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┗2959.FM-Monkshood(満了)(81-85/200)

|||1-|||書|リロ
81 :市丸ギン
2011/12/13(火)19:40:25

ああ、僕はあの子のこと自分で思うてたより好きやったんやなぁ、って。

何回呆れたか知らへん、何回落胆させられたかもわからへん。
それでも僕はあの子んこと好きやったんです。

せやから距離が離れてしまうのが悲しくて寂しいんや。
割り切ったつもりで割り切れてへん。散々悩んで決めたのに、みっともないわぁ。

でも、しゃあない。
これ以上は一緒にはおられへん。
これで仕舞いや。

僕は隣におる大事な人と、僕のこと大事にしてくれる人等と一緒に生きていきます。
あの子もあの子のこと大事にしてくれる人見つけて、どうか幸せに暮らしてくれますように。


さて、この噺はこれでおしまい。
僕の可愛い子が帰ってくるまでに一区切り。

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82 :ノイトラ・ジルガ
2011/12/16(金)01:50:58


寝入る御前の傍らで。



>呟き一献、








御前の体調が好く為らねぇ。


ま・もとから脆弱に合わせ無理してんだからしゃァねぇとも思うが。
藍染の云う事なんぞシカトして任務でも何でもサボりゃァ好いのに、糞真面目でいけねぇ。



微熱があんだろう額を撫でてやる。
───…微熱、でもねェ気がするが。



最近寂しくさせてる。
今日は珍しくずっと寂しいってぼやいてたな。
早く帰還れって。
(つうか此処に書いたら機嫌損ねんのかな、)
俺は忙しくなると発散させるにか遊びまで手広くなっから宮に帰る時間が少なくなる。
日がな一日虚を殲滅に行ったり、無断で現世に下りたり。


少し甘やかしてやんねぇとなァ。


寂しがる御前も可愛くはあんだがよ。
…そだな、明日はテスラに何か作らせて…ついでに林檎でも剥いてやる。
不細工加減は黙ッてろよ。

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83 :ドルドーニ・アレッサンドロ・デル・ソカッチオ
2011/12/19(月)20:21:48

>…ちゃ~ららら~ ららら~ ららら~ら~ ♪


愛しい姫君にねだられて特別に、


疲れた君を癒せるよう甘いショコラテを三杯煎れて部屋を暖かくして待っているから、早く帰ってくるのだよ。
君のカップには少々のブランデー、ゆっくりと湯舟に浸かってリラックスしてから昨夜贈った愛らしいコスチュームで出ておいで。

我輩が楽しみにしているのは、コスチュームに包まれた、その中身。
愛しい君の肌に久しぶりに触れるのだ、心が燃え立つ気分にもなろうというものだ。

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84 :ウルキオラ・シファー
2011/12/19(月)20:45:06

>注意!
>捏造パロディ要素満載


>ザッ…なに……スイッチ入らない…ザー……チッ………ドガッ…
>…これでよし。

>はぁ~い!皆さんこんばんは、虚圏のミューズことシャルロッテ・クールホーンちゃんよォ!
>お久しぶり~、みんな覚えててくれたかしら?
>え?オカ…ッだらァ!だれがオカマよ!あたしは性別を超越したシャルロッテ・クールホーンという生き物なの!わかった!?

>…えっと…今日はね、十刃のみんなの悩み相談に乗っちゃおうってコーナーをはじめることにしたのよ。
>ほら、やっぱり面倒見が良くて頼れる女の子ってモテるじゃない?

>ということで、最初のお悩み相談はこの方!
>第四十刃、ウルキオラ・シファーサマよ~!

…そろそろ俺の宮のベッドが壊れるかもしれない。

>え!挨拶も無しにいきなり本題なの?

先週、ノイトラとそっくりな子供の破面が二匹…大層愛らしいそれが、俺のベッドを占領して寝ていたわけだ。
てっきりザエルアポロの差し金かと思った俺は、二匹とも美味しくいただいた。

ところが翌日になっても二匹は元に戻る様子は無く、それどころか普通のノイトラが戻ってきた。
現世で遊び歩いていたらしいから後で仕置きするとして、だ…小さな破面が思いの外気に入ったらしいノイトラは俺の宮に居座るようになった。
当然、夜もノイトラと二匹の子供と過ごす。
この時点でベッドがやや狭いが、可愛い顔が三つ並んで強請る様は実に見物だ。

さらにノイトラを追って、なぜか三匹の猪が…奴は見かけによらず重い上に激しいので本格的にベッドが壊れそうなんだが…

…どうしたらいい?

>なぁによ、結局恋人が可愛いって自慢したいだけじゃない。
>そんなに居るなら一人あたしにわけなさいよ。

断る。

>あら。
>じゃ、ベッドを大きいのにしたら?

なるほど、検討してみる。

>ということで次の方~…………  …  ……

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85 :テスラ・リンドクルツ
2011/12/23(金)05:27:33

我等が女王様は、この白亜の砦に住まう皆にそれはそれは愛されている。

小さな双子はその身体へ愛し女王を飲み込もうとしている。
科学者は女王の足元に跪き、汚しながら汚される瞬間を待ち望んでいる。
哲学者はその本質を女王の中に見出だそうとして、獣は女王の血肉を喰らう事ばかり思うている。
女騎士は女王に近付く蔓薔薇の全てに剣を振るい、砂漠の王は女王に様々な貢ぎ物をする。
狼は女王の膝に抱かれて眠る夢を見て、この砦の主でさえ毎夜女王の帰還を待ち望んでいる。

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