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綴一覧
┗3046.花影(38-42/161)

|||1-||||リロ
38 :井上織姫
2012/02/25(土)17:44:20

うわあ!暇だからお友達の綴りでも読もうと思ってたらまさかのまさか、浦原さんからバトンが回されていたなんて!

気付かなかったあたしのばかばか!浦原さん、遠慮なくタコ殴りにしちゃってくださいっ。
ちょうど同じバトン答える予定だったので、浦原さんの名前も追加して書きますね。気付くの遅くなってほんとすみません(汗)

妹分なんて言って貰えて嬉しいです。
来週は楽しみましょうね(にこ)



題名を変更しようか模索中。
昔の題名が気に入ってたから戻すべきか、それとも…。
此処はセンスの良いあのひとに依頼するのもアリですな(笑)



もう2月が終わっちゃう!どうしよう。やりたい事がいっぱいあるのに。でも、大事なひとにたくさん出逢えたから良しとしますかっ!

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39 :井上織姫
2012/02/25(土)17:52:26

>『愛死形』のウルキオラと

>日記
虚夜宮に来てどれ位の時間が経つんだろう。何日?何ヶ月?名前の通りずっと夜だし、天気も変わらないし、月の満ち欠けも無いから分からないや。

広いけど家具もほとんど無い無機質な部屋。その一角にあるソファはいつの間にかあたしの定位置になってた。これもいつもの事だけど、ぼーっと小さな窓から見える月を眺めた。偽物なんだろうけど、月を見てたら皆を思い出す。
皆、無事かな。あたしには何か出来る事は無いのかな。
そうやって考えてたら、何時もこの部屋に来る霊圧が濃くなるのを感じた。

ウルキオラだ。これまた何時も通り何も言わずに入って来るからちょっと苦笑い。一応、女の子の部屋なんだけどなあ。
遠巻きに見られてちょっと恥ずかしい。ウルキオラにとっては命令の為なんだろうけど、この無言の空間と視線にあたしは中々慣れない。みんなと教室でワイワイやってた頃が懐かしいや。

今まで交わした会話もだいたいが、「興味が無い」とか「答える義務は無い」とかであたしのお笑いネタも全て撃沈。それでも無言に耐えかねて思わず変な事聞いちゃった。案の定、冷たい反応。もうダメだよ、何も良い会話のネタなんて思いつかないよ。

そうやってもんもんとしてたら突然あたしのお腹が鳴った。は、恥ずかしい!絶対聞こえてる!必死で抑えつけるけどダメだった。時間の感覚は分かんなくても、体内時計はきちんと動いてるみたい。

敵に食事を用意して貰うなんてできないと思ったけど、生きて利用価値があると思わせなきゃいけない。食事を準備してくれると言う相手の言葉に甘える事にした。…なんて大義名分で自分を正当化してみるけど、結局はお腹が空いたから。あたしの食欲のばか。

運んで来て貰った食事に手を付けようとすると、ウルキオラの分の紅茶が。それを飲もうとする事に、あたしのお願いを聞き入れてくれてたんだとちょっと嬉しくなった。
料理をお腹いっぱい食べさせて貰って満足。途中でウルキオラが変な表情した気がするけど、気のせいかな?尋ねてみたけど、身に覚え無いみたいだし。

デザート代わりにあたしも紅茶を頂く。ウルキオラもちょうど紅茶に口をつけようとしてた。あ!今ちょっと表情が歪んだ。思わず指差して立ち上がっちゃった。お行儀悪い事しちゃったな。

どうやら紅茶が嫌いなんじゃなくて、慣れない香りだったからみたい。破面って、やっぱり嗅覚も鋭いのかな。あたしには良い香りだと思うんだけど。

今日はウルキオラのちょっとした一面が知れて良かったな。
おしまい。



こんなものかなあ。
昨夜は本当にありがとう。
楽しかったですぞ。また、よろしくね。

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40 :檜佐木修兵
2012/02/27(月)04:50:15

>日記
久しぶりに執務室から外に出、郊外の警備を任される俺。やっぱ1日でも動かねえと体は鈍っちまうモンなんだなァと思いつつ特に異常無し。そろそろ交代かと思っていた所でちょっと先に虚の霊圧を捕捉。ったく、空気の読めねえ連中だ。
瞬歩で駆け寄り近づくが、辿り着く前にデケェ霊圧が現地に出現した。その人物により呆気なく虚の霊圧も消える。
途中これまたデケェ音がしたが構わず歩を進める。ようやく現地に辿り着くと、やっぱりそこには市丸隊長が居た。

隊長の周りに在った木々は綺麗になぎ倒され、見晴らしは良くなったが、虚一匹程度にコレじゃあ後で始末書モンだろうよ。俺は礼を述べ、瞬歩の連用で疲れた体を休めるべく手頃な木の幹に腰掛ける。その間も隊長は立ったまま辺りを眺めていた。読めない方だ、そう思っていたら突然の散歩のお誘い。珍しい事もあるモンだ。市丸隊長が吉良以外を連れて歩くなんざ。こりゃァ、後で吉良に妬かれるかもな。

市丸隊長に合わせゆっくり歩いていると、木々に芽吹き始めた春の花々とその枝に止まる鳥を見つけた。そういや、もう春か。春は好きだが、変な連中が湧くからな。毎度面倒事が増えて適わねえ。

隊長と幾らか言葉を交わしつつ、滅多に無え機会だと茶屋に誘った。意外にも市丸隊長は快諾、もう少し話をする機会を得られた。店に入りとりあえずと二人分の団子と茶を店員に注文すると、ふと客の視線が一様に此方に向けられている事に気付く。市丸隊長は護廷十三隊の中でもかなり人気だからな。この中の一人として俺のファンは居なさそうだ。隊長と副隊長の圧倒的な差を痛感し、外には出さないものの内心落ち込む。

運ばれてきた団子と茶に手を付けつつどんな反応をするのか知りたくて隊長にその話題を振ってみる。特に嬉しげにもせず、俺の方が男前だなんて言って来た。やっぱり読めねえひとだ。隊長の人気の秘密は、ミステリアスな雰囲気とこの謙虚さにあるんじゃねえかと頭の片隅にそっとメモした。

市丸隊長に頼まれ、品書き片手に干し柿が無いか一応探したが…無いだろ、普通。まァ、隊長相手にそんな事を言える訳も無く、無いですと普通に言ったら隊長は少し残念そうにしていた。隊長の干し柿好きは有名だが、改めて好きなんだろうなァと実感。噂に聞くと自分で植えた柿の木に実った柿を自分で干し柿にしてるとか。真偽を確かめたところ、やっぱりそうらしい。俺の部屋に在る、現世で買ったウインナー(徳用)と引き換えに交渉は成立した。みんな大好き市丸隊長の干し柿にあやかれる俺はラッキーだな。

ってワケで、市丸隊長との珍しい一時でした、っと。  

此処までは良い。
次からはその後。
 
>檜佐木修兵の反省会場はこちらです
知らないうちにポロッと告白しちまう俺。市丸隊長にそそのかされ(笑)夜中のテンションの儘恥ずかしい事を連呼。内容は恥ずかしすぎて此処には書かねえが。隊長が口を開くのを待ってる間、頭の血の気がサーッと引いていく思いがした。いやいやいや、何言ってんだ、俺。告白するつもりなんか毛頭無かったってのに。つーか、俺の姿で告白とかNL専門なのに頭いかれてやがる。まァ無理だろうと体が灰になりそうになるのを必死で堪えつつ待つ。
とうとう、隊長が口を開いた。その答えはまさかのまさか。そういう事。つーか、気づいてたのに俺から言うの待ってたとか、本人にも言ったがどんだけ鬼畜(笑)嬉しかったけど。

あー、捕まえられちまった。

マジでしょっぱなからワケ分かんねえ事になってるが、俺ららしくやっていきてえ。
末永く、よろしくお願いしますよ。

追伸
多分好きかもって言ったけど、もうだいぶ好きだわ。

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41 :朽木ルキア
2012/02/27(月)17:04:04

>相棒とのお出掛けについて記す。
親友・相棒…そのような言葉では言い切れぬ程に大好きな友人と今日は出掛けた。私にとっては未知の世界であるその場所に、早くも私は踏み出す足を止めそうになったが、勇気を持って一歩。

のどかな昼下がりの一幕。天気も上々。少し迷い道をした為、待たせてしまったが事故も無く無事に会う事が出来た。相棒は如何にも動きやすそうな服装で、私より少し大人びて見えた。

甘味処に二人で入り、注文をしようとしたが怒られた。相棒の奢りと言う事で、少し遠慮して注文したが、それでも多かったようだ。案外高給取りに見えてそうでもないらしい。私の代わりに相棒は抹茶パフェと甘味の盛り合わせを注文してくれた。正直少ないとは言え、奢って貰う身としては文句は言わぬ。

注文の品を待つ間に色々話した。やはり女同士と言うだけあって、結構男性に対するキツい発言もあった。
例えば、これからは女の時代だ、男は若いうちは良いが、年を取ったら……等。案ずるな、貴様の事を言っているのでは無い。女の一般論(?)として聞き流せ。

他にも色々と会話をしていたら、目当ての物が登場。相棒は予想以上の大きさだった抹茶パフェを見て、食べられるのかと聞いてきた。それに答える間も無く私は完食。相棒は私の食べる早さに驚いていた。甘味の盛り合わせもあっという間に平らげ、それでもまだ満たされぬ私の食欲。相棒の皿に残る甘味を(少し)食べたいなと見つめていたら、何とアイスをくれた。流石相棒だ。「あーん」とやらで食べさせて貰い、腹も心も満足。御馳走様、相棒。

今日は、日頃垣間見ることの出来ない相棒の一面を知った。また、その道の大先輩である彼女にたくさん学ばせて貰った。

姿は違えど、ありがとう。
また共に出掛けよう。次は、約束通りアレで(笑)
紹介に預かった物達は暇があればおいおい見ていこうと思う。



色々と改造。

先手必勝、兵法の基本だ!

私は貴様に負けぬぞ、色々と。

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42 :檜佐木修兵
2012/02/27(月)23:56:40

ちょっとちょっとちょっと!

何暴露しまくってんスか、市丸隊長!

繋げた時点で隊長の綴り、友人も見るって事分かってたでしょうが!

顔から火が出る。
良いか、誰も突っ込むんじゃねえぞ。
突っ込んだ奴から容赦無く、刈る(笑)

あー……。マジで埋まって来ようかな。

つーかコレ、市丸隊長と俺が付き合ってるって思われそうだよな。違うとも言えねえけど、違いますから、っと。

まァ、この姿も悪くねえし、また出張るかもだけど。
もちろん、市丸隊長は俺専用って事で。

なんだかんだ言って、市丸隊長の綴りを何度も読み返してる俺。読む度恥ずかしくなんのに、それでも読んじまう俺はやっぱ頭可笑しいわ(笑)また、変態呼ばわりされかねねえ。

>隊長が寝てる隙に反撃
俺があからさまって言ってますけど、隊長も大概そうですからね。
例えば…
ポリ袋は「私は私と君にしか興味が無い」
変態店主は「アタシと井上サンが恋仲になったら…ピー(自主規制)」
みたく言ってましたし。
市丸隊長も同罪ですよ。

ちなみにぶっちゃけますと、俺はログは残せないんでいっつも逢瀬(?)の記録は思い出し思い出し書いてます。
結構頑張ってるでしょう?(笑)ま、1日以内に書かないとアレですが。だから出来たらくれませんかね?俺はそういうの詳しくないんで、出来たらで良いですが。

明日は俺から蝶は飛ばせねえし、敢えてコッチに。



うわ、早速バレてやがる。やっぱプリンスさんは隅に置けねえなァ。
凄いモノってそんなゲテモノみたく言わないで下さいよ。若干凹みます(笑)
あ、井上織姫宛てで良いですよ。
惚気は…どうでしょう。書きまくる予定しか無いですが(笑)

アンタが復活するのをゆっくり楽しみに待ってます。



そういや、市丸隊長と俺の組み合わせって珍しいな(笑)

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