地獄の花園
🚬{うす、鬱です。久々にギャグ映画観てえなっつーことで地獄の花園観てます。キャットファイトっつーには激しすぎる女達の戦いクッソおもしれーは。ネタバレではないんすけど、ななおのビジュアルがカッケーんす。
🚬{やっぱトンチキ映画っていいねー！ポテチ食いながら観てえは(現在の時刻0:16)

🚬{おもろかった〜女の子には優しくしようと思います。いや、いつも優しいけどね？

以下地獄の花園ネタバレ

🚬{いやおっさんおるが。おっさんの胸にサラシ巻く意味って何？？？

🚬{アリスかっけー！姐さんと呼ばせてください

🚬{おっさんのスカートきっついねんけど？？？

🚬{大立ち回り見てんの気持ちー！！！

🚬{亀田兄弟やんけ

🚬{気づいたら熱いバトルもんになっとる

🚬{修行編やん。

🚬{OLって…怖い🥺

紙魚のうた2

🐛{感想続き！

🐛{大先生vsムカデvsダークライ

以下ネタバレ(現未✕)

🐛{それと、あれや。どうしてゾム山は夢破れたのにわざわざ編集者なんて職業に就いたんか、そこだけがイマイチ自分の中で落とし込めてなかったんや、ずっと。それらしい言葉を並べてみても、心情的な意味でずっと引っかかってた。でもな、椎塚に、どうして編集者になったのかと問われた時に初めてわかった。こいつは本が好きで、そして、編集者という仕事に楽しみを見出してるんやって。キャラシにもな、小説の技能の説明に、本が好きだったからって書いてたんや。これは、昔は好きで書いてたけど今はもう書けへんという事を表してたんやけど、ゾム山は今も昔もずーっと本が好きやったんや。若い才能が眩しくて、目を細めているその瞬間だって、ゾム山の手元にはそいつの書いた小説があった。本を読むことが好きで、だからこそ書くのも好きやったんやな。簡単な答えやけど気づけへんかった。お前はゾム山の言葉選びを大嫌いで大好きやったと言ったけれど、ゾム山はきっとお前の言葉選びが大好きで、そしてお前という人間も好きやった。今のお前はもうお前の小説は書けへんのよな、それがきっと1番悲しい事やと思う。ゾム山にとっても、お前にとっても。

🐛{最後に、空に魚が居った気がしたところ。椎塚は償い始めたんやなと思った。勿論それだけで許されるわけやないし、あいつは一生かけて償うべきやけど、きっとゾム山は椎塚との縁は切れへんのやと思う。いつかまた、今度こそ本当に自分で書いた小説を持って、事務所のドアを叩いてくれたらと心のどこかで思っとるやろし、筆を折る事が出来たならその時はその時で、あの頃の二人に戻れるのかもしれないと思ってる筈や。どっちに転んだっていいんや。それが椎塚自身の決断やったら。

🐛{ゾム山はこれからも筆を執る事はない。期限ギリギリの作家のケツを引っ叩いて、原稿のキリトリに精を出す毎日や。でもきっと、仕事に対する気持ちも少しずつ前向きな物になっていくんやと思う。今まで以上にキリトリは厳しくなるかもな！でもその裏にあるのは羨望でも嫉妬でもなくて、ただただ純粋な、あなたの小説が早く読みたいという子供のような好奇心や。

🐛{最後の最後に…これはほんまに懺悔やねんけどトントンの苦しむRPが性の癖すぎるねん…だんだんと言葉がわからなくなっていくトントンに胸が締め付けられている裏で俺の癖レーダーがファンファン点灯してんねん…そんなのもう踊るしかないやろ！踊っちゃお〜！！🕺🕺💃
ほんまに、ほんまに大先生！！もっとトントンを苦しめたってください！そしてそれを俺に見せてください！！供給お願いします！何でもしますから…
大先生KPほんま天才やねん…NPCがそれぞれキャラ立ちしてて、ムカつくキャラはほんまにムカつく(記者！お前のことやぞ)(ババア！お前もな！)(椎塚！お前次あったら殴る)これからももっと苦しめてほしいしボコボコのタコ殴りにしてほしいです。よろしくお願いします！！

P.S.俺はドカベンです

紙魚のうた1
🐛{ちすちす、ゾムです。はーーーーーーー…ゾムです。気持ちの整理がまだつけられてない気もするんやけど、その辺をきちっと整えていく意味でも感想を書き殴っていきます！

🐛{やっぱり語彙力の無さを痛感したんやけど、書き殴りました。正直半分も語れてない。ねむねむのしょぽしょぽで書いたから文章もちょこちょこおかしいとこあるけど気にするな！ウオオオオオ！のち変するかもしれん。

🐛{秘匿アリシナリオは、セッション終了後に相手の秘匿も見てるのが倍楽しいよなー！！！

🐛{ほんまに…ほんまにええシナリオやったなあ…改めて大先生とトントンは遊んでくれてありがとナス。次もよろしくナス。

🐛{長いって怒られたのでもうちょっとだけ続くんじゃ

以下ネタバレ(現未✕)

🐛{シナリオタイトルにある‘うた’って、誰の歌やったんやろうなと考えてみた。
若く才能に溢れた新進気鋭の小説家の歌う前途洋々な歌。
夢破れたしがない編集者の諦観と羨望の歌。
才能という凶器に狂わされた作家だった者の歌。
誰の歌やったんやろうな。誰の紙魚やったんやろうな。作家だった者はNPCなわけやけども、あいつにも聞いてみたいなと思う。お前の歌を聞いてみたいと思う。

🐛{椎塚が入賞したと知った時は、まー、荒れたね。秘匿で暴れまくった。キャラシの方に移植してあるんやけど、秘匿HOに関する部分でな、椎塚には俺のようにならず書き続けていてほしいと願ってたんや。なのに、入賞を知った途端に生まれた感情は間違いなく嫉妬やった。自分の意思で筆を折ったのに、おかしな話やな…でもあの時のゾム山は椎塚に、そしてトントン先生にも嫉妬してた。ある意味では慣れきっていた感情が爆発した。

🐛{漫画家になりたかったんやと聞いた時、ゾム山は何を思ったんやろうな。きっと、ああこの人も俺と同じ人間やったんや、という当たり前の事に気付いたんやと思う。たまたま小説の才能があるだけの普通の人間なんやって。この人も俺と同じように何かに悩み、何かに挫折してきた人間なんや。これに気づけたのはかなり大きかったし意味のある事やった。

🐛{だんだんと先生の様子がおかしくなっていって、それがほんまにさ、迫真やねんな、RPが。ほんまに言葉が抜け落ちていってる感じがした。ちょっとずつ壊れていくんや。直接的なホラー描写では無いねんけど、ずっと悲しくて、ずっと怖かった。(そしてずっと踊っていた)つまりトントンは天才やということや…
灰よかの時もそうやねんけどもーーーーーーお前のRP好きなんやてーーーーーもーーーーーー！！！！

🐛{椎塚の部屋に行って対話した時、ある程度覚悟はしていて、一発ぶん殴ったろとか、ブチ切れて怒鳴り散らかしたろとか思ってたんやけど…結局怒れんかった。あの時の感情を言語化するとしたら…うーん…憐憫と、自分もそちら側だったかもしれないという恐怖、になるんかな。途中まで全く同じ道のりをひた走っていた二人の人生が、こうも大きく分岐して、剰え敵対するだなんて誰が予想したやろ。でもな、そうは言ってもゾム山はきっと、椎塚と同じ末路は辿らへんかったとも思う、PL的にもな。トントンの魚を食えって言われた時の第一声が「なんで？」やもん。ほんまのほんまに解ってへんかったんや。食べる事の意味と意義が。才能は死ぬほど羨ましいけど、その魚はトントン先生のもので、自分の物では無いって事を骨の髄まで理解しとるんや。だからこそ筆を折ったんやから。そこが椎塚とゾム山の決定的な違いなんやと思う。そこに気づけなかった椎塚を憐れに思うし、気づかせてやれなかった己の罪を感じていたと思う。