徒然々々 - 覚書帳

綴一覧
┗3242.徒然々々(71-75/115)

71 :浦原喜助
2013/09/13（金）23:23:10

心の臓の、奥の、底の、
　
更に深く、
然して暗晦にある
鉛の様な其れは。
　
枯渇し、唸り、
何をも求め、拒絶する。

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72 :浦原喜助
2013/09/14（土）23:50:04

貴方は聡明だ

アタシがこの手を、
振り解く事をしなくとも
　
　
放さざるを得ないと
当然と、理解している

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73 :浦原喜助
2013/09/15（日）23:23:07

己が気随のまま
奪い、与え、愛でる。
　
幸福そうに
乾燥花に微笑む貴女に
　
無邪気な
残酷さを見た。
　
(切り取られた時間は)
(余程美しく映るらしい)

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74 :浦原喜助
2013/09/16（月）23:36:31

嗚呼
夜は随分と涼しくなった
　
吸い込む空気が心地好い
　
　
浮かれ半分、
散歩にでも出ましょうか

あの公園まで

(イヤイヤイヤイヤ、)
(絶対走らないっスよ！)

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75 :浦原喜助
2013/09/17（火）23:23:03

平子サンが転んだ。

(この日を忘れないっス)
(彼曰く、「しょーもなっ」)

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