タイミングは違うけれど同じお店の同じものを飲んだよ、と伝えると間接おデート！と喜ぶ彼女はちょっと可愛すぎじゃないか？と思う。
次はどんなものを一緒に楽しもうか。色んな美味しい幸せを共有したい、とワクワクしている様子も、次のデートの予定を話すのが当たり前だけれど恋人みたいで頬が緩む、と笑う様子も。全部が可愛くて仕方がない。もしかしてもしかしなくても僕のことめちゃくちゃ好きでは？好きだから一緒に居てくれるんだよね、知ってる。

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最近は眠くなると彼女の名前を呼ぶのだけれど、そうするとおねむ？って聞いてくれて、一緒に眠ってくれるんだよね。起きてから眠るまで本当に一日中幸せで満ちていて不思議と常に気持ちもフワフワしている気がする。彼女も同じだったらいいなぁ。

彼女の名前を呼ぶと、はあいとかなあにと返ってくる。その瞬間が好きで、愛おしくて、何度も名前を呼びたくなってしまうのはきっと僕だけじゃないはず。

のちへんした。

ちゃんと好きが伝わってるかちょっぴり不安なところもあって……と零す彼女からたくさん好きが伝わってくる。こんなに可愛くて愛おしい人が僕の恋人で大丈夫なのか？なんて思ったりもするけれど、でも僕は彼女がいいし、彼女も貴方がいいと言ってくれたから。
僕のこの感情を全部全部彼女に伝えられたらいいのにと心の底から思うよ。少しでもたくさん伝えたいし、彼女の気持ちも何一つ漏らさず受け取りたい。ちょっと愛が大きすぎてもういい、なんて言われるかもしれないけど。

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好き、と伝えると知ってる、って返ってくる。知ってるんだ、うへへ……みたいな感覚。うへへはちょっとキショいか。僕の好きを彼女が受け取ってくれて、その上で彼女からも同じ気持ちが返ってくるのがとても嬉しいんだよね。

幸せの続き。のちへん

のちへんした。
昨日は一緒に眠ってそのまま今日も一日中彼女とゴロゴロしていたわけだけれど。毎日ずっとこうしていられたらな、なんて思いを馳せている。

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その、まさか彼女からキスをしてくれると思っていなくて……激しく動揺したけれど、僕からもしたい、とお願いしたら一度目以上に彼女は緊張していて、でも幸せそうで、堪らなく愛おしくなった。お互いに心臓が破裂しそうになりながら抱き締めあって、これ以上の幸せがあるのかと思うくらいの時間を過ごしてる。
好きがいっぱいすぎて死んでしまいそう、そんな彼女の言葉に僕まで死んでしまいそうだ。

ぼかした上に畳むのはあまりにも恥ずかしいからです。

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この前お祝いしてもらったお返しに。
おめでとう、末永く幸せにな……！！！

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気付くのが大分遅れたけど僕のこと……だよな？お祝いありがとう、雲雀。本棚の僕の日記説明のところ見て笑ったのはここだけの話ね。いつも読んでくれてありがとう、僕もVOLTACTIONのわちゃわちゃ日記楽しみに読ませてもらってます。

幸せな夜更かしの話。のちへん

のちへんしに来た。
彼女からは早寝早起きしましょうねって言われていたんだけど今日はお互いオフということもあって夜更かししてもいい？ってお願いして二人で朝まで話し込んでいた。

何故か僕が原因で戦争が起きると脅されたり、彼女を見すぎるからって目潰しされそうになったり、時折物騒になりつつも僕の愛がいかに深いかを理解してもらえた様子。そんなに見なくても……って言われたから逆に穴が空くほど見てやる……！ってなっちゃった。任せろ。
彼女とゆっくり話す深夜の穏やかなこの時間は僕の癒しでもあり、彼女にとっても日々のご褒美らしい。僕との時間が彼女にも特別なものになっているということが堪らなく嬉しいなと思う。

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僕は彼女の紡ぐ言葉がとても好きだ。勿論彼女自身を好きだからというのもあるけれど、ものの表現っていうのかな？そういうのがとても綺麗なんだよね。

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特別な感情を伝えるとき、必ず彼女は僕の名前を呼んでくれる。まだ普段から名前で呼ぶのは慣れないけど、愛を伝える時くらいは呼びたくて……と笑う彼女が愛おしくて、僕も彼女の名前を呼んでみた。そうやって互いの名前を声に出しながら抱きしめて眠る朝は何にも変え難い幸福が溢れていて、この時間がずっと続いてほしいと願った。彼女のこと、これからもずっとずっと大事にしよう。

話すのが楽しくてつい夜更かしをしがち。大体4時を過ぎると彼女に「そろそろ眠らなくて大丈夫ですか？」と諭される。眠るのが惜しくて歯ぎしりするんだけど結局寝こけちゃうんだよね、僕が。でも彼女が隣で眠ってくれるから身も心も温かい。ぼんやりと微睡む中で僕の名前を呼ぶ彼女の声を聞きながら眠りに落ちるのはとても心地良い。
常々一日24時間は少なくないか？と思っている。彼女と話す時間は無限に欲しいよ。

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僕は基本的に脳直というか、思ったことをすぐ口に出してしまいがち。一旦飲み込むってことを知らなくて！？って怒られたのはちょっと笑っちゃったけど仕方ないじゃんね。嚥下を知らない甲斐田なんだ、僕は。

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昨日話している中で、彼女は恋人として1から12まで数字を重ねていけることが幸せだと言っていた。僕も彼女と四季を巡って、様々な経験や思い出を作っていけるのだという事実が幸せで、彼女もそう思ってくれていることがそれ以上に幸せで、同じ気持ちなんだなぁと満たされる。驚く程に毎日が充実しているよ、ありがとう。

彼女が僕の頬を挟み込んできて、とても楽しそうにむにゅむにゅしているのが可愛らしい。僕もその仕返しに頬をつまんだりしているのだけれど、傍から見れば頬をつまみあってる僕らって可笑しいよなと笑ってしまうんだよね。
でもそんなふとした瞬間に、今僕は幸せだなと感じる。

今日は朝から顔を見られて、彼女の好きを貰えたからとても上機嫌だ。一日頑張ろう。

彼女は僕のことを時々名前で呼ぶ。まだ全然慣れなくて、その度に息が詰まりそうになる。彼女からの好きをもらう時も同じで……その言葉を受け取る度に暴れ回りそうになってしまうんだけどまさに挙動不審なんだよね。でも、彼女から好きが返ってくることが嬉しくて、彼女と両想いなんだって嬉しさや幸せが溢れすぎて口から零れてしまう。許されたい。彼女にはこの方息を吐くように好きを言う…！って言われました。ハイ。自覚ありです。

僕が彼女の恋人で、彼女が僕の恋人で……お互いにまだ実感が湧かないね、なんて話してはドギマギとしている。しまいにはタコピーになっちゃったもんな。どうして？

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彼女の名前を出すか否か、そしてここの存在を知らせるか否かを迷っている。知らせることに自体に抵抗は無いよ。ただただ僕が恥ずかしいだけで。という葛藤。

書きかけのまま寝落ちていたらあまりの寒さに目が覚めて彼女の布団に潜り込んだ。隣を空けておいてくれている彼女が愛おしくて心がじんわりと温かい。

色んな感情が爆発していて困る。いや、困らない。夢かと思うくらい幸せで、でも現実で、胸が張り裂けそう。人は本当に幸せな時、呼吸もままならなくなるんだな……と実感した。

なんと、彼女とお付き合いをすることになりました。

ここ数日、たくさん考えてくれたようで……その気持ちだけでもとても嬉しいのに僕と共に歩むことを選んでくれた。手を取ってくれてありがとう。ふたりでさ、一緒に幸せになろう。

冷静に書いているように見えるけれど実際は動揺して同期に叫び倒しました、甲斐田です。これからここは恋人の惚気日記になる、のかな。詳細はのちへんするかもしれないししないかもしれない。

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起きてから何度も何度も見返して、夢じゃないよな？って確認して……この幸せな現実に頬が緩んでしまう。
これは惚気ですが、甲斐田のことを格好良いと言ってくれる人は今までもこれからも彼女だけだと思う。

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私信をくれた長尾へ。
実は本棚に入れてくれる前からチラチラと読ませてもらってたよ。お祝いの言葉ありがとう。見るのが早くて笑ってしまった。長尾にも春が訪れますようにって祈ってる。これからも読ませてもらうからよろしくな。

のちへん

のちへんしに来たAM6:30

ついつい話し込んでしまい朝が来た。話すのが楽しくて眠るのが寂しいと言う彼女がとても愛おしい。え？こんなに可愛くて大丈夫なんですかほんまに。僕がどこにも行かないように、と腕を伸ばして甘えてくれるのは前よりも僕に心を許してくれている……、と思っていいんだよな……？
気持ちがバレている手前、軽率に好意を伝えてしまいそうになる。というか伝えてしまっている。こればっかりは致し方ないということにしてほしい。仕方ないだろ……！

たくさん話をしたけれど、その中で当たり前のように来年も僕と一緒にいる想定の話をしてくれていて……彼女の未来に僕はいるんだな、と温かい気持ちになった。もちろん僕も同じなんだけどね。

眠る間際にくれた言葉は僕だけが大事に取っておこうと思う。とても胸がいっぱいになる言葉。
彼女がゆっくり眠れますように。そしてどうか幸せな夢が見られますように。

もっと知りたいし、そばにいさせてほしい

彼女の口からそう紡がれる言葉を聞いて、気が狂うほどの幸せに胸が締め付けられた。僕と同じ"好き"かはわからないけど、という前置きがあるけれど。この先も共に過ごして、いつかそういう意味の好きを彼女に抱いてもらえたら嬉しい。

ラクダみたいだね、なんて僕らにしか伝わらないような言葉で笑い合って眠るこの時間は恐らく今地球上のどこよりも幸せに満ちているに違いない。大袈裟かも。いいんだ、大袈裟でも！浮かれたっていいやろがい！

腕の中で眠る彼女が堪らなく愛おしくて決壊したダムみたいに想いが溢れてくる。彼女が起きてくるまで微睡みながら寝顔を眺めることにしよう。

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寝ぼけながら起きてきた彼女がとても愛らしい。

どうやらこんな拙い日記を読んでくれている人がいるようで。照れくささと恥ずかしさが勝りはするけど嬉しいものだなぁと思う。僕も何冊か追加させていただきました。いつも楽しく読ませていただいています。