綴一覧
┗2959.FM-Monkshood(満了)(76-80/200)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|書|
リロ
76 :
ウルキオラ・シファー
2011/12/03(土)09:33:35
>………ザッ …
しっかりと囲い込んだ庭に飼い犬を放している。
その庭を覗き込む不埒者。
庭を垣間見るのも良い、飼い犬の名を呼ぶのも良い、あれが愛想を振り撒くのなら頭を撫でるくらいは良いだろう。
(但し、愛想を振り撒いた馬鹿犬は後で仕置きだが。)
それ以上は許されない事。
触れようとする腕を切り落とし、飼い犬の餌箱に。
あれは、どんな姿をしていようと俺のもの。
触れて良いのは俺だけだ。
>…プツリ、
[返信][
削除][
編集]
77 :
テスラ・リンドクルツ
2011/12/06(火)01:44:47
大好きなノイトラ様。
人前でデートする時のノイトラ様はとっても可愛い。
こっそり指を引いて、隣に座れって。あの時とっても嬉しかったんですよノイトラ様。
[返信][
削除][
編集]
78 :
ウルキオラ・シファー
2011/12/07(水)22:50:46
>…ぷつり、
>久しぶりにインタビュー特集といこうか、ウルキオラ。
…ザエルアポロ、お前は指名されていない。
>良いじゃあないか、たまには僕にも喋らせなよ。
そうだな、機会があれば。
>【三つバトン】
>必ず三つあげましょう。
>貴方の性格は
・ロマンティスト
・忍耐強いらしい
・怒るのは不得意
>人と接する時のルールは
・好きな部分は褒めて伝える
・言葉を大切にあつかうこと
・他人に過度には期待しない
>恋愛とは
・信じること
・与えること
・夢見ること
>戦いとは
・日常茶飯事
・本能と対話
・敵は常に己
>好きな物を
・恋人で、飼い犬のお前
・夕日から夜に変わる空
・水の滴る音と透明な青
>嫌いな物を
・後ろ向きになる自分
・責任転嫁→敵前逃亡
・頗る弱い自分の胃袋
>譲れないものを
・隣に居るお前
・心に在る信念
・目に映る世界
>生きるとは
・変化
・学習
・憧憬
>回す人は
・
・
・
…一先ず、保留。
[返信][
削除][
編集]
79 :
ノイトラ・ジルガ
2011/12/09(金)09:22:24
>呟き一献、
ヒャハ!、
あっさり引っ掛かるとは面白みのねェ。
ま・がっかり仕様な御前の顔も悪かねぇがよ。
今日も先に御前が帰宮。
先に昼寝でもして好いコに待って居やがれよ。
ひとつ気負ッてた俺の悩み。
暫く迷走してたが行き詰って行き詰って、ヘドロのように溜まったら唐突に道が開けた。
今日も気が向けきゃ寝入り際、御伽話でも聴かせてやるぜ。
幸せ過ぎるッつうのも考えもんだな。
元から狭ェ脳味噌なんだから余計な事ァ考えるもんじゃ無ぇ。
考えるよか手を出す方がずっと早ぇんだから。
>答え合わせは御前に帰還ったら報告と共に。
下らねェこと気負うよか今日は御前に触れててェ。
>眼窩の中身は俺の領域、
-------------------------------
20111209-17:16
ァ呼。寒ぃ。
御前程鈍くは為らねェが、ちょっとばかし寒さが過ぎる。
茹だる様な熱が要る。
>御前の、
[返信][
削除][
編集]
80 :
テスラ・リンドクルツ
2011/12/10(土)23:00:51
>ザ―…――…―
>…の愉…な童話……今日は…
ザエルアポロ様の悪戯で三つに分裂した僕の体。
同じ顔が三つ並んでいるというのは不思議なもので、僕としてはあまり気持ちの良いものでは無いのですが…ノイトラ様に行き届いたお世話が出来るようになったのがせめてもの救いといったところでしょうか。
只、同じ顔でも性質は随分異なるようで。
一人目の僕。
随分と幼く真っ直ぐにノイトラ様を見ていて、時に我が儘を言ってノイトラ様を困らせる。
ノイトラ様の傍らに張り付いて好きだ好きだと繰り返し、たまにノイトラ様に頭を撫でて可愛いと言われて嬉しそうにしている。
性に関しても明け透けなようで、ノイトラ様の髪の匂いに欲情したと言って体を擦り付けてはノイトラ様に殴られている。
微笑ましい光景、その直情さが少し羨ましい。
二人目の僕。
変質狂のような性格、ノイトラ様を崇拝し随分とノイトラ様に執着している。
ノイトラ様の残した痕跡を収集したがり、食事当番の時にはノイトラ様にとんでもないものを食べさせて…止めようとしてもノイトラ様は嬉しいから良いのだ、と。
ノイトラ様の食事を見ると欲情するようで、何時かノイトラ様に食べられたいと口にしていた。
形は違えど彼もまた欲望のまま振る舞う、虚としての本能だろうか。
>それも君の一部、寧ろ普段押し殺している欲求が素直な形で現れたんじゃないかい?
不本意な一言。
僕が三人に分裂した状況にノイトラ様も少々お疲れのよう。
>お姫様が君のことを心から好きになってキスをしてくれたら魔法はとけるよ。
ああ、それなら僕は一生このままかもしれませんね。
だって僕のお姫様は既に翡翠の眼をした王子様を見つけていらっしゃるから。
[返信][
削除][
編集]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|書|
リロ
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]