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┗2981.FiReStOrM!!(59-63/182)
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リロ
59 :
松本乱菊
2011/12/11(日)06:43:17
アタシの名前、綴り人の中に無いけど今回は筆取っちゃうわね~。
其処は大目に見て貰って、ちゃちゃっと書いちゃうわ!
> - - - - - - - - - -
出逢いって事に真剣に悩んだ日…
誰にでも在るわよね?
気持ちとは浦原…、じゃなかった。(←)
裏腹に身体が動いてしまう事…
誰にでも在るわよね?
ちょーっとばかり、そんな事を確認したくなったの。
誰にって?
……分かんないッ!
自分に…かしら。
其れとも他の誰かにかしら。
あーッッ!
もう訳分かんなくなってきちゃったわ。(グシャ)
………あ、紙が。(汗)
>一人になりたいと
> 云う意味が理解出来ず
何故一人に成りたがるの?
何故敢えて孤独を選ぶの?
何故目の前の手を薙ぎ払うの?
己との戦いは、苦しみでしかないでしょう?
泣いたって、
甘えたって、
縋ったって、
いいじゃないのっ。
醜いと分かっていても、止められない衝動が其処には在るんだから。
思い切って飛び込んでみなさいよ。
きっと其処には、硬くて冷たい鉄のコンクリートなんて無いわ。
在るのは、眩しいくらいに煌めく太陽と――柔らかくて温かな人肌。
>目の前に在るのは
> 夢じゃない現の物語
…え?アタシの胸に飛び込みたい?
>大歓迎(はあと)
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60 :
綾瀬川弓親
2011/12/13(火)07:51:25
ふらり、ふらりと夜道を歩き、行き着く先は彼の部屋。
> - - - - - - - - - -
日が落ちる瞬間を隊舎の屋根から見るのが日課。
道場から聞こえる、三席の悦な声を聴きながら―
暫し経ち、屋根下依り掛かる僕を呼ぶ声に片手に収めた木刀一瞥。
重い腰を上げればカチャ、と音を立てる…僕の愛刀「瑠璃色孔雀」。
此の子は、気紛れ。
此の子は、気分屋。
ほんと…誰に似たんだろうね。
汗苦しい道場に入りたく無くて、夕日に輝く三席の頭部が眩しく輝くのを尻目に僕は走った。
背中から掛かる大声なんて無視して。
> - - - - - - - - - -
現世での散歩は、刺激的。
初めて瞳に映る物ばかりで、瀞霊廷内では得られない興奮。
前に支給された現世用のパンツと長袖Tシャツに、襟巻とジャケットを添えて…。
此処へ来て思う事。
>空は、変わらない。
尸魂界も、現世も…本当に繋がって居る様。
夜空なんて特に美しい。
透き通る様な空気に、良く栄える一番星。
思わず溜息が洩れる。
酒の臭いを漂わせる騒がしい輩が出て来たら、僕の散歩も終了の合図。
帰る前に浮かんだのは、うちの副隊長。
どんな時間でも光を放つ「こんびに」と云う建物へ入り、「ぷりん」と云う甘味をあるだけ買い込む。
…此れで、今日の稽古のサボりも大目に見てくれるだろうか。
> - - - - - - - - - -
未だ賑やかな現世を背に地獄蝶と共に尸魂界へ帰還。
隊舎へ行こうとも睡魔の存在は、垣間見えず。
霊圧の在る方へ自然と足は進み…
何時も話を聞いて呉れる研究者の君
ぷりんを怪しい物と睨み付ける某隊副隊長
入違いに驚いて居た69様
朝方から騒がしいばかりで申し訳在りませんでした。(ぺこり)
> - - - - - - - - - -
ビニール袋を珍しそうに見るうちの副隊長。
…どうやら機嫌は上々の様だね。
良かった良かった。
>弓親ァ!テメェ、稽古さぼんなッ!
……。
>おい、聞いてンのか?
一角…(じー)
>な、何だよっ
…美しくないよ。
>!?
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61 :
浮竹十四郎
2011/12/17(土)14:25:50
様々な想いを溜め込む俺の、感情の栓を躊躇無く…そして意識無く外して仕舞うのは、紛れも無く一番永い付き合いのお前だ。
出逢いの時間云々では無く、唯其の存在だけで俺の心は軽く成る。
書きたい事は様々だが、此処は一言――有難う。
>何時かお前の役に立ちたい
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62 :
ザエルアポロ・グランツ
2011/12/20(火)00:16:10
首の骨を180°回してでも君を。
其の顎を掴んで無理矢理にでも君を。
後ろから刄を突き付けてでも君を。
……絶対に有り得なくても、
……如何にかしてでも君を。
>振り向かせたい
其の罪な笑顔が二度と
他人の目に触れない様に、
僕の研究所へ監禁してあげようか。
鎖で縛り上げて滴る血液を集め、
君への食事としてグラスから喉奥へ
流し込んであげようか。
あァ…、
其の強気な表情を
歪めさせてあげたいよ。
痛みに悦ぶ君が見たい。
>ちょっとした余暇の
> ちょっとした妄想
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63 :
ザエルアポロ・グランツ
2011/12/21(水)02:35:17
小さな君と。
交わした言葉の中で様々な事実が浮上する。
ぱっと見、何の接点も無い僕等だが…隠れた真実は、其の数知れずと埋れて居る。
引き出すのは、相手次第。
吐き出すのも、相手次第。
思考回路がカチッと音を立てて繋がる時、僕等の心が繋がる。
そう思うのが、過剰意識では無いと…そう願いたい。
>仮面の欠片を此の僕に
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