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┗3168.残滓(77-81/200)
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77 :
黒崎一護
2012/08/31（金）07:17:52
好きな奴が自分の道の為邁進する、それを誇らしく思える。それでイイ。
俺も俺の道を進もう。それでイイ。
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78 :
更木剣八
2012/08/31（金）07:18:13
飯を食う、暴れる、酒を煽る、寝る。
どれも独りで出来る事。
冬を越えて春を愛で夏の日差しの中駆け回り秋の幸に舌鼓を打つ。
お前と別れてからも変わらず出来る事。
それなのに気が付けばお前とああしたこうしたと思い出して、姿を探している俺が居る。
お前の好きな春が来た。
桜灯籠の明かりの中で来年もと約束した事はもう叶えられない。
叶えられないんだ。
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79 :
京楽春水
2012/08/31（金）07:18:39
こんな気怠い春の雨の日は会いたい人が思い浮かぶ。
その嬉しさと淋しさ。
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80 :
京楽春水
2012/08/31（金）07:19:00
時折君の夢を見る。会えない淋しさを埋める様に。けど、夢から醒めれば余計恋しさが募って僕は身動き取れなくなる。
馬鹿だねぇ。
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81 :
京楽春水
2012/08/31（金）07:19:20
君の夢
薄墨桜の夢
伝えはしないけどもう何度か夢に見るよ。最近のだと満開の桜の下、顔は隠れてたけど纏う気配で君だと判った。
桜の陰で君が見えなくて笑っているのかそれとも団子でもほうばっているのか、何でも良い。ただ君の顔が見たかった。
そんな夢。
夢ぐらい僕の願いが叶えば良いのにね。
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