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3067.一度だけの。
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14 :
ウルキオラ・シファー
2012/03/03(土)21:43:07
>骨は灰となり、灰は煙となり、空へ
知人との別れの場。
普段は白基調の服だからか、上から下まで黒いのは妙に落ち着かない。
確かにそこにいたはずなのに、こうして消えてしまうのは何とも言えず儚いものだと実感する。
生きてさえいれば、というのは本当にその通りで、死んでしまうと逢うことも触れることも叶わない。
人を包み込むあたたかさ、優しさ、笑顔を忘れることはないだろう。
肉体は消えたとしても、存在は永遠に消えることはない。
(星になり、空から見守ってくれているのだろうか)
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