「もちさんもApexやんね？」
「明日休みなのでインストールしてみるか」
「は！！？！？」

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スタンディングオベーション。本業（グラブル）のモチベが下がってるかららしいけど、あの剣持刀也が素直に勧めたゲームすんの稀有過ぎて明日は槍降る。

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俺は誘われたら継続率は兎も角として割と何でもやんだけど、もちさんはま〜じで自分が気になったやつしかやんねえから遊べるゲーム限られてんだよな。過去に俺が誘ってやり始めたのFGOだけじゃね？土日は常に埋まってっから平日やりてえ。あいつ交えてトリオすんのもあり。

「俺の恋人は調教済み」
「猛獣使いか何かなの？まゆは」
「反抗されたら面倒だから長い時間を掛けてじっくりと躾けた」

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特殊プレイじゃん。

LINEのBGM設定をうっせぇわ ／ Adoに設定してた時期があって。当時は単純にこの曲良いな〜と思って載せてただけなんだけど、後日事務所でばったり会った明那に「前に叶さんがうっせぇわ設定してた時さ、俺その曲知らなくて叶さんが完全にキレてると思ってた」って言われたのおもろかったな。明那の中の僕、そんなに怒り散らしてる？

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その後気になって聴いたらしくて、「ずっと聴いてんだけど格好良くない！？愛園さんにも勧めた！！！」って尻尾振って報告までしてくれたんだけどああいうとこ可愛いんだよね。

貢ぎ癖のある刀也さん

「ガクくんのお祝いにこれ買うか〜〜〜（とある電化製品の写真）」
「え、いや要らないっすよ」
「こちらなんと！約９万円もするらしいですね！」
「尚更要らないんだが？？」
「なら少しグレードは下がりますけどこっちの３万円にしときますか？」
「あっこれ貢ぐのをやめて欲しいってのが伝わってないやつだ」
「使用感を見たいから買いたい」
「自分用に買えば済む話なんだな〜それ」

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普段無駄遣いをしないとやさん曰く「ガクくんに投資する事によって僕は経済を回す」らしい。いやこんなしょうもない事に金を使わないで欲しい、切実に。そもそも祝いも何もまだもう少し先の話なんだねえ。気が早いっすよ。

「いやおまえの感情は死んでる」
「長い間感情の起伏見てるでしょ」
「その起伏、張りぼてじゃね？」

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これは俺の感情ない説を推したい葛葉さん。

「まゆって怒らんの？」なんて事を不破くんから聞かれたけど、別にそういうわけじゃない。俺だって怒りが湧く事も、…偶にはあるんじゃないかな。

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怒りってエネルギー消費激しい上に大体は何も益を残さないから、そんな事に労力を割く位なら俺は友人や恋人と楽しく過ごしてる方が好き。そもそもマイナスな感情を引き摺る事すら殆どないから自分のこういう部分は得だな、と感じてる。

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なお某吸血鬼には「本当感情死んでるよな」と言われたから解せない。仮に死んでるとしても喜怒哀楽の〝怒〟だけだし、俺が本気で喧嘩して怒ったのなんて葛葉さんにだけだから光栄に思ってくれて良いよ。〝黛灰の怒り〟の実績が解除されました。

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…まあこうやって仲が深まるケースもあるから失くして良いものでもないのかもしれない。

「ノストラダムスの大予言や陰謀論なんかも信じちゃうタイプの人っすか？」
「水を得た魚やん」

いや面白え位世間って狭くね？

学友が僕の事を駆け込み寺と勘違いしている話。を、気が向いたらします。大体こういう時はしないんですよね。

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「もちさんに相談すんのが間違ってんだよな」
「否定はしませんけど葛葉くんにだけは言われたくないんだよな」

完全に僕の私情ではあるんですがガクくんが今度用事に付き合ってくれる事になりまして。ただこのご時世だからそれが終わった後にご飯ってのも中々難しいのが何とも。オフコラボ難民。