露天風呂
これは今日じゃない日の記録です。家族と一緒に遠出して温泉旅館に泊まりに行っていたんだけど部屋が露天風呂付客室で、襖を開けたら目の前に露天風呂が窓越しに見えて思わず笑っちゃったんですよね。いや、だって部屋に付いたなあ、と思って襖を開けたら窓の向こうの露天風呂に真っ先に目が行ったんだよ!個別で露天風呂あるタイプは何回か泊まったことはありますけど、そんなメインの襖開けて正面窓の向こうセンターど真ん中にどん!って感じであること無くない??大体何かしらで隠れてるとか、寝室の隣だったりするじゃないですか。堂々とカーテンで隠して入れよ、と言わんばかりの真正面だったんですよ。まあでもしっかり掃除されてて布団もふかふかで良かったな、露天風呂も気持ちよかったです。
僕は長湯をするのが結構好きなんだけど、やっぱり熱いお湯に入り続けてるとすぐ上せちゃうじゃないですか。だから微温湯に入り続けていたいタイプで、一番いいのって露天風呂のいい感じに冷えた微温湯なんですよね。冬が開けて、しっかりと春になった頃から夏になる前の今の季節辺りが一番ね、いいと思います。秋は紅葉が見れるだろうし、秋にも行きたいなぁ。
算盤で弾く人間関係
人を一人足すなら、人を一人消しなさい。サークルに一つ入るのなら、サークルを一つ消しなさい。
大事ですよね、自分のキャパシティーに見合うように調整するのって。でも何でか分からないけど僕はそれがとてつもなく苦手で、延々と足し算を繰り返している。ご覧の通り被害も夢見も関係なく妄想の癖が強くて、この縁を切ったら後々何かしら後悔をするんじゃないか、このサークルを抜けたら何処かで何かしら責められるんじゃないか、と思って出来ないんだよな。人生何があるか分からないものだ、と常々思っていることが逆に足枷になって居る自覚はある、あるけどだって誰も居なくならない証拠も根拠も論理も無いじゃないか。まあ…例えばある日半分を失ったとして、残り半分が何かしら残っていてもそれが心の拠り所なってくれる理由だってありやしないんですけどね。
僕はもうきっと自分から進んで一人にはなれやしないんだろう、とよく思うし、よく口にしている気がする。いっそ誰か僕の代わりに縁を断捨離してくれよ、とも思う。人の感情も思考、顔色、空気、何もかも知らないで居られたら楽なんだろうな。まあ自分の感情と思考に振り回されている時点でほとほと無理な話なんですけどね。これも夢見の一つだ、ということでここは見逃してもらおう。02:51 FUSHIMI
アスレをやってる悲鳴を聞き、現行極をやってる楽しそうな声と天獄悲鳴を聴きながら部屋に付いてる方の露天風呂にお高い日本酒を持ち込んでしっぽり飲んでたんすけどまあ〜…いい具合に酔ってしっかり逆上せたっすね!ちゃんと布団に戻ってから脳みそ破壊されたんで飲酒長湯はやめましょう…オレも辞めます…。
08:47 FUSHIMI
しっかり朝に起きてしっかり食べる旅館の和食ビュッフェな朝食最高じゃないか!?!テンション上がりすぎて山ほど取ってきた結果腹いっぱいになりすぎて胃が若干痛くなったのもね、幸せじゃないすかぁ〜!たらこと紅じゃけとしらす入れたおかゆがうまくて美味くて…。
強風オールバック / Sou