誰かを幸せにしたいと思うことが愛であるなら、誰も幸せに出来ないと思っている俺には誰もあいする資格がないということなのだろうか。
元気は出えへんけど生きてます。とりあえず。なんとか。
ちょっとどうにも、にっちもさっちも行かんようなって鍵閉めて離れたけど、あかんわ。
相も変わらず自分が嫌いで、俺の世界は眩しすぎる。
近頃は、諦めることが、多くなった。
俺の欲しいものはどうしたって、手に入らない。
それをようやく、受け入れてきた。
多分きっと、この穴はもう埋まらない。
沈んで、しずんで、そのままそこで静かに眠りたい。
全部全部、諦めて、縋るものも届かないところで。
温もりなんて、知らない方がよかった。
笑っとればええねん。
おれが笑えば、心配する必要もないやろ、なあ?
あきらめてみた。
胸の辺りがきゅってなって、でもそれだけ。
それだけや。
きっとそれも、そのうち感じなくなる。
今だけや。
(検閲済)
不幸自慢をしたいわけやないし出来れば楽しい話をしたいんやけど、どうしてもこの時期は気が塞いでまうな。今週は多分ダメやわ。
友人には恵まれとる。それは心の底からそう思う。
でも、そいつらのしあわせそうな姿を見ると、よかったなって思うと同時に、ええなあ、って思ってしまう。
どこで間違えたんやろうか。
なんで俺はこうなってもうたんやろうか。
起きたらまおくんからおめでとう言われとった。
全然気付かへんかったけど300頁超えたらしい。こないだ200やと思っとってんけどなぁ。
もう半年もしたらこの日記も2年くらいになるんかな。読んでくれとる奴、交流してくれとる奴は改めてありがとう。
まあこれからも躁鬱忙しい、日記とも呼べない書き物やけどお前らの一時の暇潰しになればええな。
23:49
手紙届いとったんなら良かった。俺も返事は気力ないと出来ひんしな、そんなもんや。
アリアドネのショッピくんはありがとう、ええ花やろ。滅多に見られるもんちゃうけど、一回は生で見てみたいわ。
近頃、寝る間際がさみしくて堪らない。
相手を探すなりなんなりすればええんやろうけどな。
ふと思い出したことがある。
これは誰にも出せない答えだからこそ、怖くなる。
俺が死んだら、俺という自我はどこに行くんやろうか。
こないだ恋人持ちの大先生と恋人持ちのトントンと3人で話しとって、2人がGWの予定がどうの〜言うとったから、
「お前らはGWに会う恋人がおってええなぁ」
「涙拭けよ……」
「シッマは俺と遊ぼうな〜」
って会話があって、やっぱり持つべきものは友達なんやなぁ、と思った話。
そう言えばそのトントンがわりと前向きにコープスパーティー遊んでくれることを検討しとって小躍りした。ケドウィンのカタシロリビルド良かったな……ホラゲー作家のカタシロ……ええな……
遊んどるときは楽しい。
でも、夜。眠る間際が、どうしてもさみしい。
きっと、他人に縋ろうとするのが間違っとるんやろうけど。
(検閲済)
自分が何を欲しがっているのかわからなくなってきた。
手を伸ばそうとして引っ込めてまうのは、それは俺だけがしたいことだから。