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┗2996.memories in the rain
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1 :
朽木ルキア
2011/10/10（月）13:33:22
降り行く雨に想いを馳せる、
迷いはしない、
過去に囚われはしない、
私は私、
他の誰でも無い、
私は“今”を生きる、
─ 自分らしく在る為に ─
一章、必読
>>002
二章、記憶
>>003
三章、足跡
>>004
四章、私信
>>005
五章、愛読書
>>006
六章、バトン
>>007
雨に向ける、
>My decision...
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7 :
朽木ルキア
2011/10/10（月）13:39:54
【心躍る遊戯の数々】
>「提供先」
【＋+みんなのバトン倉庫+＋】
>>2326
提供ありがとうございます。
>バトン履歴
─ No data ─
.
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8 :
朽木ルキア
2011/10/11（火）21:45:08
>「お弁当」
今朝、日々任務に全力を捧げる彼奴にお弁当を作った。
…普段、調理など滅多に行わぬ私にとっては弁当一つにかなりの苦戦を強いられた訳だが……まあ、見栄えは抜きとして、味は保証出来るものとなった。
気恥ずかしさと、上手く出来上がった喜びに綻ぶ頬は抑えられず、未だ熟睡中であった彼奴の枕元へそっと…。
栄養満点愛情満載のお弁当を置いて。
眠りから醒め、此れを目にした時の彼奴を想像し、情け無い程の緩み切った表情は鳴り響く伝令神機により幕を閉じ…。
気持ち切り替え、いざ任務に。
──そして先刻帰路に着き、恐る恐る覗いた寝室…枕元に置いた弁当箱は……其処に無く。
持って行ってくれたのだと分かり、胸に灯るは心地良い温かさ。
お味はいかが？
其の答えを早く、聞きたい。
お前の帰りが…待ち遠しいよ。
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9 :
朽木ルキア
2011/10/12（水）13:35:02
>「暗雲」
この五ヶ月という期間は、衝突が多かったように思える。
半年記念日を目前とし、私のこと…そして貴様のこと、胸中に抱えし不安を吐露して更に理解が深まったように思えた。
…そして、また一つ。
衝突前のこの静けさ。
また、理解を深められるのか。
それとも──…。
今回ばかりは予想が付かぬ。
再び手を取り、前へ進むことが出来るだろうか。
私は、──…。
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10 :
朽木ルキア
2011/10/13（木）11:48:51
>「再始動準備」
長い時間を掛け話し合いを行った結果。
手を取り合い、これからも歩み続けることを決め…。
そして明日。
十月十四日という私達にとって特別な日が過ぎた後、未だ僅かな頁しか綴っていないものの、此の帳に編集を加える事に決めた。
再始動は十月十五日を予定。
…いつの日か、此の帳に気付くであろう彼奴を想い、綴り続けてゆければと思う。
決意表明はここ迄だ。
準備する事は沢山有る、頑張らねば！
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