くだらないことで悩んでいる。くだらない自覚もあれば、取るに足らないことであるという感情もある。じゃあどうしたいんだ、と問われれば何もしたくないが正解なんだろうなというどうにもならない上にどうする気もない問答が延々と続くんですよね。この寝不足で立ち上がるだけで目の回る身体で踊り狂ったって誰にも迷惑は掛けないし、倒れたってきっと数時間後にうちに来るガクくんが僕を起こしてくれる。ガクくんに迷惑は.....まあ、いいんですよ伏見ガクはね。
今年もあの人に
居てくれてありがとう。と言われる日だった。ただ居て、時折僕の気紛れで手を揺らせばそこへ戯れ付いて何年経とうと変わらない体温を分け与えてくる。何も与えられていなければ貰っている分すらろくに返せてすらないのに、と毎度零せばすぐに掬って
過去ばかり見ても仕方ない、未来が楽しみなんだからいい。と当たり前のように告げてくれるのにどうしてこうも僕は薄っぺらい笑顔しか返せないんだろうか。なんて、理由は分かりきっているのに狡いな。
誰かに対して何かに対してよく言葉にする特別になりたい、特別にして欲しいという欲求は半分本音で半分虚偽だ。何故なのか。答えは明白で、手に入れば僕は否応にもそのうち飽きるだろうという確信があるから。手にして飽きるくらいなら飢え続けていた方が余程平和で、余程意味があると思いませんか。
整理にもならない思考をとっ散らかして居たら朝日に目を焼かれた。全人類アジカラにあるざぶぅんと歌っているアーカイブを聴け!!この数時間聴き続けて居るし、人に勧め続けているんですけどいいぞ、オススメです。
歌枠で言えばそう、ひばら...雲雀くんね、そう、渡会雲雀くんですよ。渡会くんのね、誕生日歌枠のまるで拳を握りしめて壁を殴っていそうなダーリンが良いので是非聴いてください。
ノーダウト / Singing 伊波ライ Chorus レヴィ・エリファ&緋八マナ
11月5日 アジカラアーカイブより