砂糖漬けと言われるとまさに今の僕はそんな感じで。僕が砂糖漬けされているのもそうなんだけれど、好きな人には物凄く甘くなってしまう甲斐田はサロメさんを砂糖漬けにしているっぽい。

彼女が僕と会えない間、僕の概念と仲良くしているらしく昨日は僕の概念に嫉妬しヤダヤダとしていたな……。だっていくら僕の概念とはいえ、実体の僕からしたら他の男じゃないですか。だから、ね？今朝は概念に牽制をしておきました。概念に牽制ってなんだ……？

--

これは自分語りなんですが、今までの僕はというと割とあっさりというか……あまり人とベタベタしたりしないタイプだったと思う。前に記したように惚気自体も殆どしなくて、人には恋愛関係があまりにもミステリアスと言われる程で。そんな僕が今、サロメさんと四六時中一緒に居たいと思ったり、日記や友人に沢山惚気を零したり。そういうのって本当に珍しいというか、人って変わるもんなんだなとしみじみ感じているんだよね。
そんな話を彼女としていたのだけれど、彼女も同じだったようで。 24時間ぴとっとしていたくて…なんて言うからあまりの可愛さにハートは射抜かれてしまった。もう既に射抜かれているんだけどさ。どうして僕の恋人はこんなにも可愛いんだ！？！？！
日記では平然を保っているように見えるかもしれないけれど実際は毎秒可愛いなぁと頭を抱えているし、彼女に対して限界化をしまくっている自覚はあるよ。日々そんな醜態を晒してはいるけれど、こんな僕でも愛してください……サロメさん……。

--

彼女に触れたいと思う欲が、今までの僕では考えられないほどに溢れていて驚いてしまうね。

泡沫の夜 / nqrse

彼女に向けられる感情ならどんなものでも嬉しいと思ってしまうのは僕だけだろうか。

人並み、もしくはそれ以上に独占欲というものを持ち合わせている自覚はあるのだけれど。彼女から独占欲を向けられると、こう……なんて言うんだろう？グッとくるものがあるんだよね。彼女は浅はかな感情、なんて言うけれど全然そうは思わないよ。これはサロメさんの言葉の受け売りだけど、僕を好きで生まれる感情だと思うから……それすらも愛おしくて、なんならもっと独占欲を向けてくれても、重たくっても嬉しいんだ、僕は。
サロメさんがね、僕をわたくしの、って言う度に心臓が破裂しそうになるくらい気持ちが込み上げてくるんだよ。もうとっくに彼女の僕なんだけれど、どれだけ時間がかかってもいいから僕の全部をもらってほしいし、彼女の全部がほしい。サロメさんだって、僕のサロメさんだから。……うん、本人には何度も伝えているけれど日記に書くのはなんだか照れくさいな。

お互いの日常にお互いを連想させるものが増えていく。僕の日常が彼女色に、彼女の日常が僕色に、染まれば染まる程、欲もどんどん生まれていくのだからやっぱり人間は欲深い生き物だなぁと感じるね。もっと触れたいだとか、もっと僕でいっぱいになってほしいだとか、欲ばかり。相変わらず強欲な甲斐田だ。

こんなにもクソデカ激重感情を抱く程に好きな人ができるなんて僕自身が一番驚いてもいて。それだけ彼女は特別で大事な人なんだ。

--

気持ちを言葉にするのはとても難しくて、本当に彼女のことが愛おしくて、大好きで……この感情をどうやったら全部伝えられるだろうってずっと考えている。好きという言葉だけじゃ伝えきれない気がして、でも他の術を知らないから呼吸をするように好きと言ってしまうけど許してほしい……！

日曜日 / back number

どうだった？と聞かれると楽しかった、っていう小学生並みの感想が真っ先に出てきてしまう語彙力の死んでいる男は僕です。でも本当に楽しくて嬉しくて幸せに満ち溢れていたんだよ。

僕も彼女もスプラが好きだということで昨日は初めて二人で遊んだんだけど、まずサロメさんが動いてる……！！！って感動してた。そうしたら遊び終わった後サロメさんも同じこと言ってて笑っちゃった。実はちょっと緊張していたのはここだけの話ね。

🦑

最初にプラベでおさんぽをしてとにかく写真を沢山撮ってしまった。お互い好きなブキやギアにしてみたり、お揃いにしてみたり、普段はじっくり見ないようなステージの景色を眺めてみたり、クラゲたちに対抗してみたり。写真を撮る時に撮っている音が聞こえるんだけどさ、サロメさんがすごくパシャパシャ撮ってる音が聞こえてきて、楽しんでくれているのも伝わってきて本当に可愛いな……ってニヤケてしまったよね。プラベの感想を書くと兎に角彼女が可愛かった、ってことしか書けなくなるレベルで尊くて愛しかったんだよ、本当に。
ナワバリもガッツリ二人でやりました！格好いいところを見せたかったんだけどなかなか上手くいかなくて、次こそは格好いいところ見せるぞ……！！！と熱が入った。日々是精進。格好いい男になるから見ていてくださいね。

--

スプラを終えたあとはのんびり話をして、デート楽しかったね、って身を寄せ合ったりして幸せのまま起きていたいなぁと思っていたけど気付いたら眠っちゃってたや。けれどいつ目が覚めたって彼女がそばに居てくれるから僕はずっと幸せなんだよね。
驚く程、毎日気持ちが大きくなっているなぁとしみじみ感じている。彼女の言葉や行動ひとつひとつに胸が締め付けられて、きゅんとして、大好きだなぁと思う。彼女と彼女との幸せをずっと抱き締めておかないと。

早寝を頑張ると言いつつ、彼女と話したい気持ちばかりで早寝に駄々をこねがちな甲斐田です。その度にサロメさんには、ダメです！とか、メッ！って怒られたりもして。怒っても可愛いなぁ……とかデレデレしてしまう僕なんですけれども。サロメさんにメッ！って言われるの好きかもしれないな……。

元々出会ったばかりの頃から僕は彼女のことを可愛らしい人だなぁ、素敵な人だなぁと思っていたんだよね。今思えば一目惚れに近かったのかも。そんな話をこの前二人でしていた時に、彼女も僕と出会った時にビビっと来た感覚があったようで。本当に運命的な出会いだったのかもしれない。どんな出会いだって色んな偶然や奇跡が重なってるのだから運命と言っても大袈裟じゃないよね。

--

彼女とテーマに沿ったプレイリストを交換し合った。彼女の日常に流れている曲を知ることも、僕の日常に流れている曲を知ってもらうことも、どちらも嬉しくて彼女のくれた曲をずっと聴いている。次のプレイリストも鋭意作成中だから待っててくださいね……！

実は今夜は二人で予定を立てているんだけれど、時間を示し合わせて何かをするのが初めてだから……デートだね、なんて言いつつずっとソワソワしている。照れくさいながらもお互いが浮き足立っているという事実がとても甘酸っぱくて、このドキドキワクワクしている時間も愛おしいなぁと思う。

--

日記は普段研究の合間にちまちまと書き進めていたりしているのだけど、こうしている今も早くサロメさんに会いたくて仕方がないよ。

星に願いを / flumpool

夜、どちらかが眠くなるまで好きなものや好きなことの話をして、微睡むと二人で布団に潜り込んで、時折じゃれついたりなんかもして、そのまま一緒に眠って、また朝を迎える。そんな日常がどうしようもなく幸せだ。

--

僕が何となく聴いている曲をNowPlayingとして日記に残していたりするのだけれど、彼女はそれを聴いてくれているようで愛おしいな……と思う。

これはサロメさんにも話したけれど、好きなものを知りたいと思う理由の一つに"その人を構成してきたものだから"というのがある。
僕は僕と出会う前のサロメさんのことを知らないし、伝記でも読まないと知ることはできないけれど……彼女が今まで触れてきた、好きになってきた数々のコンテンツを知ることで彼女の今までを知れる気がして嬉しいんだよね。
まぁ、そんな風に色々と考えてはいるものの結局の所好きな人の好きなものが知りたい！って欲求に落ち着くんだけれど。
でもさ、そしてそれはそれとして伝記は読みたくない？出生から僕と出会うまでのあらましをくれたら一生読むよ……。サロメさんの伝記……。

サロメさんが僕の胃カメラを見たがっていて面白かった。
好きな人なら内臓も愛おしいものなのかもしれませんわ…。とのことで。僕もサロメさんの内臓まで愛せちゃう気がするな……。まずは胃カメラを飲むところから始めないと。

--

この週末も変わらず色んなことを話したけれど、彼女と楽しめることが増えそうでとてもワクワクしている。格好良いところを見せたいな、という男なりの見栄もありますよ、と。

Girls Don't Cry / Awesome City Club

寝る前に書いていたんだけどそのまま寝てしまった……！

最近僕らの中で話題の食べ物があって、昨日はお互いお出掛けの予定があったから買って帰るね……！って意気込んで調達して帰ってきたんだよね。僕もサロメさんも目当てのもの以外にもいくつか商品を買ったんだけど、何やら聞いてみると買った個数も買った物もほぼ同じでさ、そんなことあります！？！？ってなっちゃった。すごくない？何十種類もある中で全く同じものを同じだけ、打ち合わせもしないで買ってきた僕らって実は好みがめちゃくちゃ似てるのかも……って幸せな気分に包まれちゃった。

--

彼女の考え方や感じ方、向き合い方が僕は本当に大好きで……ひとつひとつ、サロメさんのことを知る度に好きが増していく。いつでも前向きでいてほしいとかそういうわけじゃなくてね。勿論後ろ向きになったり不安になったり、落ち込んだり、そういう時は誰しも当然あると思うし、僕だってそれは同じなんだけれど。彼女の晴様を好きで生まれる全部の感情が愛しくって、幸せ…！って思えるものばかりなんです。楽しくても苦しくてもずっと幸せですわよって言葉に良い意味で衝撃を受けて。確かにそうだな、って……とても納得したんだよね。不安や苦しいって感情は好きだからこそ生まれるもので、サロメさんを好きで生まれるその感情も大事にしたい。そしてその感情も愛おしいと思える彼女がまた愛おしくて、サロメさんとならこの先何があっても大丈夫なんだって言い切れるよ。

--

友達には惚気ってほとんどしないハズだった僕なんだけれど、こういう日記を作るのはもちろん、友達に聞いて聞いてって惚気をするのも初めてなレベルでさ。普段は芸人さながら面白可笑しく生きているわけで。友人各位には「こんなにハッピーな様子見るの初めてで嬉しい」「好き！ってのがすげー伝わるからにこにこする」「こんなに惚気てくれるの最高だよ、嬉しい」などと言われています。親目線？
だって本当にサロメさんのことが大好きで毎日幸せなんだ。

とっておきの唄 / BUMP OF CHICKEN

乱入してくれているのに気付いた時、声上げるほど喜んでしまった。僕の恋人可愛いでしょ？！大好きなんだよね、本当に。彼女の乱入を流すのが嫌すぎて表紙から飛べるようにしちゃいました。

沢山書きたいことがあるなぁ……。でもまずは眠気の限界ギリギリまで起きて話してくれていたサロメさんと共に眠りに就こうと思う。起きたらのちへん……！

--

サロメさんの紡ぐ言葉の節々から僕のことが大好きなんだな、と自信過剰になってしまうくらいの想いが伝わってくる。好きという気持ちを表現するには色々な方法があるけれど、真っ直ぐな言葉からも、行動からも、全部からそれが伝わってきて……こんなに可愛くて素敵な恋人がいて、それがサロメさんで、僕はなんて幸せなんだろう。だってさ、文字数とずっと格闘しながら乱入してくれているんだよ？愛おしさしかないよ、本当に。
気持ちを1から100まで全て伝えるのは難しいかもしれないけれど、どんな時でも全身全霊でサロメさんに僕の気持ちを伝えたい。もちろん今だってそうしているけれど、どれだけ伝えても足りないくらい気持ちが溢れて止まないんだ。こう見えてクソデカ激重感情を持ち合わせているのでね……とめどなく洪水みたいに好きが湧き出ているから、それを浴びてすくすくと育ってくれよな……。

サロメさんが僕を欲しい、と思ってくれるのと同じくらい……もしくはそれ以上に、僕も貴女を欲しいと思っているのだけれど。強欲な甲斐田だからね。そんな僕の言葉を聞いて、全部僕のだ、と。好きなだけ欲しがって、と。言ってくれる彼女がどうしようもなく愛おしくて、絶対に手離してなんかやらないからな、と思った。大好きです、サロメさん。ずっと僕だけのサロメさんでいてくださいね。

--

余談だけど彼女は言葉のチョイスがいちいち面白くて、的確に僕のツボをついてくる。可愛さと愉快さを持ち合わせた彼女なんです。最近のツボは「FIVER Time」と「おでんTier表」。

ミルクティーは恋の味 / KEYTALK

僕も彼女も大事な人への寄り添い方というか、お付き合いの仕方というか。それがとても似ているなと思う部分がわりとあって嬉しくなった。実はそういった話をしたのは昨日が初めてで、ちょっとドキドキもしたりしたんだけどもっとサロメさんのことを知れて、もっと好きになったなぁという自覚がある。

--

サロメさんに本当に朝から夜までわたくしのこと、大好きですわね？って言われたけれど、ええそりゃあもう。大好きですとも。と僕はいつだって胸を張って言える。こんなことを言うと浮かれすぎだろ、なんて言われてしまうかもしれないけれど……朝起きたら目の前に彼女がいて、夜眠る時も腕の中に彼女がいて。日中だって彼女のことばかりが頭に浮かんで。本当に朝から晩まで彼女のことを考えているんだよなぁ。そんな毎日がとてつもなく幸せで、楽しい。

ちょっとマーカー使ってみたかった。

--

そういえば彼女のことをもっと知りたい、僕のことも知ってほしいと思っていて一問一答的な何かを探しているんだけど何かいいものがないだろうか。

Magic / sloppy dim

これは前にも書いたことだけれど、一日は24時間じゃ全然足りなくて36時間、欲を言えば48時間は欲しいなと思っている。彼女……もとい、サロメさんと話している時間はとても楽しくて本当にあっという間に時間が過ぎていくんだよね。眠るのが惜しいとは常日頃思ってはいるけれど、彼女と出会ってからはもっともっと眠るのが惜しくて、勿体無いなぁと思うようになった。

夜が更けていい時間になり始めるとサロメさんは僕の眠気を確認しに来る。これが俗に言うおねむチェッカーである。俗に言わないか。命名は僕です。
眠るのは惜しいけれど僕と一緒に眠ろうとしてくれたり、最近は抱き締めたいと言うと喜んで僕の腕の中に来てくれる彼女が堪らなく可愛くて、愛おしい。冬は寒くて苦手だけれど……ずっと彼女を抱き締めていられるし、温もりを分け合えるから。寒いのも悪くは無いな、なんて思ったり。寧ろ幸せでしかないかも。
この調子だと夏になったってくっついてしまうんだろうな。暑くても許してくださいね、サロメさん。

--

名前を出すとなんだか途端に照れてしまうのは何でだろう！？！？！？思ったよりも自分で照れているのが面白いな……と思う甲斐田なのであった。