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3067.一度だけの。
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井上織姫
2012/03/03(土)01:19:28
>舞い散る粉雪
暖かくなってきたと思っていた矢先、たくさんたくさん雪が振りました。
あっちを見てもこっちを見ても真っ白で、吐く息も真っ白。たくさんの白に囲まれちゃってたよ。
ストールをマフラーみたいにぐるぐる巻いてそこに顔を埋めて。
もう手袋は持っていなかったから、指先を擦り合わせて寒さをしのいでいました。
空いた手をぎゅっとしてもらえたら、寒さなんて気にならなくなるのかな。
なんて。
こんなことを考えちゃうのは、寒くて寒くて人肌恋しくなっちゃったからかな。
(空っぽの指先は、)
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