綴一覧
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3013.檻帯+虹鰭紅金魚と俎板歌劇。(満了)
┗69,70,97,132
69 :
朽木白哉
2012/01/04(水)20:17:47
…破面の姿では荷が重い故、此処を借りる。
恋次、悶え死ぬ覚悟は出来ておるか?
>【あの子を落とせ!口説き文句バトン】
>《注意》
>此れは常人には精神ダメージがかなり大きいバトンです。
>見る時は5回程深呼吸をし、覚悟を決めてから見て下さい。
>以下のキーワードを絡める、若しくは連想させる口説き台詞を自分で考え、悶えながら回答して下さい。
>極限にクサイセリフを所望します。
>答える生け贄、もとい勇気のある人々にこの言葉を送ります。
>【恥を捨てろ、考えるな】
>*キーワード1『雪』
お前と過ごす二度目の冬。寒さは厳しく、我が庭に咲き誇る椿にも見事な雪化粧が施されておる。
然し、私の心に雪など積もらぬ。
…恋次、お前という傘があり、その温もりが私を温めている間は。
>*キーワード2『月』
冬は良い。空気が冴え冴えとして月も星も良く見える。
お前を月と例えたのは何時の事であろう。
あれ以来、任務を終えて帰路につく際に空を見上げる癖がついた。
其処に輝く細い上弦の月を見る度、お前を思い出して心が温かくなるのだ。
>*キーワード3『花』
私の想い人は椿に似ている。
逆境に耐え雪の下でも花を付ける強かさを持ち、季節を問わず青々と葉を繁らせて人の目を楽しませ、落ちた姿は侘びしくも楚々として美しい。
其の花を一輪手折り床の間に生ける茶花として、飽きず眺めて暮らすのも良いとは思わぬか。
…お前のことだ、恋次。
>*キーワード4『鳥』
昔々、鶯を飼っていた事がある。雛の頃から餌をやり、大切に大切に育てたものだ。
鳥籠の中、美しい声で鳴く鳥は天寿を全うするまで、私の心を慰めてくれた。
幼い私は其れが逃げぬようにと羽根を切ってしまってな、羽ばたきはしても飛べはせぬ。
恋次、お前もそのように…私から逃げられぬようにしてしまいたいと思う。私は欲深なのだろうな。
>*キーワード5『風』
恋次、お前はまるで吹き荒れる嵐のようだな。
私の心を掻き乱し穏やかでは居られなくする。
だが、それで良いのだ。
お前という嵐が停滞していた世界を吹き飛ばし、私が新しい一歩を踏み出す追い風となる。
だから恋次、お前は凪いだ風とならずとも良い。嵐のままで在れ。
>>70
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70 :
朽木ルキア
2012/01/04(水)20:19:14
>>69
兄様が畳でじたばたしている隙に私が残りの五つを解いてやろう!
恋次、覚悟せよ。
>*キーワード6『無』
なあ、恋次。あの頃に比べたら随分遠くへ来たものだな。
私には家族が増え、お前も私も互いに守るべき部下や、地位が出来た。
時折、何も持っていなくとも二人で身を寄せ合って暮らしていたあの頃が懐かしくなる。
私が死神ではなく、才も力も何一つ持っていない只の女であっても…恋次、お前の傍に置いてくれるか?
…冗談だ、そんな顔をするな!
それよりも兄様に勝って、私と家族になる算段でもしたらどうだ?
私は吝かではないぞ。
>*キーワード7『光』
あの日、白い石壁に囲まれたあの場所で首に繋がれた赤だけを世界を彩る色彩として過ごしていた私の内に灯った光。
僅かに辿れる馴れ親しんだ霊圧。それは確かに、お前のものであった。
それ以来、その光は確かに私の心の中にあって、その光と共に私は歩んで来たのだ。
恋次、お前が私の光。絶えることの無い光。
どんな暗闇であろうと私はお前という光が傍らにあるならば歩いていける。
>*キーワード8『水』
お前と初めて話した時のことを覚えている。水場での話。
あれから年月を経て、私たちは水を奪い合う生活からは解放されたが、瀞霊廷から一歩外に出ればあの頃と変わらぬ現実がある。あの頃の私たちと同じ、水を奪い合うような生活をしている子供達が居る。
私はその現実を変えたい。今は力なき私でも何れ力をつけて。
全てを救えるとは思わぬが、少しでも多くを掬い上げたい。
その時は隣にお前が居て欲しい。私についてきてくれるか、恋次。
>*キーワード9『炎』
恋次、私はお前のその鮮やかな赤が好きだ。
その色は炎のように鮮烈に、私の瞳に焼き付いて離れはしない。
願わくば、その炎が何時も私の傍らに在れば良い。
>*キーワード10『時』
お前と過ごしてきた時は未だ五百日にも届かぬが、その密度と交わした言葉の数では並ぶ者などそうは居まいと自負しておる。
五百日、また次の五百日と十重二十重に時を重ね、お前と向き合い、寄り添い、時に喧嘩や擦れ違い傷付け合う事があったとしても、私はお前と共に歩んで行きたいと思う。
>*このバトンを回す口説き文句を聞いてみたい生け贄
恋次、お前がやらんとは言わせんぞ!
存分に恥ずかしい口説き文句を晒すがいい!
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97 :
朽木ルキア
2012/01/26(木)12:55:43
昨日、現世に行った折に見た手話というもの。
左手で相手を差す。
指した指を戻し、掌を下にして握った形に作る。
右手で自分自身を指す。
右手を広げ左手の甲を優しく撫でる。
私は貴方が大切です。
私は貴方を愛しています。
私が覚えているのは此れを含めて4つきりだが、とても美しい言語だと思う。
>-----------------------------
ばたふらいえふぇくと
些細な事が世界を変えていく、その代名詞。
蝶の羽ばたきが空気を乱し、やがては嵐を起こすように、私が、御前が今日交わした何気ない言葉のひとつひとつが世界を変えていくのだ。
そう考えるとわくわくしないか?
(とりあえず猪の長子は一昨日のあれで頗るやる気を出して、蝙蝠はお前から蝶が来ないことで少し不貞腐れていると報告を)
>-----------------------------
それはとてもきらきらしていて、触れれば暖かくて、けれど時々胸がいたくて。
ずっと捕まえておきたいけれど小さな両手では叶わなくて、焦がれて焦がれて追い掛けるもの。
>こい
>-----------------------------
私に途方の無い財があれば何をしたか、――御前を不幸にするのは確実であろうな。
私は私で良かったのだ。
>-----------------------------
まったく可愛い限り。
私を想って一人でした、しかもそれを私に聞かれていたのが恥ずかしいらしく、どうにか私の記憶を抹消しようと頑張っている。
愛い奴め。
ひとつだけ私の記憶を消す方法を教えてやろう。
私の記憶が飛ぶほど沢山の思い出を作るようにすれば良い。
(とりあえず…明日の朝、御免などと抜かしおったら袖白雪にて氷漬けの刑に処す。)
>-----------------------------
嫉妬深く束縛したがりのすとーかー気質、加えて相手の気を引きたいが為にしばしば奇妙な行動をする事もある。
…全く兄様に惚れられるとは恋次も哀れな奴め。
尤も、今更後悔したところで手遅れだがな。
>-----------------------------
非番は死なないように。
寧ろ、非番に死ぬのは禁ずる。
偶には私の我が儘も聞け。
>-----------------------------
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132 :
テスラ・リンドクルツ
2012/02/26(日)03:55:39
ああ、僕は何て幸せ者だろう。
この人が僕のものだなんて!
>----------------------------
>今日のノイトラ様。(3)
きらいになるな、と縋り付く。
貴方がそうやって僕に縋るとき、愛しさが込み上げて、僕はほんとうに幸せな気持ちになるのです。
大丈夫ですよ。
嫌いになったりしませんから。
明日目が覚めたら、ちゃんと隣に居ますからね。
>----------------------------
>カッコイイ破面強化週間。(1)
勝手にそう決めました。
どうにも雄の姿だとべたべたと甘やかしてしまう癖があるので、格好良さや初々しさは雌の方々に御期待ください、とノイトラ様にお伝えしようかと。
とりあえず、王子様モードの僕(ノイトラ様相手にはとても難しいのですが…)をお楽しみに。
>----------------------------
>今日のノイトラ様。(2)
ノイトラ様がウルキオラ様の名前を呼びながら一人でしているところに、うっかり踏み込んでしまった。
僕に見られても熱に浮かれた可愛い声で鳴いていたのに、一度熱が冷めると恥ずかしくなるのか降ってきたのはクッションと罵声。
大人しくクッションを喰らって、照れ隠しに怒鳴ってるノイトラ様も可愛い…なんて考えていたら、うっかり口からも出ていたようで追加で拳骨が降ってきた。
ああ、もう本当に可愛い…痛む頬をさすりながら、今度はしっかり口を噤んで。
可愛いところも好きですよ。
>----------------------------
>今日のノイトラ様。(1)
ウルキオラ様から何か嬉しいことを言われたらしい。
最近、ノイトラ様の唇から出てくる馬鹿は照れ隠しであることが分かった。今日もそう。
それから、現世の映画とやらを見てウルキオラ様が言った一言に対抗するように膝枕を差し出していた。可愛らしい事だ。
>----------------------------
>ことば。(2)
ねえノイトラ様。
あと1000文字喋ったらこの世界から消えないといけないとしたらどうしますか?
僕は「ノイトラ様あいしてる」を100回、これで満足です。
他に何と思われようと知ったことではありません。
>----------------------------
>なみだ。(1)
独つしかない瞳から稀に零れる時がある。
でもそれは、悲しいから、ではないのです。怖いから、ではないのです。不安だから、でもありません。
胸から込み上げるものに押し出されるように、嬉しいとちょっと切ないが混ざったなみだ。
>----------------------------
>今日のノイトラ様。(3)
すき×6回
だいすき×4回
……ウルキオラ様がだいすきないいこ、だそうです。
>----------------------------
>灰青(1)
ノイトラ様が居れば、それだけでいいんです。
ノイトラ様だけが居れば、それでいいんです。
>だから、どうかこの左目を塞いでください。
>----------------------------
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69 :
朽木白哉
2012/01/04(水)20:17:47
…破面の姿では荷が重い故、此処を借りる。
恋次、悶え死ぬ覚悟は出来ておるか?
>【あの子を落とせ!口説き文句バトン】
>《注意》
>此れは常人には精神ダメージがかなり大きいバトンです。
>見る時は5回程深呼吸をし、覚悟を決めてから見て下さい。
>以下のキーワードを絡める、若しくは連想させる口説き台詞を自分で考え、悶えながら回答して下さい。
>極限にクサイセリフを所望します。
>答える生け贄、もとい勇気のある人々にこの言葉を送ります。
>【恥を捨てろ、考えるな】
>*キーワード1『雪』
お前と過ごす二度目の冬。寒さは厳しく、我が庭に咲き誇る椿にも見事な雪化粧が施されておる。
然し、私の心に雪など積もらぬ。
…恋次、お前という傘があり、その温もりが私を温めている間は。
>*キーワード2『月』
冬は良い。空気が冴え冴えとして月も星も良く見える。
お前を月と例えたのは何時の事であろう。
あれ以来、任務を終えて帰路につく際に空を見上げる癖がついた。
其処に輝く細い上弦の月を見る度、お前を思い出して心が温かくなるのだ。
>*キーワード3『花』
私の想い人は椿に似ている。
逆境に耐え雪の下でも花を付ける強かさを持ち、季節を問わず青々と葉を繁らせて人の目を楽しませ、落ちた姿は侘びしくも楚々として美しい。
其の花を一輪手折り床の間に生ける茶花として、飽きず眺めて暮らすのも良いとは思わぬか。
…お前のことだ、恋次。
>*キーワード4『鳥』
昔々、鶯を飼っていた事がある。雛の頃から餌をやり、大切に大切に育てたものだ。
鳥籠の中、美しい声で鳴く鳥は天寿を全うするまで、私の心を慰めてくれた。
幼い私は其れが逃げぬようにと羽根を切ってしまってな、羽ばたきはしても飛べはせぬ。
恋次、お前もそのように…私から逃げられぬようにしてしまいたいと思う。私は欲深なのだろうな。
>*キーワード5『風』
恋次、お前はまるで吹き荒れる嵐のようだな。
私の心を掻き乱し穏やかでは居られなくする。
だが、それで良いのだ。
お前という嵐が停滞していた世界を吹き飛ばし、私が新しい一歩を踏み出す追い風となる。
だから恋次、お前は凪いだ風とならずとも良い。嵐のままで在れ。
>>70
70 :
朽木ルキア
2012/01/04(水)20:19:14
>>69
兄様が畳でじたばたしている隙に私が残りの五つを解いてやろう!
恋次、覚悟せよ。
>*キーワード6『無』
なあ、恋次。あの頃に比べたら随分遠くへ来たものだな。
私には家族が増え、お前も私も互いに守るべき部下や、地位が出来た。
時折、何も持っていなくとも二人で身を寄せ合って暮らしていたあの頃が懐かしくなる。
私が死神ではなく、才も力も何一つ持っていない只の女であっても…恋次、お前の傍に置いてくれるか?
…冗談だ、そんな顔をするな!
それよりも兄様に勝って、私と家族になる算段でもしたらどうだ?
私は吝かではないぞ。
>*キーワード7『光』
あの日、白い石壁に囲まれたあの場所で首に繋がれた赤だけを世界を彩る色彩として過ごしていた私の内に灯った光。
僅かに辿れる馴れ親しんだ霊圧。それは確かに、お前のものであった。
それ以来、その光は確かに私の心の中にあって、その光と共に私は歩んで来たのだ。
恋次、お前が私の光。絶えることの無い光。
どんな暗闇であろうと私はお前という光が傍らにあるならば歩いていける。
>*キーワード8『水』
お前と初めて話した時のことを覚えている。水場での話。
あれから年月を経て、私たちは水を奪い合う生活からは解放されたが、瀞霊廷から一歩外に出ればあの頃と変わらぬ現実がある。あの頃の私たちと同じ、水を奪い合うような生活をしている子供達が居る。
私はその現実を変えたい。今は力なき私でも何れ力をつけて。
全てを救えるとは思わぬが、少しでも多くを掬い上げたい。
その時は隣にお前が居て欲しい。私についてきてくれるか、恋次。
>*キーワード9『炎』
恋次、私はお前のその鮮やかな赤が好きだ。
その色は炎のように鮮烈に、私の瞳に焼き付いて離れはしない。
願わくば、その炎が何時も私の傍らに在れば良い。
>*キーワード10『時』
お前と過ごしてきた時は未だ五百日にも届かぬが、その密度と交わした言葉の数では並ぶ者などそうは居まいと自負しておる。
五百日、また次の五百日と十重二十重に時を重ね、お前と向き合い、寄り添い、時に喧嘩や擦れ違い傷付け合う事があったとしても、私はお前と共に歩んで行きたいと思う。
>*このバトンを回す口説き文句を聞いてみたい生け贄
恋次、お前がやらんとは言わせんぞ!
存分に恥ずかしい口説き文句を晒すがいい!