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いよいよ忙しさも本格的に！
まあ仕方ないよね、
一年の終結が目の前に迫ってるんだし。
そんな中でも比較的相変わらずな俺達です。

当たり前みたいに繰り返されている会話も
内容はだいぶ年の瀬を感じさせるものに。
その都度、しつこいくらいに感じてしまうのは
キミと過ごすようになってそんなに経つのか…
ということ。
随分と長生きになったなぁ…と言う感想。
恐らく生涯抱き続けるであろう独り言。

気づけば誰よりも俺を安心させてくれる。
誰よりも俺のことを気にかけてくれる。
それに見合うような姿勢で居たいし、
そんなことをわざわざ考えなくたって
当たり前みたいになっていけば…
それはきっと、キミが一番喜んでくれる事。

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指折り数えてみると、
片手で足らなくなってくる。
既に両手でも足らないかも知れない。
その分だけ喜んでもらえたんだって気づいて、
また喜んでもらおう、って。

頑張っている姿を俺は一番に見てるし、
応援もしたいし、キミを支えもしたいんだ。
とは言え…できることは正直限られる。
だからこそ、かな。
また美味しく作れますように。

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言葉を届けられる相手がいることって、
恐らくは幸福なことだと思う。
それがキミのいる証明であり、
俺が生きていると言う証でもあるから。
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いやーさすが夏。忙しいすね。
何に忙しいて、まおにかまけるのにです！
まあ他の何にもかまける理由ないんで純粋に、
俺がそうしたいからそうしてるんですけども。

相も変わらない自分の熱量ですが、
それもこれも彼の存在があってのこと。
毎日ありがてぇなと思う日々です。
そしてやはり生かされているな、と感じる…
ボロボロんなったもんを、
いいやこれは壊れてへん！って
継ぎ接ぎだらけにしながら苦しむよりね、
「俺があげるから新しいのにしよう」って
この手にそっと渡してくれて。

仕舞いにはそれの扱い方やら大切にし方、
それが間違いじゃないと言うこと、
そうやって色々教えてもらって今になるので、
結果論、ここにいる俺は偉すぎるんすわ。

自分がそうしたいからしてる、って
胸張って言ってくれるまおはそれ以上に…
全人類の数百倍偉いんですけどね。

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#7 おはようございまーす。

#8 朝飯でーす。三日間しゃぶしゃぶしとる。
茶碗蒸しうま…。

#9 浴衣姿新鮮でしたね。
チェックアウト準備しましょ。

#10 お世話になりました。めちゃよかった。

#船に乗る前に最後の冒険。
魚市場の広さも漁船の列もほんま凄い。

#13 船に乗ります。もしや俺達だけ！？
と思ってたらもうひとペア乗りました。
オープンデッキでうるさくしてきました。

#本島暑すぎぃ！
近くにうめぇ蕎麦屋あるらしく昼飯を。
ほんま滅茶苦茶美味しかったです…。

#14 電車移動もまったり遊ぶ。楽しくてつい。

#16 次はあそこに行く約束してきました。
と言うことで、お疲れ様でした。

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#8 おはようございます。

#多すぎる朝ごはんです。ほんますご…。

#10 なんと２年連続の海。5秒先ならそらな！

#12 筋肉痛を実感するほど泳いできました。

#13 飯を探して島内を冒険することに。

#14 お洒落な喫茶店…しらす丼と焼きそば定食。
レモンサワーもいただき、しゅわしゅわの夏。

#15 一度ホテルに戻って、シャワーとひと眠り。
本島よりは涼しいんですけどねぇ…。

#17 夕日100選のひとつを見に再び散歩。
あまりにも絶景…
虫が居なけりゃ居座りましたね。

#18 贅沢な夕飯のお時間です。
ジャンク海老がやべえ。

#21 花火ちょっとやれました。
意外とこういうの、僕より彼の方がはしゃぎ気味。

#22 何故かすみっコの映画を観てました。
酒飲みオバク2DLCやりまーす！

#24 早めにベッドイン。明日も楽しみましょ。

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#9 しゅっぱーつ。

#12 合流。クソうまい肉を食らう。

#15 itoごっこという新しいココフォリアの遊び。

#16 離島に着きました〜船すごかった。

#17 遅くなったチェックイン、
5秒先のオーシャンビュー！

#18 多すぎるやろ！ってくらいの夕飯開始。

#20 普通にダラダラ食い過ぎな件について。

#21 夜海散歩。驚きの黒さ……。

#23 部屋にある半露天に浸かり、晩酌。

#26 おやすみなさい。

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忙しく気づいたら夜で、そのまま今後の話をマネージャーと色々していたら、僕としたことが加賀美さんと話すタイミングを見事に失い……ベッドで眠るあの人にそっと触れて、どうかいい夢を見ていますように。あわよくばそんなもの見ずにぐっすりと眠れていますように。とおまじないをかけてあげることしかできないわけで。
でももしかしたら明日の朝イチでここを開く可能性もあるので、ちょっと書いておこうかな、と。

くっついて話して遊んでまたくっついてって毎日が、今の僕にとって結構普通の営みとして認識させてもらってるんですけど…それを嬉しいと思える感情だったり、幸せだと思える心だったりって、実は生まれ持ってる僕のものではないんですよね。じゃあ一体どこから生み出されたのかと聞かれたら、僕と加賀美さんで磨き上げた一つの宝石のようなものと言うか…二人で過ごすその日々があったからこそ出来上がった美しさとか輝きみたいな。
なんか滅茶苦茶ナルシズム感じる発言になってて笑っちゃうんですけど、なんだかんだこの表現ってまあまあ的確かなと！

二人で見つけた原石、まだまだ磨き上げたいなーって思うんです。僕たちのやり方、伝え方で。
ねっ、加賀美社長！



k✎𓈒𓂂𓏸朝イチで見ましたという報告だけしておきます。

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誰かの為に僕という存在を残すのだったら、それはあの人の為でありたいと常々思います。相変わらず重たい魂なんですけど、この間はそれについて直接嬉しいことを言われて…まあ加賀美さんの言葉を嬉しくないと思うことの方が近年少ないんですが。
僕の言葉全てにこんな風に向き合ってくれる人は他に居ないです、ほんとに。まあ向き合っていると言うよりは受け止めてくれている、が正しいかも。

嬉しい話だと思います、明らかに一人で生きるよりも幸せですから。

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生まれてからの歳月のうちの何分の4以上が既に加賀美社長との時間で埋められているわけですが、いつかは半分になり更には半分以上となるのかも知れません。
それを幸福に思えてしまう僕は、こんな底なし沼みたいな愛情でいつかあの人を沈めてしまうのではないかと不安に思うこともあります。所謂"重い"ってやつです。

離れる、なんてことはまあ恐らく現状ないでしょうし今日までを二人で乗り越えてきた事実と実績があるので信頼も厚いんですけど…本当にそう言うことになった時の自分の末路っていうのを考えると、あまりにも悲惨だな！？って。
その時は21gしかない僕の魂は誰にも観測されることなくひっそりと軽くなっていくんでしょうけど…なんかこう言うことを書いている時点で重たさに拍車がかかっている気もする、いやそんなつもりじゃないのにな…！

しかしこんなに重くなってしまってその自覚があって尚その重量が増していく一方なのは、正直いかがなものかとは思いますが…いつだって「全部貰います」って言ってくれるので、恐らく付き合っている間…まあつまりは生涯、僕はこの21gを加賀美さんに委ね続けるんだろうな。21g程度でなんか言う人じゃないと思うけど、どうぞ、しっかり重さ感じておいてください。

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記念月ですし何か残しておきたいと思ってはいたのですが、気が付けば月末になっていました。こんなはずではなかった。
書きたい気持ちはずっとあったのですが、何分その中身については浮かんでは消え、浮かんでは消えを繰り返していたので、最早私自身にも全貌は掴めておりません。

さながらテセウスの船ですね

驚くべきことに我々の付き合いも5年目、だそうです。ここで言うお付き合いというのは恋人関係だけではなく、知人友人としての期間も含むのですが、それにしたって短くはないな、と。
向こうから見れば私にも、様々な変化があったんでしょう、きっと。

その歳月のうちの幾らかを共に過ごしたマグカップがあるのですが、本当に比喩ではなく毎日使っていたせいでぼろぼろになってしまった旨を報告したところ、新しいものを頂けるそうです。それが最近で一番の楽しみというか、嬉しいことというか……。勿論、日々の何気ない遣り取りだって何にも代えがたいのですが、大きなところだとそんな話がありました。
卓の方も面白かったシナリオ、楽しみなシナリオが山程ですが、今は進行形で「デストルドーの使者」に情緒を燃やされております。いっそ全てを巻き込んで大火事にしてくれ。
あとは月末に「片鱗」と「ステガノグラフィ」を連続で駆け抜ける予定があるので、ちょっと倫理観を捨ててこようかなと。いや、いっそ火にくべよう。燃やしましょう。それがいい。


愛情を確かめなければならないほど不安になることはもう無いのに、それでも飽きずに確かめたくなりますし、確かめられると嬉しくなるのは、やはり好きだから、ですかね。
既に日課と化したそれを誠実と呼んでいただける有り難さに甘えつつ、これからも積み上げていけたらと、そんなことを考える日々です。

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