ウーパールーパーのすみかマイクラの話の続きです。
前編はこちら >>143
>建築
洞窟探検して仲間になったウーパールーパーのために２人で池を作りました。ずっとバケツに入れておくのもかわいそうだしね。出来れば自由に泳がせておきたい。生態がまだよくわかっていないから逃げ出したりするんじゃないかって心配だったんだけど、水の底を生き生きと泳ぎ回ってるだけなので今の所囲っておかなくても脱走はしなさそう。
ちなみにウーパールーパーのエサは熱帯魚。その熱帯魚を放流して泳がせたら勝手に食べるのかな？とキヨが言い出したので試してみることに。バケツで捕まえて来てあった熱帯魚を放してみたらウーパールーパーたちが寄ってたかって熱帯魚をぼこすか攻撃して、次の瞬間には水面に死んだ熱帯魚がぷか〜と浮かんでいて思わず震えちゃった。
😼「し、死んだ」
🐶「……今の見た？」
🐶「あいつら、食べるわけでもなく、ただただ弄んで殺したよ？」
😼「こわ」よく考えたらキヨとウーパールーパーはよく似たところがあるなと思いました。思ったことは言ってないのでこのまま秘密にしておきます。
>オマケ
キヨの剣に火属性つけて『焼肉ソード』って名前にしてあげたら案の定見かけた動物という動物を焼肉にしに行って笑っちゃう。アイツこええよ。もてあそぶのは好きだけど俺はちゃんと殺して食べます
永遠に遊べてしまうマインクラフトとかいうゲームやっぱり大型アップデートってウキウキするね。モチベーションが急上昇したためひたすらマイクラしてます。キヨがいない間にせっせと村の建物を改築して拠点もじわじわと改装。方向音痴な彼のために拠点がわかりやすいようにと木を生やしてみたんだけど、それを見た彼はなんて言ったと思います？
「あの木、もうちょっと大きくなんねえかなあ」
「不自然な感じではっぱ付け足そうかなあ」
小さくて悪かったな！！！
自然に苗木から育った木ではなく自分で１から作っていい感じにまとまったと思ったんだけどなあ。しょうがないのでその内大きな木に成長させようと思います。べ、別にキヨのためじゃないんだからね！
>トラップ作り
そういえば村の地下の洞窟って廃坑に繋がってるんだよね。一通り探索して湧き潰ししてあるんだけど、なんと！スポナーが６個もありました！ありすぎ！今までスポナーってお宝ゲットした後放置で活用したことなかったんだけど、今回は気合を入れて初めてのゾンビトラップを作成！いやー、頑張ったね。うまく動作しなくて「なんでだよ…なんでなんだよ…」と呟きながら孤独に作業繰り返してたからね。無事に完成して良かった。作ったよって知らせたらめちゃくちゃ行きたがるキヨ。合法(？)で殺しまくれると知って大喜びよ。
😼「ゾントラ？殺し放題？行きたい」
🐶「ゾンビトラップをそうやって略す奴初めて見たわ」
>砂集め
サンゴを集めるついでにカメのタマゴをゲットして来たので、後日砂浜を作って孵化してみようとなりました。でも拠点には砂が全然無い！というわけで砂集めのために砂漠へ。エンダーチェストという便利アイテムを作ったのでたくさん持って帰れる嬉しい。
道中山を登ってヤギを眺め、その後黙々と砂を集めてました。何故かキヨは木のシャベルでちまちま砂を削っていて、その姿はまるで砂場でスコップを持って遊んでる子供のようでした。早くダイヤのシャベル作ってあげなくちゃ。俺がものすごい勢いで砂を削るのを見て「マウントか」って拗ねちゃうからね。
帰りも山に寄って叫ぶヤギ(レア)を探したんだけど見つけられなかったなあ。いつの間にか普通のヤギをリードで引きずってるキヨ。地図を見ながら拠点へ向かってヤギを連れて歩いていると、前回途中でいなくなってしまったオオカミ２匹も合流してついてきてるという奇跡が…！これには大興奮。前にこの辺りを探検した時は地図を持っていなかったのでどの辺りではぐれたのかわからなかったんだけど、奇跡的に前回と同じような道を進んでいたみたい。こうして拠点に新たな仲間が増えました。
#また長いって怒られたので２つに分けました
こんきんかん、きんこんちんマインクラフトの大型アップデートが来ました！発表があってからずーっと楽しみにしてたので前日からわくわくしっぱなしでした。朝起きてアプデ来てることを確認してダウンロードしながら二度寝。準備は万端よ。
一緒に遊ぶために編集をダッシュで終わらせてくれたキヨと久しぶりのマイクラ。パンダを連れて帰ったのが最後だからあれから一人で色々と建築したのよね。スポーン地点近くに作ったちゃんとした拠点と、ネザーの拠点、ネザートンネル(仮)、村近くの洞窟を利用した倉庫兼拠点。色々案内していざウーパールーパー(とヤギ)と、新ブロック探しの旅へ。遠くまで旅をする間に廃村２つと生きてる村３つ、ピラミッド２つを発見！持ち切れないアイテムを毎度厳選しながらひたすら進むもののウーパールーパーもヤギも全く見当たらない。どこにいるの！？
調べてみると、どうやらウーパールーパーは光のない自然生成された岩に囲まれた水辺、ヤギは山岳地帯にスポーンするみたいです。洞窟探検しなきゃ。1/1200の確率で出会えるらしいレアウーパールーパーも見つけたい。
ウーパールーパーは見つからなかったけど、アメジストジオードを２箇所発見することが出来て満足です！二人で歩き回ってこーんきーんって耳障りの良い音をたくさん鳴らして遊びました。すごく綺麗だったなあ。新ブロックの中では方解石と銅鉱石も少し集められたし、石に生える白っぽいツタもゲット。今回のアプデで追加されたブロックは綺麗なブロックが多いからもっと集めて建築に使ってみたいな。
帰路で動物を懐かせて連れ帰って来た話はキヨの方の日記に書いてあるので是非そちらもどうぞ。
#今日のタイトルはアメジストブロックを踏む音を例えたキヨの発言でした畳めばいいって聞いたので
俺はキヨのお尻を撫でたり揉んだりしますが、キヨは俺の生尻をぺちぺち叩いては大喜びしてます。ど変態です。
呪いのトーテムとは壊さずにはいられないものであるGeroCUPお疲れ様でした。頼もしい味方の皆様と共に大会を楽しませていただきました。フォグウィスパラー３名にただのおじさんが囲まれる絵面はどのように映っていたのやら。
しろさんが大会後の配信で「もぎりは本能」「光るトーテムはDNAに刻まれている」と何度も口にしていたのがおもろかったのでちくさんのトーテム破壊を許さなくてはいけなくなりました。一生忘れんけど。
全く話は変わるんですが、ウチの人とゆっくり話す時間があったから一緒にしたいことについて少し語ってみました。明確に議題を決めて話すというよりは眠る前に思考停止状態で当てもなく言葉を交わすようないつものアレです。そこで「映画見たいね」って言ってもらえたんで僕はもう、その言葉だけで救われたような気持ちになってしまった。映画一緒に見るというのをなんとなくしたいなと、そんなことをいつぞやの日記にぼんやりと綴っただけだったんですけど、ちゃんと拾い上げてしまっておいてくれたことにどうしようもなく嬉しくなってしまう。単純やなぁ。
好きな映画、とか。映画に纏わるエピソードだとか。知らなかった君をまた少し知ることが出来て顔が緩んで仕方ない。
フルコンさんと話しててストレンジャー・シングスは見たいと思ったことを忘れないようにここへ記しておきます。デモゴルゴンに会いたい。
#確認したらドラマやったからアホほど見なあかんのでは？
死の予感って当たるんだよな俺と違ってそんなにお酒を飲む方ではないウチの子。そんなキヨが珍しく日本酒が飲みたいと言い出したので二人で酒ガチャを購入してみました。来るまでのわくわくも楽しいし、届いてからのわくわくも堪らないっていうね。箱を開けてワー！ってしてあーでもないこーでもないって話すのも楽しいし、飲んでみて感想を言い合うのも楽しい。良い買い物をしました。時間があって元気な時に酒盛りしようね。
お酒の話とおつまみの話はまた別の時に詳しく書こうかな。
相変わらずマインクラフトをちまちまやってます。キヨがとても忙しそうなので一人で黙々と作業系ゲームをしてることが多いです。
最近メインで使ってるネザーゲートのすぐ近くに要塞があることを発見しました。ネザーの探索は怖くてあまりウロウロしてなかったから全然気付いてなかったんだよね。スポーン地点近くの拠点のネザーゲートくぐってすぐに要塞って中々すごいかもしれない。ちなみに自分のワールドで要塞を確認したのって初めてなんだよね。探検したこともないからめちゃくちゃ楽しみにしながら装備を整えました。
ついにしっかり防火４のついたダイヤ防具に足だけ金ブーツ(ピグリン対策)はいてネザーへ。ネザーゲートを守ろうと囲っていた建物を目の前に湧いたガストに破壊されて泣きました。嘘でしょ…。あまり広い空間じゃないから油断して木材とか使ってたのが仇になってしまった。もう全部石で作り直します。悲しい。
燃えたネザー拠点はそのままにしていざ要塞攻略に向かったものの、思っていたより広かったのでネザーウォートと宝箱の中身を回収して一旦帰宅。改めて身軽になって再度要塞へ。ブレイズスポナーの場所を確認してウィザースケルトンをやっつけて頭をゲット。いつか作りたいブレイズトラップ。意気揚々と探索していたら２つ目のブレイズスポナー発見！ヤッター！と走って行った先でバッタリと遭遇したウィザースケルトン。ボコボコ叩かれて要塞の端っこから足を踏み外した瞬間、死を悟りました。落下耐性４ついてるから地面があればワンチャン生き残れる…！と思ってはみたものの、嫌な予感は的中し見事なマグマダイブ。ダイヤ防具とアイテムドロップ３聖なる力４のついたダイヤ剣、無限弓、ウィザースケルトンの頭を消失。悲しい……本当に悲しい……。オマケ
😼「俺よく見てる日記あるんだけどさ」
🐶「うん」
😼「その人が更新頻度あげるって書いてる」
🐶「やったじゃん」
😼「俺本棚入れてたかな」
😼「ex-ふしだらくんのトリセツって言うんだけど見たことある？」
🐶「たまーに見てる」
😼「俺ねえ、あの人大好きなの」
🐶「そーなの？」
😼「あの人がたまに書くあの子って俺のことなんだよ」
🐶「エッ」
🐶「し、しらなかった〜！えー！言ってよお」
😼「秘密の関係だから」
🐶「えーやらし」
😼「なーにこの茶番」
🐶「聞かされてる俺は誰なのよ」
この茶番の後にも気付けばもうひと茶番してました。寝る前ずっとこんな感じ。
中身が少ないとタイトルに悩むよね俺のさびしいをむしゃむしゃ食べてあーおいしってするのがキヨなんだよな。って思ったりした今日この頃。
しばらく日記書いてなかったから書きたいこと溜まっちゃってる。今月は短くてもいいから何かしら書いて更新頻度上げます！多分！
🍩🍩🍩🍩🍩🍩久しぶりのミスド。俺はチョコファッションが好き。キヨはポンデリングとエンゼルフレンチとゴールデンチョコが好き。
何好き？って聞いたらたくさん返ってくるのかわいいよね。
星の王子さま🍛２と本を読みたい話星の王子さまを読んだ話、長いって怒られたよね。オマケももう１つあったのに！
その１ >>136書ききれなかった感想を含むウチの子の話
キツネが話した、王子さまと絆を結ぶことで小麦畑の見え方が変わるっていうの、すごい好きだった。世界の見え方がまるで違ったものになる感覚を思い出したんだ。友達でも、好きな人でも、そう感じられるような出会いは大切にしたいね。
俺はどこかで、そんなものはない、存在しないって諦めてたかもしれない。でもキヨが飽きる気配も無く俺と一緒にいて、少しずつ友達と呼べる人も増えて、その人たちがいなくならずにいてくれてることにほっとしてる。いなくなっていたのは、俺の方だったのかな。そんなことも思う。人と一定以上の距離を取ろうとする姿勢っていうのは今もあまり変わってないから。
いつだったっけ、キヨが昔の俺のことをこう言ったんだよ。犬に例えて「こんなに腹見せて甘えてくれるようになったんだなあ」「ごろん、はしなかった。お腹があることも見せなかったもん。諦めてる感じ」。今となっては腹見せて転がり放題です。諦めてたのにね、甘やかされて変わっちゃった。
少し時間が出来たのでKindleの読み放題登録してみました。Kindleアプリ側の検索は全くもって使い物にならなくって頭を抱えていたんだけど、AmazonのページでKindle本選んで読み放題対象に絞って検索したらいいんだね。少し探しやすくなったかも。もっとジャンルとかでうまいこと検索したいなあ。現状不明なので適当にオススメに出て来た中から読みたいなって思ったのをあれこれライブラリにぶち込んでみました。ただあまりの雑多さにどこから手をつけていいのやら。
そういえば。遠野物語を読んでみたかったのを思い出してサンプルをダウンロードして冒頭を読んでみました。
文語ーーーーー！！！！
〜〜なり、〜〜ありき。みたいな文章がずらずら。む、難しい。軽い気持ちで久しぶりに本を読もうと思った人間にはちょっとハードルが高すぎた。口語訳版が出てるっぽいのでいつかそっちにチャレンジしたいところ……。日本の伝承とか妖怪とかそういうの好きだからいつかは読みたい。
こうして打ちのめされた俺は今ピーターラビットを読んでます。あ〜癒される。挿絵かわいい。英語は流し読み。
マインクラフトの雑誌もダウンロードしてみた。え……枯れ木ってシルクタッチじゃないと取れないと思ってたんだけどハサミで取れるの……？
これを読んでる方でKindle読み放題の中でもしオススメの本があったら教えて下さい。古い本でも今時な本でも。ポストからタイトルだけ投げてくれてもありがたい。ジャンルは問わず。一番読んでるのはミステリーとホラーかもしれない。
フルコンさんに「ハッピーエンドでオススメの本ない？」って聞かれて我が家の本棚を見たら、ちょっと説明に困るようなふわっとした印象の本と泣ける本、どこへどう転がっても鬱になる本ばかりで困った。
>オマケ2
🐶「(星の王子さまを読み終わって)Skyの次の季節のティザー映像で描かれてた絵、ボアだったんだ！！！ってなったよ」
😼「みてくる」
〜数分の間〜
😼「ボアだーーーー！！！！」
🐶「ね！！！！」
😼「ボアだボアだボア！」
🐶「それマキシマムザホルモン感すごい」
😼「戦闘力53万ぽいでしょ」
この後Skyでフルコンさんとザムさんと一緒になった時も「ボアだボアだボア！」って言ってたけど見事にスルーされてて俺は笑ってました。元ネタが知りたい方はマキシマムザホルモンの「Ｆ」という曲を聴いてみて下さい。歌詞はドラゴンボールがわかると楽しい。
星の王子さま🍛Skyが星の王子さまとのコラボを発表した時から、そういえば星の王子さまという物語の存在は知ってるのに一度も読んだことがないなと気付いてイベントが始まるまでには読もうかなと思ってました。流石名作、色んな出版社から出ていてどこから出てるのを読もうか悩んじゃう。ゾムくんが定期的にSkyの瞑想で履修すべき的なことを書いてくれていたのもあって、これはいよいよ本当に読まなくてはという気になってはいたんだけど、どうにも腰が重いのでそのままに。そんなところへフルコンさんがザムさんと一緒に読んだって言い出して「えー！何それ素敵じゃん！」ってなったので俺もキヨに話して一緒に読むことにしました。まさかキヨと本を読む日が来るとは。一緒に映画は見たいなって思ってたんだけど(本人には伝えてない)、何がきっかけになるかわからないね。背中を押してくれたみんなと、そしてSkyに感謝しないと。
読後の感想って書くのが難しいね。本が自分にもたらした影響や心に響いたことをどう言葉にしようかな、って迷っちゃって。そもそもアウトプットが得意じゃないって話は何度かしてたっけ。得意じゃないなりに感じたこと思ったことを書き留めておこう。以下、ネタバレあり感想文
王子さまの旅路は、読んでいる間ずっと銀河鉄道999を思い出してた。実家に漫画あってすげー好きだったんだよね。星を巡る旅の途中色んな人と出会って不思議な経験をするっていうのがなんだか似てる。道中出会った大人たちはみんな変な人ばかりだったけれど、子供の目線で見たら大人って総じてあんな風に見えるものなのかもしれない。自分ではもうわからないんだけどね。俺らもきっとヘンテコ。
そうそう、まだ旅に出る前、王子さまの星にバラが咲こうとしている時の表現がめちゃくちゃ好きっていうのも書いておかなきゃ。蕾の状態を緑の部屋での身支度といったような比喩で表しているのがすごい。花開くまでの時間がとても尊いものに感じられるような表現だった。王子さまが花が咲くのをとても楽しみにしているのが伝わってくるし、バラも全力の準備をして花開こうとしているのが伝わってきて、この出会いが特別になる予感というのが感じられたなあ。あまりに好きすぎてそのページだけスクショしてしおりを挟んじゃった。そして後日フルコンさんと話したら同じところがすごい好きだって話になって盛り上がりました。同じ本を読むって楽しいね。
最後の方に小さな王子さまが帰ってしまった後、主人公がヒツジとバラと王子さまへと想いを馳せているシーンがある。どんな風に彼らが過ごしているかを知る術は無いんだけどあれやこれやと思考を巡らせているのは面白かったな。離れていても絆を結んだ相手のことを想う時間があるっていうのは素敵なこと。全く違う話ではあるけれど、ここのシーンではシュレディンガーの猫のことを考えてた。箱の中の猫は生きてる状態と死んでいる状態が重なっているっていうアレね。本当に全然関係無いんだけど俺の頭の中ではそれらが繋がってるんだよね、不思議と。
王子さまや、王子さまが出会った人たち動物たち、主人公のことばの言葉の全てがわかるわけじゃないけれど、一個だけわかることがあるよ。俺の隣にいるキヨは世界でたった一人なんだっていうこと。
>オマケ
🐶「星の王子さまってカレーのイメージなんだよなあ」
😼「カレー？」
🐶「あれ、知らない？子供用の星の王子さまのカレー。人参星型なの」
😼「知らない」
🐶「あった、これ！」
〜検索した画像を見せる〜
🐶「あ、よく見たらカレーの王子さまだった」
子供の頃から今の今まであれは星の王子さまカレーだと思ってたから思い込みの力ってすごい。そして恥ずかしい。
これは故意ではなく事故よ！久しぶりにキヨとマイクラした！どうしてもオウムを見て欲しくってさ、やろうって言ったら乗り気になってくれたので大慌てでキヨの分の全身装備と道具一式その他諸々を揃えて待機。久しぶりにマイクラの世界で会いました。家で留守番してくれてるオウムを紹介してすぐに目の前のジャングルに突入してオウム探しの旅よ。キヨの肩にも乗せてあげたいじゃん？オウム。途中ヤマネコの親子がいたりパンダに遭遇したりして大興奮。パンダに竹あげたら手に持って食べるの、すげえかわいい。それを見たキヨが「パンダ連れて帰る！！！」って言い出したので足の遅いパンダを竹で誘導してゆっくりゆっくり拠点まで歩いて連れ帰ることに。来た道を戻りようやく拠点が見えるところまで来たところで目の前に川があることに気付いて、泳げるような気もするけどボートで楽に渡れるんじゃない？と思ってボートに乗せてみたもののパンダがデカすぎて俺もキヨも乗り込めない！仕方なくボートを回収しようと斧でボートの角を叩いてみたらパンダに攻撃が当たってしまって、「えっ、パンダの当たり判定でか！ボートだよボート！」と思いながらもう１回ボートを叩いたらパンダが悲鳴をあげて死にました。
キヨと俺「…………」
俺「ご、ごめえん」
完全に俯いて地面見てるキヨ。そ、そんなつもりじゃなかったんだ。ごめんパンダ……ごめん……。
気を取り直してリベンジだ！とリードを持って再びパンダを探す旅へ。流石ジャングル、またすぐにパンダを発見。リードを付けようとしたらどうにも付けることが出来ずやっぱり竹を持って地道に誘導することに。途中オウムも仲間にしながらさっきの川へ辿り着いたので、今度は土ブロックで道を作って歩いて渡りました。俺たち賢い。パンダを囲って無事に拠点の一員としたところで、川に湧いてた溺死ゾンビをやっつけようと川に飛び込んで剣で切りつけたのね。そしたら「オウムが死んだ」の通知が出てめちゃくちゃビックリからの大混乱。
俺「何！？何が起きたの！？」
キヨ「お前が川に飛び込んだら肩に乗ってたオウムが降りてゾンビと一緒に切り刻まれた」
俺「……俺はパンダを殺め、オウムをも殺めてしまったの……？」
二人で俯いてしばらく地面を見てました。とても悲しかったです。もうオウム肩に乗せない。
#後でわかった豆知識
・先にプレイヤーがボートに乗っているとパンダと二人乗り出来る。
・下ろす時はボートより低い位置へ行って底からボートを叩くとパンダに当たらないらしい。
・パンダにケーキを食べさせたい時は「置く」ではなく「落とす」であげる！
>私信DRIED 541.ふとした時、のゆげぽ
わあああああ私信ありがとう！こそこそ通わせていただいてます。あー好きなんだなあ、っていうのが言葉の端々からビシビシ伝わって来ていつもニヤニヤしながら見てます。遊んでるゲームが被ってるなあっていうのは俺も思ってた！好きな物が共通で嬉しいな。俺あの言葉好きだったの、仲良い奴は友達であって恋人にはなれない〜からの総合優勝。すげえいいじゃん！って思ってさ。これからもそうであって欲しいな、二人の楽しいをもっと知りたいなと陰ながら応援しております。ちなみにマイクラではあれこれ作るのが好きなのは俺で、キヨは動物担当です。生かすも殺すも自由。