗2959.FM-Monkshood(満了)(61-65/200)
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リロ
61 :
テスラ・リンドクルツ
2011/11/01(火)12:40:20
>Mezzogiorno
久しぶりにノイトラ様と二人きりでの任務。
降り立った人間達の街は相変わらず賑やかで、少しだけ酔ってしまいそうになるから。
先を行く貴方に置いて行かれないように指を繋いで少し早足で。
その手が握り直されて長い指が絡まる、すらりと伸びた首筋から美味しそうな匂いがする、鼓動が速くなる。
ああ、やっぱり――僕は貴方が大好きです。
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62 :
ザエルアポロ・グランツ
2011/11/01(火)12:40:53
>Notte
黒い帷が下りて空に嗤う月。
同じシーツの上で寄せ合う体、戯れに触れ合い、熱を上げる指を引いて掌に、手首の薄い皮に、一つずつ大切に口付けを。
君の香り、これは秋の匂い。
冬の君はどんな香りを纏うのだろうか。
…然し、君があんなに感じやすいだなんて思わなかったな。良い発見だ。
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63 :
藍染惣右介
2011/11/01(火)23:39:40
>Amante
あの子からの蝶を知らせる標。
…少し気障かな。
>可愛いあの子へ
君に深く愛されていた彼を少しばかり羨ましく思う。
…ただ、それだけだ。
君に私の過去が変えられないように、私にも君の過去は変えられない。
だから君が今まで歩んできた道や、彼を愛した事は私の前では隠さなくてもいい。
それが君を形作る欠片の一つだと言うなら、私は一つ残さず取り込んでしまいたいとさえ思う――欲深い事に。
君は私の事をとても気にかけてくれるけれど、もう少し気を抜いてくれてもいいんだよ。
>あの子の"今"は私と共にある。
(その"今"を彼に向ける事があるから嫉妬してしまうんだけれどね、それくらいは大目に見てくれないかな。)
君が好きだよ。
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64 :
ノイトラ・ジルガ
2011/11/02(水)03:40:32
>……カチ、
>最近流行りだッつうつぶやきなニュアンスで、
寝てねぇじゃァねぇか、っつうのは御互い様だなァ。
折角元気だったんで
(ァ呼、アッチもってのは内緒の話。)
予定より一日遅れにゃァなったが靄ッてた箇所をクリアにして。御礼は新しいのにと切り替えて、中途になってた本を閉じて来た。
新しい本(籠?)は御前だけで埋め尽くすつもりで、表紙が綺麗なもんをと今探してる最中。
とはいえ御前と寝る約束と起こすをしなきゃならねぇからそろそろ今日は寝ようかと。
>用意された御前の傍らへ、
…随分辭が増えたなァ…、短く纏めらんねぇのが悪い癖。
そーそ。
今朝の御前のにやけッぷりったら無かったぜぇ?、
自分の綴りが無くなるもんで何処に書いたらいいやらと思ってたが…漸く云えた(笑)、
御前ッつうか完全テスラだったなァ。
いや、可愛いから好きだし好いンだがよ。
明日は寝惚け気味の御前が垣間見れんのか…今この時分じゃ不安で一杯なんだが。
まァ、万一見送れねぇでも文句言うなよ。
さて、御休み。
俺の可愛いだきぐるみ、
>今日は此処まで、
>……………、……カチ、…
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>20111106-00:32
>追加放送、
凹ませた、
そんな気分に向く曲だのを聴いたりして楽しみにしてたのは俺も…だったが。
完全に俺の所為だろな。
悪ィ。
御前が珍しく凄ェ楽しみにしてたのはひしひしと感じてたのによ。
ごめんな、この埋め合わせは必ず。
折角御前が沢山俺を想って辭も遺して呉れてたのになァ…本当にごめん。
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65 :
ノイトラ・ジルガ
2011/11/03(木)22:06:38
>●REC、
未だ慣れねぇ。
内側から噴き上がる甘い味のする黒い蠕蟲、
>眼球角膜に投影るものが全てでは無い。
>薄い皮膚感触に伝うものだけが確かな存在では無い。
>火脹れて醜い正義と奇跡のように燦然する悪辣は何時だって不確か。
黒い、
>ねぇ、ノイトラさま?、
此の部屋も黒い、
>混ぜ合わせた卵と牛乳とベーキングパウダー、計量カップに溢れんばかりの蜂蜜と愛情一つ。
>隠し味に真ッ白に粟立てたアレを少々。
>僕とノイトラさまの秘密のレシピ、
>ねぇ、
触れるものが全て真ッ黒。
拭わず居たら連結から何から、酸化した漆黒だ。
最早拭う術はねぇ、
>僕にはあなたがたった一つの真実、
>ぶつん、
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